アドベンチャーの人気バイクランキング
BDSバイクセンサーのタイプ別ランキング(アドベンチャー)では、サイト内のすべてのメーカー・排気量の一ヶ月間の閲覧数・アクセス数を集計し、最もアクセス数の多かったアドベンチャーのバイクをランキング形式でご紹介!各車両ごとの解説と価格帯も掲載しているので、最新のトレンドと併せて確認することで、今までとちょっと違った目線で欲しいバイクを探すことができるかも!?ぜひバイク選びの参考にしてみてください。
アドベンチャー人気車種 (1 ~10 位)
2
排気量: 400 cc
400X
400Xはオンロードとオフロードを融合した「クロスオーバーコンセプト」として製作されたオールラウンドマシン。新開発の水冷・4ストローク・DOHC・直列2気筒400ccエンジンを搭載し、そのコンセプトの通りに街中から郊外、オフロードまでオールラウンドにこなす実力を持つ。走りとしては、積極的に高回転域を使って走るというものではなく、低中速域に振り気味にしてあるエンジン特性を活かして、ほどよいペースで走るのに適している。実際、走ってみると、高めのハンドルによる直立過ぎない自然な前傾姿勢が保て、パワーも乱暴ではないので「扱いやすそう」というのが実感できるはずだ。
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4
排気量: 750 cc
X-ADV750
DCTを採用した新しいスタイルのアドベンチャーモデル。スクーター風の見た目だが、アドベンチャーモデルとして恥じないオフロードの走行性能を持っている。ただし、車重があるのでオフロードを走る場合はそれなりの覚悟が必要。海外仕様と国内仕様ではサスペンションストロークが若干異なる。機能も装備も充実しているX-ADVだが、難点をあげるとすれば足つき性。シート高790mmとやや高めで、ボディ形状もスリム&スマートというわけではないので、小柄な人だとつま先だちになるかも知れない。ただ、170cm以上であれば、不安に感じることはないだろう。
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5
排気量: 1000 cc
CRF1000Lアフリカツイン 【CRFシリーズ】
2016年に販売されたこのアフリカツインはかつてのVツインエンジンではなく並列2気筒で登場。コンペモデルのCRFシリーズで仕様されていたたユニカム機構を採用。本格的なオフロードも走れるようタイヤサイズはフロント21インチ、リア18インチで、サスペンションもフロントは45mm径で妥協のないものとなっている。
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7
排気量: 310 cc
8
排気量: 650 cc
Vストローム650XT
Vストローム650にスポークホイールとクチバシを装備したモデル。海外で人気のあるSV650のエンジンを積んだデュアルパーパスモデル。アップハンドルとスクリーンに加え、エンジン特性もマイルドでとてもやさしいバイクです。
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9
排気量: 750 cc
NC750X DCT 【NCシリーズ】
『NC700X』の排気量を拡大し、燃費性能の向上や装備のさらなる充実を図ったモデルが『NC750X』。NC700Xには『DCT(デュアル・クラッチ・トランスミッション)』搭載モデルがタイプ設定されていたが、NC750Xでも引き続き『NC750X DCT』をタイプ設定。669ccから745cへと排気量が拡大したのに伴い、最高出力が3kW(4PS)アップし、それに合わせてDCTのセッティングも力強いエンジンの低・中回転域を生かした変速特性とされた。DCTはクラッチ操作とシフト操作が自動化されているが、マニュアルトランスミッションの構造を持つので、ATのようなイージーさにMTのようなダイレクト感を併せ持っている。
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