スズキの人気バイクランキング

スズキのバイク一覧

アドレスシリーズなどの日常使いに便利なスクーターのほか、「ハヤブサ」「カタナ」といった独自のデザイン性を持つ車両ラインナップで、根強いファンを獲得しているスズキ。BDSバイクセンサーのメーカー別ランキング(スズキ編)では、優れたパフォーマンスと魅力的な価格帯を兼ね備えたスズキのモデルに限定し、アクセス数をもとに集計した注目ランキングをご紹介します!

 

スズキ人気車種 (1 ~10 位)

1

排気量: 250 cc

GSX250R

スズキのGSX250Rは、248ccの水冷並列2気筒エンジンを搭載し、日常の扱いやすさとスタイリッシュなデザインを兼ね備えた、フルカウルスポーツバイクである。2017年に発売され、2023年モデルでは最新の排出ガス規制に対応、カラーバリエーションも一新された。街乗りからツーリングまで幅広く対応し、初心者からベテランライダーまで多くの支持を受けている。また、女性からの人気も高い。似ている名前のモデルに「GSX-R250R」があるが、それは1980年代中盤以降、バイクブームを牽引していたレーサーレプリカブームの中の1台で、全くの別物。

平均価格

40.67万円

最低価格

17.08万円

最高価格

64.79万円

2

排気量: 1300 cc

ハヤブサ

スズキのハヤブサは「究極のスポーツバイク」をコンセプトとする同社のフラッグシップモデルである。初代は実測で300㎞/hを超えた初めてのモデルで、現行の第3世代は2021年にフルモデルチェンジを受け、最先端の電子制御を搭載。使いやすさに磨きがかかったモデルとなっている。エンジンは1,339ccの水冷直列4気筒で、6速リターン式トランスミッションを搭載。車体はアルミ製ツインスパーフレームを採用し、空力性能を重視した流麗なデザインは、高速走行時の安定性と快適性を両立している。その圧倒的な動力性能と先進的な電子制御技術、洗練されたデザインにより、スポーツライディングからツーリングまで幅広く対応する。

平均価格

163.22万円

最低価格

45.00万円

最高価格

437.09万円

3

排気量: 250 cc

Vストローム250

Vストローム250は、かわいい丸目が特徴のアドベンチャーツアラー。搭載されている水冷2気筒248ccエンジンは低中速域トルクを重点的に向上させ、パワフルさと扱いやすさを両立させるため最適化が施されている。タンク容量は17Lを確保しており、高い燃費性能と相まって長距離ツーリングも安心。250ccといえども「Vストローム」の名前に恥じない、マルチな走行を楽しむことができるモデルだ。

平均価格

51.86万円

最低価格

32.08万円

最高価格

67.00万円

4

排気量: 125 cc

アドレス125

アドレスV125の後継機。少々大型化した車格ではあるが、実はメーカー味付けでアドレスV125よりの鋭いダッシュをする。SEP(スズキ・エコ・パフォーマンス)エンジンを搭載。平成32年(令和2年)国内排出ガス規制に適合させ、高い燃費性能だけではなく、優れた加速力も併せ持つ。また、左ブレーキレバーを握ると、フロントブレーキとリヤブレーキが同時に作動し、安定した制動をサポートするコンバインドブレーキも搭載されている。

平均価格

22.36万円

最低価格

10.00万円

最高価格

28.05万円

5

排気量: 650 cc

SV650

スズキのSV650は、水冷4ストロークDOHC V型2気筒エンジンを搭載した、600ccクラスの希少なVツインネイキッドモデルである。最高出力は72馬力。フレームや外観デザインはTL1000Sを踏襲し、クラス初のアルミ製楕円断面トラスフレームを採用している。シート高は785mmと低めに設定されており、スリムな車体と相まって足つきも良好だ。燃料タンク容量は14リットル、燃費性能は60km/h定地走行で34.8km/Lと優れており、扱いやすさとスポーツ性能を兼ね備えたモデルとして人気が高い。並列ツインのためレトロなW650やSR500と方向性が異なり、そういった面ではライバル不在のモデル。

平均価格

68.28万円

最低価格

29.07万円

最高価格

100.32万円

6

排気量: 249 cc

Vストローム250SX

スズキのVストローム250SX(V-STROM250SX)は、軽く小さな249ccのSOHC4バルブ単気筒エンジンを搭載した軽二輪アドベンチャーモデルである。高出力と環境性能を兼ね備えるために油冷冷却方式(Suzuki Oil Cooling System, SOCS)が採用されており、低回転域での粘り強さと中高回転域での加速感を提供。さらに、軽量化により運動性能を向上させ、快適装備としてスズキイージースタートシステム、USBソケット、ナックルカバー、ウィンドスクリーン、フットレストラバー、アルミ製リアキャリアを標準装備し、ライトウェイトアドベンチャーの楽しさを実現している。

平均価格

54.37万円

最低価格

5.42万円

最高価格

66.88万円

7

排気量: 50 cc

レッツ

スズキの原付一種スクーター・レッツシリーズの歴史は古く、最初に市場に登場したのは1996年。初代「レッツ」は2ストエンジンだったが、「レッツ4」からは4ストエンジンを搭載。「レッツ4」「レッツ5」と入れ替わるように登場したのが、「レッツ(CA4AA)」である。現行モデルは空冷4ストSOHC単気筒エンジンを搭載。燃費性能も高く、WMTCモード値で約53.4km/Lを実現している。シート下にはフルフェイスヘルメットが収納可能なスペースを備え、フロントインナーラックやコンビニフック、リアキャリアなど実用的な装備も充実。価格も手頃で、日常の足として幅広い層に支持されている。

平均価格

13.39万円

最低価格

5.04万円

最高価格

18.08万円

8

排気量: 150 cc

GIXXER150

スズキの「GIXXER150(ジクサー150)」は、154ccの軽量コンパクトなSEPエンジンを搭載し、高い中低速トルクと、51.0 km/L(WMTCモード値)という燃費性能を兼ね備えたライトウェイト・スポーツモデルである。燃料・潤滑油・バッテリー液を含む総重量は139kg。車格は125ccクラス並みで、スリムで車重も軽いため、取り回しの良さは抜群だ。また、ゆったりとしたライディングポジションにより、長距離ツーリングなどでも疲れにくい。気持ちの良い加速感を気軽に楽しむなら、必然的にこのモデルも選択肢に入ってくるだろう。

平均価格

28.86万円

最低価格

12.06万円

最高価格

39.08万円

9

排気量: 250 cc

GIXXER SF250

スズキのGIXXER SF250(ジクサーSF250)は、249ccの油冷単気筒エンジンを搭載し、最高出力26PSを9,300rpmで発揮するフルカウルスポーツバイクである。2023年モデルでは令和2年排出ガス規制に適合し、マットステラブルーメタリックなどの新色が追加された。軽量な車体と優れた燃費性能(WMTCモード値で34.5km/L)により、日常の通勤からツーリングまで幅広く対応する。他メーカーの同クラスよりは少々馬力が低いが、軽量・コンパクトに拘って作られているので、初心者からベテランまで幅広く満足できる1台。

平均価格

38.11万円

最低価格

22.05万円

最高価格

51.48万円

10

排気量: 250 cc

GIXXER250

スズキのGIXXER250(ジクサー250)は、249ccの油冷単気筒エンジンを搭載し、最高出力26PSを9300rpmで発揮するネイキッドスポーツバイクである。2023年モデルでは、令和2年排出ガス規制に適合し、マット系のブラックとダークブルーの2色展開となった。軽量な車体と高い燃費性能(WMTCモード値で34.5km/L)により、日常の足からツーリングまで幅広く対応する。少々馬力が低いが、軽量・コンパクトに拘って作られているので、初心者からベテランまで幅広く満足できる1台。

平均価格

38.02万円

最低価格

19.99万円

最高価格

49.99万円