751cc以上の人気バイクランキング

カワサキのバイク一覧

BDSバイクセンサーのタイプ別ランキング(751cc以上)では、サイト内のすべてのメーカー・排気量の一ヶ月間の閲覧数・アクセス数を集計し、最もアクセス数の多かった751cc以上のバイクをランキング形式でご紹介!各車両ごとの解説と価格帯も掲載しているので、最新のトレンドと併せて確認することで、今までとちょっと違った目線で欲しいバイクを探すことができるかも!?ぜひバイク選びの参考にしてみてください。

 

751cc以上人気車種 (1 ~10 位)

1

排気量: 950 cc

Z900RS

カワサキZ900RSは、往年の名車「Z1」を彷彿とさせるデザインで人気のネオクラシックな大型ネイキッドモデルである。昨今、ストリートファイター路線のネイキッドが多い中で、かつてのZEPHYRシリーズの様なジャパニーズネイキッドスタイルが目を引く。948ccの水冷並列4気筒エンジンは最高出力111PSを発揮し、幅広い回転域で豊かなトルクを提供。加速感はSSにも引けを取らない。カワサキ得意の横置きのサスペンション、トラクションコントロールやABS、スリッパ―クラッチなど装備も充実。

平均価格

146.84万円

最低価格

99.00万円

最高価格

298.00万円

2

排気量: 900 cc

Z1

カワサキのZ1(正式名称:900 Super4)は、量産車世界初のDOHCエンジンを搭載した大型ネイキッドモデルである。優れた耐久性・整備性と秘めたポテンシャルを持っており、デビューと同時に世界を席巻。スーパーバイクやTTフォーミュラーレースでも大活躍した。Z1の成功によりカワサキは高性能バイクメーカーとしての地位を確立。その後、Z1A、Z1Bとマイナーチェンジを重ね、1976年にはZ900へと進化した。Z伝説を創り上げ、世界に「KAWASAKI」の名を知らしめた名車中の名車「Z1」は、性能・デザイン・信頼性の三拍子が揃ったモデルとして、現在でも多くのファンに支持されている。

平均価格

506.02万円

最低価格

222.00万円

最高価格

1200.00万円

3

排気量: 1300 cc

ハヤブサ

スズキのハヤブサは「究極のスポーツバイク」をコンセプトとする同社のフラッグシップモデルである。初代は実測で300㎞/hを超えた初めてのモデルで、現行の第3世代は2021年にフルモデルチェンジを受け、最先端の電子制御を搭載。使いやすさに磨きがかかったモデルとなっている。エンジンは1,339ccの水冷直列4気筒で、6速リターン式トランスミッションを搭載。車体はアルミ製ツインスパーフレームを採用し、空力性能を重視した流麗なデザインは、高速走行時の安定性と快適性を両立している。その圧倒的な動力性能と先進的な電子制御技術、洗練されたデザインにより、スポーツライディングからツーリングまで幅広く対応する。

平均価格

162.12万円

最低価格

45.00万円

最高価格

437.09万円

4

排気量: 1300 cc

CB1300 SUPER FOURCBシリーズ

巨大なCB1000SFの後継モデルとして登場。エンジンはX4をベースとし吸排気を変更、足廻りはツインショックなのにリンク付きというダブルプロリンクサスペンションを採用した。以前のモデルより乗りやすくなっている。2003年にフルモデルチェンジし大幅な軽量化が行われた。そして当時8時間耐久レースのレギュレーションでXフォーミュラやスーパーネイキットといカテゴリが追加され市販車ベースの多種多様なモデルに交じってCBの開発チームもレースへ参戦した。2004年にはそのレプリカもでるが限定で販売された。

平均価格

135.12万円

最低価格

48.00万円

最高価格

275.00万円

5

排気量: 800 cc

W800

50年にわたるカワサキの「W」ブランドの血脈を受け継ぐ最新進化形が800cc並列2気筒エンジン搭載のW800。19インチのフロントホイールはオリジナルの「W」が持つ、ゆったりとしたハンドリングに貢献。空冷バーチカルツインのパルス感と乾いたサウンドとともにクラシックなライディングフィールを演出している。速度や出力に依存しない純粋な操る悦びが、往年のビッグバイクに乗る快感を感じさせてくれる。

平均価格

92.33万円

最低価格

49.08万円

最高価格

130.09万円

6

排気量: 1200 cc

XL1200X フォーティエイト

XL1200Xフォーティーエイトは2010年のデビュー以来、1202㏄空冷式Evolution V-Twinエンジン特有の低回転域トルクやサウンド、乗り味などが多くのユーザーに愛され、日本のトップセラーモデルとして地位を確立。ファイナルエディションは、空冷45度Vツインエンジンやピーナッツタンク、ファットタイヤなどの伝統はそのままに、特別パーツとして、シリアルナンバー入りのサイドカバーを追加。他にも、金色スタッズとロゴがデザインされたボバーソロサドルをはじめ、ノスタルジックハンドグリップやエアクリーナーカバー、クラシックタイマーカバーを設定している。

平均価格

190.58万円

最低価格

100.00万円

最高価格

360.00万円

7

排気量: 883 cc

XL883N アイアン

ハーレーダビッドソンのXL883Nアイアンは、2009年に登場したスポーツスターファミリーの中でも特に人気の高いモデルである。XL883から各部をブラックアウトし、ロースタイルを取り入れて作られた。エンジンは空冷883ccのVツイン「エボリューション」を搭載。必要十分で鼓動感と独特のトルク特性を持ち、心地よい振動からゆったりと走り出すことができる。車両重量は約256kg、シート高は760mmで、足つき性に優れ、初心者からベテランまで幅広い層に支持されている。また、カスタムベースとしても人気が高く、多くのオーナーが自分好みに仕上げている。

平均価格

152.52万円

最低価格

85.08万円

最高価格

239.08万円

8

排気量: 1100 cc

CB1100CBシリーズ

2010年に登場したCB1100は、『こだわりを持った大人の価値観に見合うロードスポーツモデル』として開発され、『鷹揚』をキーワードに、『味わいのある走り』『操ることの喜び』『所有することの喜び』を具現化したモデル。タイプ設定が豊富で、2014年には2本出しマフラーやワイヤースポークホイールを採用した「CB1100 EX」、2017年には17インチホイールの「CB1100 RS」が追加されている。このほか、2011年の「CB1100<Type I>ABS・Special Edition」、2014年の「CB1100 EX<ABS> E Package」などをはじめ、バリエーションモデルも多い。

平均価格

104.39万円

最低価格

55.98万円

最高価格

500.00万円

9

排気量: 1340 cc

FXDL ローライダー

ハーレーダビッドソンのFXDL ローライダーは、1977年に初代モデルが登場して以来、クラシックなボバースタイルと高級感を兼ね備えた人気モデルである。2017年式では、全長2,345mm、ホイールベース1,630mm、シート高700mmの車体に、排気量1,690ccのツインカム103エンジンを搭載し、最大トルク126Nmを3,250rpmで発生する。燃料タンク容量は17.8リットルで、市街地走行やツーリングに適している。ロー&ロングスタイルが人気のアメリカンシリーズで、ハーレーらしいスタイリング、鼓動を感じるエンジンと魅力が尽きない。その名の通り車高は低く作られており足つきも良い。

平均価格

148.00万円

最低価格

69.08万円

最高価格

286.00万円

10

排気量: 900 cc

GPZ900R

カワサキGPZ900Rは、「第二世代のZ1」というコンセプトから生まれたスポーツツアラーモデルである。ペットネーム「Ninja」。同社初の水冷4ストロークDOHC4バルブ並列4気筒エンジンを搭載し、115馬力を発揮する。最高速度235km/h、0-400mは11秒をきるなど、発売当時トップクラスの性能を誇る。その後も改良を重ね、2003年のA16型まで生産が続けられた。映画『トップガン』で主人公の愛車として登場しており、世界的な知名度も高く、現在でも多くのファンに愛されるロングセラーモデルである。

平均価格

164.03万円

最低価格

69.99万円

最高価格

682.00万円