ストリートファイターの人気バイクランキング

ヤマハのバイク一覧

BDSバイクセンサーのタイプ別ランキング(ストリートファイター)では、サイト内のすべてのメーカー・排気量の一ヶ月間の閲覧数・アクセス数を集計し、最もアクセス数の多かったストリートファイターのバイクをランキング形式でご紹介!各車両ごとの解説と価格帯も掲載しているので、最新のトレンドと併せて確認することで、今までとちょっと違った目線で欲しいバイクを探すことができるかも!?ぜひバイク選びの参考にしてみてください。

 

ストリートファイター人気車種 (1 ~10 位)

1

排気量: 250 cc

MT-25MTシリーズ

ヤマハのMT-25は、「大都会のチーター」をコンセプトに持ったスポーツネイキッドモデルとして2015年に登場。YZF-R25をベースに249ccの水冷直列2気筒エンジンを搭載し、最高出力は35馬力(12,000rpm)を発揮する。シート高は780mm、車両重量は167kgと扱いやすく、バーハンドル仕様のため車体の取り回しも非常にラクなため、市街地走行に特化したモデルとなっている。2020年のモデルチェンジでは、倒立フォークやLEDヘッドライト、フルデジタルメーターを採用し、より精悍なデザインと高い走行性能を実現した。

平均価格

44.94万円

最低価格

22.08万円

最高価格

70.51万円

2

排気量: 250 cc

Z250

カワサキのZ250は、ニンジャ250をベースにした250ccクラス唯一のスポーツネイキッドモデルである。248ccの水冷並列2気筒エンジンを搭載し、最高出力は35馬力(12,500rpm)を発揮。アシスト&スリッパークラッチを装備し、軽快な操作性と高い走行性能を実現している。2023年モデルでは、令和2年排出ガス規制に適合し、カラーリングも一新された。アップライドなポジションとトルクのあるエンジンの相乗効果で、ビギナーからベテランのセカンドバイクまで幅広くこなせる1台。

平均価格

45.74万円

最低価格

19.00万円

最高価格

72.06万円

3

排気量: 850 cc

MT-09MTシリーズ

「MT-09」はヤマハの生み出した新型のネイキッドバイクで、洗練されたボディとネイキッドならではの取り回しの良さを残しつつ、スポーツ走行においても抜群の走りを見せてくれる万能型のバイクだ。3気筒のエンジンなので、900ccクラスにしてはコンパクトに仕上がっている。

平均価格

96.85万円

最低価格

45.99万円

最高価格

144.08万円

4

排気量: 400 cc

Z400

カワサキのZ400はニンジャ400をベースにしたスポーツネイキッドモデルである。398ccの水冷並列2気筒エンジンを搭載し、最高出力は48馬力(10,000rpm)を発揮。軽量な車体とアップライトなライディングポジションにより、街乗りからスポーツ走行まで幅広く対応する。2024年モデルでは新色のエボニー×メタリックカーボングレーが採用。

平均価格

59.02万円

最低価格

39.08万円

最高価格

123.00万円

5

排気量: 700 cc

MT-07MTシリーズ

MT-09から少し遅れて発売となったMT-07、YZF-R1などでおなじみのクロスプレーンクランクを採用した、新開発のクランク角270度並列2気筒エンジンを搭載。エンジンも含め、全体をとにかく軽く作られたため、装備重量で179kgと非常に軽量となっている。2018年モデルでマイナーチェンジを受け、2021年にLEDヘッドライトや、外観が変更された。

平均価格

74.67万円

最低価格

49.08万円

最高価格

104.08万円

6

排気量: 320 cc

MT-03MTシリーズ

YZF-R3をベースに、ネイキッド化されたモデル。街中での走りを想定し、バーハンドルを採用することでYZF-R3よりゆったりとしたポジションに仕上がっている。2020年にモデルチェンジ。フロントマスクはLEDヘッドライトを採用した個性的な顔立ちに。他にも倒立フォークに変更されるなど、よりスタイリッシュなスタイルとなった。

平均価格

47.84万円

最低価格

23.08万円

最高価格

68.75万円

7

排気量: 1000 cc

カタナ

スズキの「カタナ(KATANA)」は、1980年代に登場した名車「GSX1100S KATANA」のデザインを継承しつつ、GSX-S1000をベースに最新技術を融合させたスポーツネイキッドモデルである。現行モデルは998ccの水冷直列4気筒エンジンを搭載し、最高出力150馬力(11,000rpm)を発揮。また、スズキドライブモードセレクター(SDMS)やトラクションコントロールシステムなどの電子制御技術を備え、ライダーの多様なニーズに応える。現代にふさわしいスタイリングと電子制御を備えたモデルで、デザイン優先ゆえにタンク容量が若干少ないが、GSX-Sの乗りやすさをそのまま持ち合わせている。

平均価格

140.64万円

最低価格

89.00万円

最高価格

168.03万円

8

排気量: 1000 cc

Z1000

1976年にデビューしたZ1000はZ1ベースのエンジンを1000ccまで排気量を上げたモデル。当時の「ヨシムラ」の集合管ブームを受けあえて2本出しマフラーでデビュー。Zの黄金期の最後を飾るモデル。2003年以降にデビューしたZ1000はカワサキが送り出したストリートファイター。ZX-9Rベースのエンジンを搭載し400CCクラスのホイールベースもあり乗って楽しいモデル。サーキット用に改造されるなどのカスタムベースとしても人気。

平均価格

102.54万円

最低価格

47.08万円

最高価格

298.00万円

9

排気量: 390 cc

KTM

390デューク

KTMの390デュークは、軽量な車体と高出力エンジンを備えたネイキッドスポーツモデルである。125ccクラスの車体に375ccのエンジンを搭載しているので、走らないわけがない。なお、2024年モデルでは排気量が373ccから398.7ccに拡大され、新設計のスチール製トレリスフレームとアルミ製サブフレームを採用。車体剛性と軽量化を両立している。電子制御面では、3種類のライドモードやコーナリングABS、トラクションコントロール、ローンチコントロールなどを装備し、スポーツ走行から日常使用まで幅広く対応している。ミドルクラスのポケット・ロケット、それが390デュークである。

平均価格

51.56万円

最低価格

19.99万円

最高価格

95.05万円

10

排気量: 250 cc

WR250X

ヤマハのWR250Xは「オン・オフカテゴリーのYZF-R1の具現化」を開発テーマに誕生した、本格的なスーパーモタードモデルである。WR250Rをベースに前後17インチのオンロードタイヤを装着し、軽快なハンドリングと高い走行性能を実現。ラジアルタイヤを装備するほか、細部に至るまで専用仕様が施されている。249ccの水冷4ストローク単気筒エンジンは、最高出力31馬力(10,000rpm)を発揮し、高回転までスムーズに吹け上がる特性を持つ。また、アルミ製のセミダブルクレードルフレームや倒立フォークを採用し、剛性と軽量化を両立している。

平均価格

85.86万円

最低価格

59.08万円

最高価格

126.04万円