50cc以下の人気バイクランキング

ホンダのバイク一覧

BDSバイクセンサーのタイプ別ランキング(50cc以下)では、サイト内のすべてのメーカー・排気量の一ヶ月間の閲覧数・アクセス数を集計し、最もアクセス数の多かった50cc以下のバイクをランキング形式でご紹介!各車両ごとの解説と価格帯も掲載しているので、最新のトレンドと併せて確認することで、今までとちょっと違った目線で欲しいバイクを探すことができるかも!?ぜひバイク選びの参考にしてみてください。

 

50cc以下人気車種 (1 ~10 位)

1

排気量: 50 cc

スーパーカブ50カブシリーズ

1958年にスーパーカブC100が登場し、1966年にモデルチェンジが行われスーパーカブC50となる。エンジンは従来のOHVからOHCに変更された。1971年にはハンドルやスリムになったレッグシールド、フロントフェンダーが変更されたデラックス仕様が登場。1981年モデルではエンジンが見直され燃焼室をコンパクト化、パワーと省燃費を両立したモデルとなる。2007年には燃料の供給方式それまでのキャブレターからインジェクションへ変更。2012年モデルでは低価格化を目指し生産国を中国に変更。デザインやホイールベースなども変更された。2017年モデルではLEDを採用したヘッドライトやウインカー装備するほか、エンジンも見直されている。

平均価格

25.57万円

最低価格

1.38万円

最高価格

49.08万円

2

排気量: 50 cc

JOGジョグシリーズ

ヤマハの50ccスクーターの代名詞であるモデル。1983年に初代JOGが発売されてから今日に至るまで生産されている。初代モデルはHY戦争の影響で経営悪化していたヤマハを救ったと言われており、通勤通学からシティユース、ちょっとしたツーリングなど人々の生活を支えてきてくれたモデル。長く生産されていることもあり年式により2ストロークエンジンのモデルと4ストロークエンジンのモデル、キャブのモデルとFI化されたモデルと様々なバリエーションがある。

平均価格

14.04万円

最低価格

4.04万円

最高価格

21.08万円

3

排気量: 50 cc

ビーノ

ビーノは、シート下収納スペースといった実用性も備えたレトロ調のスタイリングが最大の特徴。丸みを帯びた外観に、バーハンドル、スピードメーターや燃料計、丸型のヘッドライト等、女性ユーザーを惹きつける要素を十分に備え、かわいいレトロ感覚を具現化したスクーター。スタンダードの他、樽型グリップや専用カラーを施した「ビーノクラシック」、1960年代のレトロスポーツを彷彿とさせる赤/白カラーの「ビーノスポーツなど、他車に比べてバリエーション豊富だったのも特徴である。2004年には4スト化され、2007年にはFI化、2015年にエンジン性能を向上させている。

平均価格

17.56万円

最低価格

5.07万円

最高価格

32.09万円

4

排気量: 50 cc

ジャイロキャノピー

ジャイロキャノピーは、雨天走行にも便利なルーフ一体式大型風防を装備したファッショナブルな三輪ビジネスバイク。大型スクリーンには、電動式のウインドスクリーン・ウォッシャーとダブルリンク式ワイパーも装備。ヘルメットに直接水滴がつくのに比べると、周囲が確認しやすい視界を確保してくれる。ジャイロキャノピーの登場は1990年。登場当時は2サイクルエンジンを搭載していたが、2008年にフルモデルチェンジされ、4サイクルエンジンを搭載。型式も「TA02」から「TA03」となった。

平均価格

31.18万円

最低価格

9.08万円

最高価格

165.00万円

5

排気量: 50 cc

ズーマーズーマーシリーズ

ホンダのズーマーは、2001年に発売された50ccのネイキッドスタイルスクーターモデルである。フレームはクレアスクーピーの一部を採用しつつ、カバーレスのスチールパイプを組み合わせた構成。丸目二眼ヘッドライトや極太タイヤを特徴とし、個性的なデザインで若者を中心に人気を博した。2007年には燃料供給方式をキャブレターからインジェクションに変更し、環境性能を向上。2012年のカラーチェンジを最後に生産終了となったが、その独特なデザインは現在も多くのファンに支持されている。

平均価格

22.95万円

最低価格

9.09万円

最高価格

139.99万円

6

排気量: 50 cc

ジョルノ

GIORNO(ジョルノ)はネオレトロスクーターの先駆けとなったモデル。ブームになる数年前から登場し、ネオレトロスクーターの先駆けとなった。コンビニフックや小型キャリアも装備するなど、原付スクーターに求められる実用性を損なうことなく、デザイン性を両立させたのは特筆に値する。カラーリング等を変更した「スペシャル」や「デラックス」の追加はあったもの、最後まで基本スペックの変更はなく、1999年に世界初、水冷4スト50ccエンジンを搭載したジョルノクレア(AF54)へバトンタッチした。

平均価格

16.08万円

最低価格

4.04万円

最高価格

30.00万円

7

排気量: 50 cc

タクトベーシック

ホンダのタクトベーシックは、2015年に再登場したタクトのアイドリングストップを省くことで価格を抑えた、シンプルで実用的な原付一種スクーターモデルである。「Dunk(ダンク)」で採用した、省燃費で軽快な走りをかなえる水冷4ストロークのeSPエンジンを搭載し、燃費性能に優れている。シート高は705mmと低めに設定され、タクトをベースに15mm低いシートを採用し足つき性が向上。シート下には20リットルの収納スペースを備え、日常の使い勝手にも配慮されている。

平均価格

15.38万円

最低価格

7.98万円

最高価格

22.99万円

8

排気量: 50 cc

DIO

ホンダの定番スクーターと言えばDIO(ディオ)が真っ先に思いつくだろう。1988年に初代DIOが発売され、2003年に4スト化。2008年モデルでフューエルインジェクションを搭載し、2014年まで製造された。どの年式のモデルもシート下のラゲッジスペースは広く、フルフェイスヘルメットを収納してもまだ物が入れられるほど、大容量を確保した、日常使いに優れたモデルである。

平均価格

9.89万円

最低価格

3.03万円

最高価格

25.08万円

9

排気量: 50 cc

マグナ50マグナシリーズ

マグナ50は、ホンダがアメリカンの新ジャンルを構築すべく登場させた一台。V4エンジン搭載の兄貴分マグナ750共通のイメージで、ロー&ロングに仕上げられたスタイリングは実に新鮮で、「遊び心を忘れないホンダのミニ」として一躍人気モデルとなった。入門用としてはもちろんのこと、アメリカン乗りのセカンドバイクとしても「遊び心を忘れないホンダのミニ」はベストな選択といえるだろう。

平均価格

33.44万円

最低価格

16.08万円

最高価格

69.08万円

10

排気量: 50 cc

モンキーモンキーシリーズ

ホンダのモンキーは、1967年に登場した原付レジャーモデルである。小型で愛らしいデザインと高いカスタマイズ性から、多くのファンに支持されてきた。リジットサスで5インチホイールの初代から、8インチへと進化。ハンドルが折りたたみ式を採用しているのが特徴である。2009年には環境性能向上のためフューエルインジェクション(PGM-FI)を採用し、燃費は100km/L(30km/h定地走行テスト値)を達成。2017年に生産終了となったが、現在も人気が高いレジャーバイクの元祖である。

平均価格

55.66万円

最低価格

18.08万円

最高価格

500.00万円