ツアラーの人気バイクランキング

スズキのバイク一覧

BDSバイクセンサーのタイプ別ランキング(ツアラー)では、サイト内のすべてのメーカー・排気量の一ヶ月間の閲覧数・アクセス数を集計し、最もアクセス数の多かったツアラーのバイクをランキング形式でご紹介!各車両ごとの解説と価格帯も掲載しているので、最新のトレンドと併せて確認することで、今までとちょっと違った目線で欲しいバイクを探すことができるかも!?ぜひバイク選びの参考にしてみてください。

 

ツアラー人気車種 (1 ~10 位)

1

排気量: 1300 cc

ハヤブサ

スズキのハヤブサは「究極のスポーツバイク」をコンセプトとする同社のフラッグシップモデルである。初代は実測で300㎞/hを超えた初めてのモデルで、現行の第3世代は2021年にフルモデルチェンジを受け、最先端の電子制御を搭載。使いやすさに磨きがかかったモデルとなっている。エンジンは1,339ccの水冷直列4気筒で、6速リターン式トランスミッションを搭載。車体はアルミ製ツインスパーフレームを採用し、空力性能を重視した流麗なデザインは、高速走行時の安定性と快適性を両立している。その圧倒的な動力性能と先進的な電子制御技術、洗練されたデザインにより、スポーツライディングからツーリングまで幅広く対応する。

平均価格

163.22万円

最低価格

45.00万円

最高価格

437.09万円

2

排気量: 400 cc

CB400 SUPER ボルドールCBシリーズ

2005年に登場したこのモデルは、HYPER VTEC SPECIIIエンジンを搭載したCB400 SUPER FOURをベースにハーフカウルを追加し、高速走行時の風圧を軽減し、長距離走行に適したモデルとなっている。2006年以降CB400 SUPER FOUR同様にマイナーチェンジを繰り返し進化している。

平均価格

96.25万円

最低価格

39.08万円

最高価格

159.99万円

3

排気量: 1300 cc

CB1300 SUPER ボルドールCBシリーズ

ホンダのCB1300スーパーボルドールは、1284ccの水冷DOHC直列4気筒エンジンを搭載し、最高出力113PSを7750rpmで発揮する大型スポーツツアラーモデルである。2021年モデルから電子制御スロットルを採用し、ライディングモード選択、トラクションコントロール、クルーズコントロールを装備。上級仕様のSPモデルは、オーリンズ製サスペンションとブレンボ製フロントブレーキキャリパーを採用し、より高い走行性能を実現している。2024年には新色「パールサンビームホワイト」が追加され、デザイン面でも魅力が向上した。

平均価格

125.49万円

最低価格

59.09万円

最高価格

226.08万円

4

排気量: 900 cc

GPZ900R

カワサキGPZ900Rは、「第二世代のZ1」というコンセプトから生まれたスポーツツアラーモデルである。ペットネーム「Ninja」。同社初の水冷4ストロークDOHC4バルブ並列4気筒エンジンを搭載し、115馬力を発揮する。最高速度235km/h、0-400mは11秒をきるなど、発売当時トップクラスの性能を誇る。その後も改良を重ね、2003年のA16型まで生産が続けられた。映画『トップガン』で主人公の愛車として登場しており、世界的な知名度も高く、現在でも多くのファンに愛されるロングセラーモデルである。

平均価格

163.04万円

最低価格

55.00万円

最高価格

682.00万円

5

排気量: 1000 cc

NINJA1000

カワサキのNinja1000は、ストリートファイターモデル「NINJA Z1000」のフルカウル版スポーツツアラーモデルである。​水冷4ストローク並列4気筒1043ccエンジンを搭載し、全回転域で力強い走行性能を発揮。 ​高剛性アルミフレームとスーパースポーツ仕様のサスペンションを採用し、俊敏性と安定性を高次元で両立している。​また、クルーズコントロールやトラクションコントロール(年式による)などの先進的な電子制御システムを装備し、快適なツーリング性能も備えている。「スーパースポーツだと辛いがスポーツ性は捨てたくない」といったユーザーにオススメ。

平均価格

93.71万円

最低価格

62.99万円

最高価格

159.05万円

6

排気量: 184 cc

CB200XCBシリーズ

ホンダのCB200Xはインド市場向けに開発された軽量アドベンチャーモデルである。184ccの空冷4ストローク単気筒エンジンを搭載し、最高出力は17.3馬力を8500rpmで発揮。車両重量は147kg、シート高は810mmで、扱いやすさと快適なライディングポジションを提供する。また、LEDヘッドライトや倒立フロントフォーク、デジタルメーターなどの装備を備え、日常の街乗りから週末のツーリングまで幅広く対応する。なお、日本国内では輸入モデルが流通している。

平均価格

33.99万円

最低価格

20.06万円

最高価格

38.09万円

7

排気量: 1000 cc

GSX-S1000GT

スズキのGSX-S1000GTは、999ccの水冷直列4気筒エンジンを搭載し、最高出力152PSを11,000rpmで発揮するスポーツツアラーモデルである。6.5インチのフルカラーTFT液晶メーターを装備し、ETC2.0にも対応。オートクルーズシステムやクイックシフターを標準装備し、長距離ツーリングでの快適性を高めている。2024年モデルでは、新色が追加され、デザイン面でも魅力が向上している。

平均価格

149.17万円

最低価格

108.08万円

最高価格

168.03万円

8

排気量: 1400 cc

NINJA ZX-14R

カワサキのNinja ZX-14Rは、ZZ-R1400の後継機として生み出されたメガスポーツツアラーモデルである。1441ccの水冷直列4気筒エンジンを搭載し、アルミモノコックフレームにより高い剛性と軽量化を実現している。電子制御面では、3モードのトラクションコントロール、パワーモード、ABSを装備し、快適なライディングを提供する。このモデルは、スムーズなエンジン特性と高い快適性を兼ね備え、大柄な車体を裏切る軽快感と乗りやすさが特徴。ツーリングからスポーツ走行まで幅広く対応するバイクである。

平均価格

135.08万円

最低価格

82.00万円

最高価格

220.00万円

9

排気量: 1000 cc

NINJA1000SX

カワサキのNINJA1000SXは、最新の電子制御装置を備えたスポーツツアラーモデルである。1,043ccの水冷直列4気筒エンジンを搭載し、最高出力141馬力を発揮。クルーズコントロールやクイックシフター、グリップヒーターなどの充実した装備により、長距離ツーリングでも快適性が高い。なお、2023年12月には初代NinjaであるGPZ900Rのデビュー40周年を記念した「40th Anniversary Edition」も発売されている。乗って楽しく、かつ安全にスポーツ走行やツーリングを楽しめる1台。

平均価格

136.34万円

最低価格

96.08万円

最高価格

179.00万円

10

排気量: 1100 cc

ZZ-R1100

カワサキのZZ-R1100は1990年の発売当時、実測では300㎞/hに迫るという、市販車として世界最速を誇ったメガスポーツツアラーモデルである。1052ccの水冷直列4気筒エンジンを搭載し、最高出力147PS/10,500rpm、最大トルク11.3kgf・m/8,500rpmを発揮。ラムエアシステムを市販車で初めて採用し、高速走行時の吸気効率を向上させた。2001年まで生産され、圧倒的なパワーがありながらも軽快感があり、街乗り・ツーリング・峠・サーキットとシーンを選ばずに走れる万能モデルとして高い人気を誇ったが、後継モデルであるZZ-R1200へとバトンタッチされた。

平均価格

63.78万円

最低価格

12.00万円

最高価格

160.00万円