人気バイクランキング(12月)
ホンダのバイク一覧
BDSバイクセンサーの月別系ランキング(12月)では、サイト内のすべてのメーカー・排気量の一ヶ月間の閲覧数・アクセス数を集計し、最もアクセス数の多かった12月のバイクをランキング形式でご紹介!各車両ごとの解説と価格帯も掲載しているので、最新のトレンドと併せて確認することで、今までとちょっと違った目線で欲しいバイクを探すことができるかも!?ぜひバイク選びの参考にしてみてください。
2025年12月人気車種 (21 ~30 位)
22
排気量: 1300 cc
ハヤブサ
スズキのハヤブサは「究極のスポーツバイク」をコンセプトとする同社のフラッグシップモデルである。初代は実測で300㎞/hを超えた初めてのモデルで、現行の第3世代は2021年にフルモデルチェンジを受け、最先端の電子制御を搭載。使いやすさに磨きがかかったモデルとなっている。エンジンは1,339ccの水冷直列4気筒で、6速リターン式トランスミッションを搭載。車体はアルミ製ツインスパーフレームを採用し、空力性能を重視した流麗なデザインは、高速走行時の安定性と快適性を両立している。その圧倒的な動力性能と先進的な電子制御技術、洗練されたデザインにより、スポーツライディングからツーリングまで幅広く対応する。
平均価格
最低価格
最高価格
23
排気量: 250 cc
GSX250R
スズキのGSX250Rは、248ccの水冷並列2気筒エンジンを搭載し、日常の扱いやすさとスタイリッシュなデザインを兼ね備えた、フルカウルスポーツバイクである。2017年に発売され、2023年モデルでは最新の排出ガス規制に対応、カラーバリエーションも一新された。街乗りからツーリングまで幅広く対応し、初心者からベテランライダーまで多くの支持を受けている。また、女性からの人気も高い。似ている名前のモデルに「GSX-R250R」があるが、それは1980年代中盤以降、バイクブームを牽引していたレーサーレプリカブームの中の1台で、全くの別物。
平均価格
最低価格
最高価格
24
排気量: 125 cc
グロム
GROM(グロム)は2013年に登場した、カブ系エンジンを積むミニバイクである。フロントには倒立サスを採用し前後ディスクブレーキと走り妥協しない足廻りを採用。2016年にモデルチェンジが行われ、LEDヘッドライトを採用しマフラーもダウンタイプとなる。2021年モデルでは外装を一新しメンテナンス性が向上している。ホイールも5本スポークへ変更となる。セカンドバイクとしても乗るのも良し、メインバイクとして遊びから通勤・通学、ちょっとした買い物や街乗りまで、あらゆるシーンで使い倒すのも良し。グロムは様々なニーズに応えるバイクだ。
平均価格
最低価格
最高価格
25
排気量: 400 cc
ドラッグスター400
ヤマハのドラッグスター400は、ヤマハアメリカンの中核ともいえるクルーザーモデルである。空冷Vツインエンジンを搭載し、400ccクラスながら大型バイクに匹敵する堂々とした存在感のあるスタイリングと、どんなシチュエーションにも応えてくれる乗り味が魅力で、クラシカルなデザインと安定した走行性能により、多くのライダーから支持を集めた。2017年に生産が終了したが、カスタムパーツも豊富にあり、自分好みの1台に仕上げることができるため、現在も人気の高いモデルとなっている。
平均価格
最低価格
最高価格
27
排気量: 400 cc
CB400 SUPER FOUR 【CBシリーズ】
ホンダのCB400 SUPER FOUR(CB400スーパーフォア/CB400SF)は、CB1000 SUPER FOURの400cc版として登場したミドルクラスネイキッドモデルである。水冷4ストロークDOHC4バルブ並列4気筒エンジンを搭載し、最高出力は56馬力を11,000rpmで発揮。シート高は755mmと低めで、幅広いライダーに適した設計となっている。オーソドックスなネイキッドモデルのため車両各部のバランスが良く、教習者に使われるほど癖のないハンドリングが特徴。すべてにおいてお手本のようなモデルである。後にフレーム補強の入ったバージョンRやバージョンSなども登場する。
平均価格
最低価格
最高価格
29
排気量: 400 cc
CB400 SUPER FOUR VTEC REVO 【CBシリーズ】
ホンダのCB400 SUPER FOUR VTEC REVOは、2007年に登場した400ccクラスのネイキッドバイクである。水冷4ストロークDOHC4バルブ並列4気筒エンジンを搭載し、最高出力は56馬力を11,000rpmで発揮。特徴的な「ハイパーVTEC Revo」システムは、エンジン回転数に応じて1気筒あたりのバルブ作動数を2バルブから4バルブに切り替えることで、低中速域での燃費性能と高回転域でのパワーを両立させる仕組みだ。シート高は755mmと足つきも標準的。燃料タンク容量は18リットルで、長距離ツーリングにも対応可能なオールラウンドモデルである。
平均価格
最低価格
最高価格
30
排気量: 250 cc
ドラッグスター250
ヤマハのドラッグスター250は、2000年に登場した250ccクラスのアメリカンクルーザーモデルである。250ccクラスでは先行してビラーゴが発売されていたが、よりロー&ロングな車体が特徴で、こちらもアメリカンらしいスタンダードなスタイルとなっている。空冷V型2気筒エンジンを搭載し、扱いやすい出力特性と低振動を実現。クラシカルなスタイルと高い品質感を両立している。他のドラッグスターシリーズと違い、250ccのコンパクトさを活かした軽い取り回しが特徴的である。ちなみに、燃料タンク容量は11リットルで、燃費性能も優れている。
平均価格
最低価格
最高価格