ミニバイクの人気バイクランキング

ホンダのバイク一覧

BDSバイクセンサーのタイプ別ランキング(ミニバイク)では、サイト内のすべてのメーカー・排気量の一ヶ月間の閲覧数・アクセス数を集計し、最もアクセス数の多かったミニバイクのバイクをランキング形式でご紹介!各車両ごとの解説と価格帯も掲載しているので、最新のトレンドと併せて確認することで、今までとちょっと違った目線で欲しいバイクを探すことができるかも!?ぜひバイク選びの参考にしてみてください。

 

ミニバイク人気車種 (1 ~10 位)

1

排気量: 50 cc

スーパーカブ50カブシリーズ

1958年にスーパーカブC100が登場し、1966年にモデルチェンジが行われスーパーカブC50となる。エンジンは従来のOHVからOHCに変更された。1971年にはハンドルやスリムになったレッグシールド、フロントフェンダーが変更されたデラックス仕様が登場。1981年モデルではエンジンが見直され燃焼室をコンパクト化、パワーと省燃費を両立したモデルとなる。2007年には燃料の供給方式それまでのキャブレターからインジェクションへ変更。2012年モデルでは低価格化を目指し生産国を中国に変更。デザインやホイールベースなども変更された。2017年モデルではLEDを採用したヘッドライトやウインカー装備するほか、エンジンも見直されている。

平均価格

25.57万円

最低価格

1.38万円

最高価格

49.08万円

2

排気量: 125 cc

モンキー125モンキーシリーズ

ホンダの「モンキー」と言えば50ccが長年に渡る名車として有名だが、2018年に排気量を上げ「モンキー125」として帰ってきた。1960年代の原点を継承しつつ、現代の技術で再構築された原付二種レジャーモデルで、取り回しやすさと快適性を兼ね備えている。2021年にはロングストローク化された新エンジンと5速ミッションを搭載し、より滑らかな走行性能を実現。2024年モデルではギアポジションメーターやUSBソケットなどの純正アクセサリーの追加が行われた。街乗りからツーリングまで幅広い用途に対応し、遊び心と実用性を兼ね備えた1台。これからも多くのファンに愛され続けていくだろう。

平均価格

42.37万円

最低価格

14.08万円

最高価格

113.00万円

3

排気量: 110 cc

スーパーカブ110カブシリーズ

2009年に登場したモデルである。初代モデルより受け継がれているS字形状を基調とするデザインを引き継いでおり機能美が感じられる。エンジンは新開発の空冷4スロトーク単気筒エンジンを搭載し電子制御燃料噴射装置を組み合わせ環境性能も高められている。またフロントサスペンションはボトムリンクからテレスコピック型へ変更されこれによりストローク量と剛性が上がり接地感のある特性となった。

平均価格

28.81万円

最低価格

12.08万円

最高価格

72.00万円

4

排気量: 110 cc

クロスカブ110カブシリーズ

2013年にアウトドアイメージで、ヘッドライトは丸型を採用し太めのガードでタフイメージを再現。2018年にモデルチェンジが行われレッグシートは取り外されスポーティーな雰囲気となっている。タイヤも大き目のブロックの見た目でもゴツさを表している。ビジネスバイクがベースなので、燃費の良さやタフさは言うまでもない。前後のサスペンションは「スーパーカブ110プロ」のストローク量の多いタイプを採用。ちょっとした悪路も余裕で走りきるので、トップケースやサイドバッグをつければ、すぐに下道専用のツーリングマシンのできあがりだ。

平均価格

32.27万円

最低価格

15.08万円

最高価格

74.00万円

5

排気量: 125 cc

グロム

GROM(グロム)は2013年に登場した、カブ系エンジンを積むミニバイクである。フロントには倒立サスを採用し前後ディスクブレーキと走り妥協しない足廻りを採用。2016年にモデルチェンジが行われ、LEDヘッドライトを採用しマフラーもダウンタイプとなる。2021年モデルでは外装を一新しメンテナンス性が向上している。ホイールも5本スポークへ変更となる。セカンドバイクとしても乗るのも良し、メインバイクとして遊びから通勤・通学、ちょっとした買い物や街乗りまで、あらゆるシーンで使い倒すのも良し。グロムは様々なニーズに応えるバイクだ。

平均価格

31.28万円

最低価格

16.08万円

最高価格

75.00万円

6

排気量: 50 cc

モンキーモンキーシリーズ

ホンダのモンキーは、1967年に登場した原付レジャーモデルである。小型で愛らしいデザインと高いカスタマイズ性から、多くのファンに支持されてきた。リジットサスで5インチホイールの初代から、8インチへと進化。ハンドルが折りたたみ式を採用しているのが特徴である。2009年には環境性能向上のためフューエルインジェクション(PGM-FI)を採用し、燃費は100km/L(30km/h定地走行テスト値)を達成。2017年に生産終了となったが、現在も人気が高いレジャーバイクの元祖である。

平均価格

55.66万円

最低価格

18.08万円

最高価格

500.00万円

7

排気量: 124 cc

DAX125

Dax125(ダックス125)は「Family & Leisure Suneakers」をコンセプトに開発されたモデル。1969年の発売以来、長きにわたり親しまれてきたダックスの名を継承するにあたり、初代ダックス同様、鋼板モノコックフレームと自動遠心クラッチを採用することに加え、2人乗りを可能とすることを追求し、原付二種で復活を遂げた。12インチというタイヤサイズと相まって、スポーツバイクに乗っているのではないかと思えるほど足回りがしっかりしている。

平均価格

40.47万円

最低価格

29.00万円

最高価格

115.02万円

8

排気量: 50 cc

クロスカブ50カブシリーズ

ホンダのクロスカブ50は、スーパーカブシリーズをベースに、アウトドア志向のデザインと機能を融合させたレジャーモデルである。50ccの空冷4ストローク単気筒エンジンを搭載し、燃費性能は30km/h定地走行で94.0km/Lを達成。シート高は740mmで、取り回しやすさと快適性を両立している。また、無骨な雰囲気を演出するヘッドライトガードが特徴的なLEDヘッドライト、大型の前後フェンダーを装備し、悪路での走行にも対応可能。タフな印象をより一層際立たせ、幅広いシーンや使い方にマッチするクロスオーバースタイルに仕上がっている

平均価格

30.26万円

最低価格

17.99万円

最高価格

39.08万円

9

排気量: 50 cc

エイプ50

「APE(エイプ50)」はホンダがバイクの基本的な素材を重視して「コンパクトで乗りやすく、親しみやすいモデル」として発表したストリートバイク。リターン式5速ミッションと直立型・空冷4ストロークOHC単気筒エンジンを搭載し、親しみやすいスタイリングの原付スポーツバイクとなっている。排気量は50ccと100ccの2種類あり、色も「カラー・オーダープラン」を採用するなど、ストリート・カスタムバイクのベースとしても若者に人気がある。

平均価格

27.56万円

最低価格

16.08万円

最高価格

48.00万円

10

排気量: 125 cc

スーパーカブC125カブシリーズ

東京タワーが完成した1958年に発売されたのが初代スーパーカブの「スーパーカブC100」。半世紀以上に及ぶ長い歴史の中でいくつものシリーズが世界で生産され、2017年にはシリーズの生産累計台数が1億台を突破。そして、発売60周年にあたる2018年に発売されたのが「スーパーカブC125」である。燃費はWMTCモード値で66.1km/リットル。燃料タンク容量は3.7リットルと大きくはないが、燃費が良いので計算上は200km以上も走れる。圧倒的な動力性能や走破性があるわけではないが、とにかくタフで経済的なモデルだ。

平均価格

39.88万円

最低価格

19.08万円

最高価格

55.00万円