ヤマハの人気バイクランキング
NMAXを始めとしたスクーターからスーパースポーツ「YZFシリーズ」、ストリートファイター「MTシリーズ」など、高いデザイン性を持った人気モデルを数々展開するヤマハ。BDSバイクセンサーのメーカー別ランキング(ヤマハ編)では、迫力のあるデザインと卓越した操縦性を兼ね備えたヤマハのモデルに限定し、アクセス数をもとに集計した注目ランキングをご紹介します!
ヤマハ人気車種 (1 ~10 位)
3
排気量: 50 cc
ビーノ
ビーノは、シート下収納スペースといった実用性も備えたレトロ調のスタイリングが最大の特徴。丸みを帯びた外観に、バーハンドル、スピードメーターや燃料計、丸型のヘッドライト等、女性ユーザーを惹きつける要素を十分に備え、かわいいレトロ感覚を具現化したスクーター。スタンダードの他、樽型グリップや専用カラーを施した「ビーノクラシック」、1960年代のレトロスポーツを彷彿とさせる赤/白カラーの「ビーノスポーツなど、他車に比べてバリエーション豊富だったのも特徴である。2004年には4スト化され、2007年にはFI化、2015年にエンジン性能を向上させている。
平均価格
最低価格
最高価格
5
排気量: 250 cc
ドラッグスター250
ヤマハ・ドラッグスターシリーズの250ccモデル。先行してビラーゴが発売されていたが、よりロー&ロングな車体が特徴で、こちらもアメリカンらしいスタンダードなスタイルとなっている。他のドラッグスターシリーズと違い、250ccのコンパクトさを活かした軽い取り回しが特徴的である。
平均価格
最低価格
最高価格
7
排気量: 400 cc
ドラッグスター400
ヤマハアメリカンの中核ともいえるモデル。大型バイクのような存在感のあるスタイリングと、どんなシチュエーションにも応えてくれる乗り味で多くの人を虜にした。その人気もあってカスタムパーツも豊富にあり、自分好みの1台に仕上げることができる。
平均価格
最低価格
最高価格
9
排気量: 125 cc
NMAX
ヤマハの155ccスクーターには、2014年に登場した「マジェスティS」があるが、よりコンパクトなボディで2017年に登場したのが「NMAX」。2モデルの最も大きな違いは、心臓部であるエンジン。NMAX155は走りの楽しさと燃費・環境性能を両立させる、優れた放熱性と軽量化に貢献するDiASilシリンダーや高効率燃焼を促進する可変バルブシステムVVAが採用された155ccの『BLUE CORE(ブルーコア)』エンジンを搭載。燃費消費率はWMTCモードが1リットルあたり41.7kmを誇る。さらに、2021年モデルではトラクションコントロールシステムを搭載し、滑りやすい道でも後輪がスリップしにくく安定した走りが可能となっている。
平均価格
最低価格
最高価格
10
排気量: 125 cc
AXIS Z 【アクシスシリーズ】
空冷4ストローク単気筒の“BLUE CORE(ブルーコア)”エンジンを搭載。このエンジンは高効率燃焼、高い冷却性、ロス低減を実現した環境性能の高いエンジンである。車体ではシートポジションの自由度が高いロングシートに広めのラゲッジスペース(ジェット型ヘルメット2個収納可能)。安全面では前後連動ブレーキを採用している。ヤマハ125ccスクーターでトップ(当時)の燃費性能(WMTCモード[クラス1・1名乗車時]=54.6km/リットル)とシャープでモダンなスタイル。キビキビ走って、環境にも優しく、経済的で、使い勝手も良い。アレもコレもと欲張りな原付二種スクーター、それがAXIS Zだ。
平均価格
最低価格
最高価格