401~750ccの人気バイクランキング

スズキのバイク一覧

BDSバイクセンサーのタイプ別ランキング(401~750cc)では、サイト内のすべてのメーカー・排気量の一ヶ月間の閲覧数・アクセス数を集計し、最もアクセス数の多かった401~750ccのバイクをランキング形式でご紹介!各車両ごとの解説と価格帯も掲載しているので、最新のトレンドと併せて確認することで、今までとちょっと違った目線で欲しいバイクを探すことができるかも!?ぜひバイク選びの参考にしてみてください。

 

401~750cc人気車種 (1 ~10 位)

1

排気量: 650 cc

SV650

スズキのSV650は、水冷4ストロークDOHC V型2気筒エンジンを搭載した、600ccクラスの希少なVツインネイキッドモデルである。最高出力は72馬力。フレームや外観デザインはTL1000Sを踏襲し、クラス初のアルミ製楕円断面トラスフレームを採用している。シート高は785mmと低めに設定されており、スリムな車体と相まって足つきも良好だ。燃料タンク容量は14リットル、燃費性能は60km/h定地走行で34.8km/Lと優れており、扱いやすさとスポーツ性能を兼ね備えたモデルとして人気が高い。並列ツインのためレトロなW650やSR500と方向性が異なり、そういった面ではライバル不在のモデル。

平均価格

68.28万円

最低価格

29.07万円

最高価格

100.32万円

2

排気量: 750 cc

ZEPHYR750ZEPHYRシリーズ

カワサキZEPHYR750(ゼファー750)は、日本国内で大ヒットしたジャパニーズスタイル・ネイキッドモデルである。空冷4ストローク並列4気筒エンジンを搭載し、最高出力は68馬力を発揮。クラシックなデザインと扱いやすいハンドリング、大型モデルとして丁度よい車格とパワーで多くのライダーから支持を集めたが、2006年に生産終了した。

平均価格

166.22万円

最低価格

95.00万円

最高価格

250.00万円

3

排気量: 600 cc

NINJA ZX-6R

カワサキのNinja ZX-6Rは、636ccの水冷並列4気筒エンジンを搭載するミドルクラスのスーパースポーツモデルである。ZX-9Rの弟分としてデビューした当初は、ミドルクラスは海外での人気が高かったものの、鉄フレームで十分とされていた。その中でアルミフレームを採用し、現代のスタンダートを作り上げた。600ccがレースカテゴリーに格上げされたきっかけを作った1台で、全域で使いやすい汎用性を持っている。2024年モデルではスタイリングが一新され、ウイングレット形状のインレットや新デザインのヘッドライトを採用し、空力性能と精悍な外観を両立している。スポーツ走行から日常使いまで幅広く対応する。

平均価格

135.38万円

最低価格

22.08万円

最高価格

166.08万円

4

排気量: 600 cc

CBR600RRCBRシリーズ

2000年にCBR400RR(NC29)が終了となり、ミドルクラスのレプリカ・スーパースポーツ系はRVF400(NC35)やCBR600F(PC35)となってしまう。CBR600RRは2003年にレーシーさの証である「RR」を受け継ぎ、フルモデルチェンジを行い登場した。モトGPマシンのRC211Vと同時開発されたため、最新の技術が注がれており、世界初の量産中空ダイキャストアルミフレーム、量産車初となるユニットプロリンクを採用。2007年にはPC40型へフルモデルチェンジし、CBR600RRは確実に国内のレプリカ・スーパースポーツのポジションを確立していくことになる。

平均価格

126.81万円

最低価格

58.08万円

最高価格

198.00万円

5

排気量: 750 cc

CB750CBシリーズ

CB750は、高性能、高機能ではないが必要十分な装備を誇った750ccクラスのスタンダードモデルだ。「オーソドックス」「スタンダード」「ベーシック」、まさにこんな言葉がピッタリなゼファー750と並ぶ空冷ナナハンの隠れ名車となっている。1969年のCB750FOUR、通称K0から始まり、DOHCエンジンを搭載した1979年のCB750F(RC04)が代表的だが、1992年から2007年までの15年間、大きなモデルチェンジもなくラインアップしたCB750(RC42)も、「空冷CB」で言い表せるモデルに仲間入りしたと言っていいだろう。

平均価格

98.89万円

最低価格

40.98万円

最高価格

980.00万円

6

排気量: 650 cc

CBR650RCBRシリーズ

CBR650Rの開発のキーワードは「エキサイティングな走りの堪能 直4 Middle CBR R」。649ccの水冷直列4気筒エンジンを搭載し、最高出力95.2PSを12000rpmで発揮するスポーツバイクである。2024年モデルでは、クラッチ操作を電子制御で自動化する「Eクラッチ」を搭載し、発進から停止までクラッチレバー操作が不要となった。また、外装デザインの刷新や5インチカラーTFTメーターの採用により、利便性と視認性が向上している。この革新的な技術により、ライダーは快適な走行を楽しむことができる。

平均価格

96.09万円

最低価格

72.08万円

最高価格

118.08万円

7

排気量: 650 cc

CB650RCBシリーズ

1970年代にヒットモデルとなった「CB400FOUR」を想起させるような、流れるラインで構成されたエキゾーストパイプを持つ、新世代CBシリーズのミドルクラスモデルが「CB650R」だ。新開発された水冷4ストロークDOHC直列4気筒を搭載した「CB650F」をベースに開発されたモデルとなっており、開発ワードは「都市のライフスタイルに興奮をMiddle Sports Roadster」。ピーク回転にかけて谷のない回転上昇フィーリングで、CB650Fよりも扱いやすさを高めるとともに、高回転域の出力向上も図られている。

平均価格

92.95万円

最低価格

59.99万円

最高価格

124.08万円

8

排気量: 750 cc

CB750FOURCBシリーズ

1969年に世界最速のバイクとして生まれたのがCB750FOUR。4気筒・4キャブ・4マフラーは1960年代のHONDAのGPマシンの代名詞であり、高回転、高出力の象徴でもあった。それも750ccという、当時としては大排気量での登場と相まって、世界のオートバイ市場は大いに興奮し、その影響力は計り知れないものであった。現在では当たり前となった「ディスクブレーキ」を装備したのも、量産車で最高速度200km/hを越えたのも、このCB750FOURが初めてであり、その影響力は計り知れないものであった。

平均価格

282.86万円

最低価格

143.00万円

最高価格

668.00万円

9

排気量: 650 cc

Vストローム650XT

スズキのVストローム650XTは、645ccの水冷90度Vツインエンジンを搭載した、ミドルクラスのアドベンチャーツアラーモデルである。Vストローム650にスポークホイールとクチバシを装備。アルミ製ツインスパーフレームにより高い剛性と軽量化を実現し、215kgの装備重量と835mmのシート高で取り回しやすさも備えている。また、ナックルカバー、アンダーカウルを標準装備し、オンロードからフラットダートまで対応可能。トラクションコントロールやABS、ローRPMアシストなど電子制御も充実し、快適なツーリング性能を提供する。海外で人気のあるSV650のエンジンを積んだデュアルパーパスモデルだ。

平均価格

91.49万円

最低価格

57.04万円

最高価格

109.04万円

10

排気量: 700 cc

MT-07MTシリーズ

MT-09から少し遅れて発売となったMT-07、YZF-R1などでおなじみのクロスプレーンクランクを採用した、新開発のクランク角270度並列2気筒エンジンを搭載。エンジンも含め、全体をとにかく軽く作られたため、装備重量で179kgと非常に軽量となっている。2018年モデルでマイナーチェンジを受け、2021年にLEDヘッドライトや、外観が変更された。

平均価格

74.67万円

最低価格

49.08万円

最高価格

104.08万円