スクーター/51~125ccの人気バイクランキング

ホンダのバイク一覧

BDSバイクセンサーのタイプ別ランキング(スクーター/51~125cc)では、サイト内のすべてのメーカー・排気量の一ヶ月間の閲覧数・アクセス数を集計し、最もアクセス数の多かったスクーター/51~125ccのバイクをランキング形式でご紹介!各車両ごとの解説と価格帯も掲載しているので、最新のトレンドと併せて確認することで、今までとちょっと違った目線で欲しいバイクを探すことができるかも!?ぜひバイク選びの参考にしてみてください。

 

スクーター/51~125cc人気車種 (1 ~10 位)

1

排気量: 125 cc

PCX125PCXシリーズ

原付二種のスクーターというと、通勤や通学に適した俊足バイクというイメージがある。それとは一線を画したゆったりめのボディサイズで2010年に登場したのが「PCX」。このクラスで国内初となるアイドリングストップ・システムを採用。燃費は60km/h定地走行テスト値で、リッターあたり53.0kmの低燃費を実現している。ゆったりめのボディでも250ccクラスのスクーターと並べると大きくはないので、原付二種らしい走りも存分に味わえる。シート下には25リットルの収納スペース、フロントカウルの内側にも1.5リットルのグローブボックスを用意。使い勝手にも配慮したレイアウトだ。

平均価格

33.08万円

最低価格

13.08万円

最高価格

153.00万円

2

排気量: 125 cc

アドレス125

アドレスV125の後継機。少々大型化した車格ではあるが、実はメーカー味付けでアドレスV125よりの鋭いダッシュをする。SEP(スズキ・エコ・パフォーマンス)エンジンを搭載。平成32年(令和2年)国内排出ガス規制に適合させ、高い燃費性能だけではなく、優れた加速力も併せ持つ。また、左ブレーキレバーを握ると、フロントブレーキとリヤブレーキが同時に作動し、安定した制動をサポートするコンバインドブレーキも搭載されている。

平均価格

22.36万円

最低価格

10.00万円

最高価格

28.05万円

3

排気量: 125 cc

NMAX

ヤマハのNMAXは、MAXシリーズの末弟として、スポーティさと上質さを兼ね備えた125ccスクーターモデルである。2025年モデルでは、LEDヘッドライトが新デザインとなり、中央にプロジェクターLEDを配置。左右をポジションランプとする挑発的なスタイルに進化した。上級グレードの「NMAX125テックマックス」も追加され、4.2インチのフルカラー液晶メーターや専用シート表皮を採用している。エンジンは水冷4ストSOHC4バルブ単気筒で、最高出力12.2PSを発揮し、ユーロ5+規制に適合している。トラクションコントロールやスマートキーシステム、アイドリングストップ機能など、先進的な装備も充実している。

平均価格

31.11万円

最低価格

12.08万円

最高価格

38.94万円

4

排気量: 110 cc

DIO110

ホンダのDio110は、軽量な96kgの車体に空冷4ストロークOHC単気筒エンジンを搭載し、最高出力8.7PSを7500rpmで発揮する原付二種スクーターである。2021年のフルモデルチェンジでは、新設計のフレームとエンジンを採用し、スマートキーシステムを導入するなど、利便性と走行性能が向上。2023年モデルでは、より手頃な価格設定の「Dio110ベーシック」が追加され、選択肢が広がった。燃費性能はWMTCモード値で55.6km/Lを達成しており、日常の移動手段として経済的である。

平均価格

20.79万円

最低価格

10.08万円

最高価格

28.06万円

5

排気量: 125 cc

リード125

リード125は、1982年に初登場したモデルと2013年に登場したモデルの2つが存在する。後者は、水冷・4ストローク・OHC・単気筒・114ccエンジンを搭載した「リード・EX」のフルモデルチェンジモデルで、前者と全く素性の違うモノとなっている。一言でリード125と言っても、JF01とJF45では、エンジン・デザイン・装備などすべてが違う。探しやすいのはJH45。もの珍しさがあるのはJF01。リード125が欲しいと思っている場合、JF01とJF45で比較検討してみるのも面白いだろう。

平均価格

30.63万円

最低価格

16.99万円

最高価格

73.81万円

6

排気量: 125 cc

AXIS Zアクシスシリーズ

空冷4ストローク単気筒の“BLUE CORE(ブルーコア)”エンジンを搭載。このエンジンは高効率燃焼、高い冷却性、ロス低減を実現した環境性能の高いエンジンである。車体ではシートポジションの自由度が高いロングシートに広めのラゲッジスペース(ジェット型ヘルメット2個収納可能)。安全面では前後連動ブレーキを採用している。ヤマハ125ccスクーターでトップ(当時)の燃費性能(WMTCモード[クラス1・1名乗車時]=54.6km/リットル)とシャープでモダンなスタイル。キビキビ走って、環境にも優しく、経済的で、使い勝手も良い。アレもコレもと欲張りな原付二種スクーター、それがAXIS Zだ。

平均価格

22.29万円

最低価格

10.00万円

最高価格

28.38万円

7

排気量: 109 cc

DIO110ベーシック

DIO110ベーシックは、ホンダの原付二種モデル「DIO110」の廉価版モデルである。Dio110にはエンジン始動時やシートの解・施錠時に便利な“Honda SMART Keyシステム”を装備しているが、Dio110ベーシックには盗難抑止に効果を発揮する“シャッター付キーシリンダーのイグニッションキー”を採用している。このように、装備に若干差はあるものの、DIO110ベーシックの方がメーカー希望小売価格で約35,000円安く購入できるのは魅力的だ。

平均価格

23.13万円

最低価格

16.05万円

最高価格

28.06万円

8

排気量: 124 cc

JOG125ジョグシリーズ

ヤマハのJOG125(ジョグ125)は、2022年に日本国内で発売された原付二種スクーターもモデルである。124ccの空冷4ストローク単気筒エンジン「BLUE CORE」を搭載し、WMTCモードで51.9km/Lの低燃費を実現。車両重量は95kgと軽量で、シート高は735mmと低く設定されており、取り回しやすさが特徴である。シート下には約21.3リットルの収納スペースを備え、日常の利便性にも優れている。

平均価格

23.53万円

最低価格

13.08万円

最高価格

27.08万円

9

排気量: 124 cc

バーグマンストリート125

スズキのバーグマンストリート125EXは、洗練されたデザインと高い実用性を兼ね備えた原付二種スクーターモデルである。124ccの強制空冷4ストローク単気筒エンジン「SEP-α」を搭載し、燃費性能はWMTCモードで56.0km/L(1名乗車時)と優れている。シート高は780mm、装備重量は112kgで、取り回しやすさと快適な乗り心地を両立。シート下には21.5リットルの収納スペースを備え、日常の利便性にも配慮されている。さらに、アイドリングストップ機能やサイレントスターターシステムを搭載し、静粛性と燃費向上に寄与している。

平均価格

28.25万円

最低価格

15.08万円

最高価格

31.08万円

10

排気量: 125 cc

トリシティ125トリシティシリーズ

トリシティ125の最大の特徴はフロント二輪・リア一輪の三輪モデルであること。ヤマハ初のLMW(リーニング・マルチ・ホイール)モデルだ。LMWは一般的なトライクとは違い、フロントの二輪も車体の傾きに合わせて傾く。エンジンは燃費性に優れるヤマハ独自のFIシステム「YMJET-FI」、冷却性に優れたオールアルミ製「DiASil(ダイアジル)シリンダー」が採用された124ccの水冷4ストローク単気筒。最高出力は11PS、最大トルクは1.0kgf・m。特筆するほどのパワーはないが、クルマの流れは十分にリードできる。燃費消費率は60km/hの定地燃費値で35.8km/リットルとなっている。

平均価格

30.33万円

最低価格

11.08万円

最高価格

72.43万円