TW200(ヤマハ)の中古・新車バイク一覧(2ページ目)
ヤマハ/TW200
TW200は1987年に、XT200の195ccエンジンを搭載した車体に、フロント130/80-18、リア180/80-14という超ファットタイヤを装着。セロー225のトレックライドとは趣旨の異なる「道なき道」を分け入ることを想定したコンセプトで登場した。冒険家・風間深志氏がTW200で北極点に到達したのは知る人ぞ知る事実で、本来はオフロードで実力を発揮するモデルである。シリーズ最終となったTW225E(DG09J)からはそれを想像するのは難しいかもしれないが、ルーツは純粋なオフロードコンセプトから誕生したものだったことを知っておくと、ちょっと違った感覚でTWシリーズを楽しめるに違いない。
検索条件でおすすめの車両
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中古車排気量
200
cc
モデル年2001
年
距離減算歴車
地域和歌山県
お気に入り
住所 和歌山県田辺市上の山1-10-12
営業時間 10:00-18:00 定休日 木曜日 -
中古車排気量
200
cc
モデル年2000
年
距離減算歴車
地域和歌山県
お気に入り
住所 和歌山県田辺市上の山1-10-12
営業時間 10:00-18:00 定休日 木曜日 -
中古車排気量
200
cc
モデル年不明
距離メーター交換
地域京都府
お気に入り
住所 京都府亀岡市古世町西内坪33-3
営業時間 10:00-20:00 定休日 火曜日 -
中古車排気量
200
cc
モデル年1999
年
距離減算歴車
地域埼玉県
お気に入り
住所 埼玉県戸田市笹目6-24-6
営業時間 11:00~19:00 定休日 不定休 -
中古車排気量
200
cc
モデル年不明
距離減算歴車
地域大阪府
お気に入り
住所 大阪府大阪市東淀川区大桐1-8-7
営業時間 10:00-22:00(土日は20:00まで) 定休日 無し -
中古車排気量
200
cc
モデル年不明
距離走行距離疑義
地域大阪府
お気に入り
住所 大阪府大阪市東淀川区大桐1-8-7
営業時間 10:00-22:00(土日は20:00まで) 定休日 無し
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中古車
TW200E 2001年モデル フルカスタム キャブ車
本体価格(税込)
42.00万円お支払総額(税込)
48.00万円排気量200
cc
モデル年2001
年
距離減算歴車
地域和歌山県
商品番号:B235984(更新日:2025/04/30)
車台番号:034(下3桁)
お気に入り
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中古車
TW200 2000年モデル イエロー バッテリーレス ETC 社外マフラー 社外メーター カスタム多数
本体価格(税込)
28.60万円お支払総額(税込)
34.60万円排気量200
cc
モデル年2000
年
距離減算歴車
地域和歌山県
商品番号:B454032(更新日:2025/04/16)
車台番号:835(下3桁)
お気に入り
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中古車
TW200 スカチューン ロンスイ
本体価格(税込)
34.10万円お支払総額(税込)
38.72万円排気量200
cc
モデル年不明
距離メーター交換
地域京都府
商品番号:B395615(更新日:2025/02/12)
車台番号:331(下3桁)
お気に入り
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中古車
TW200 スカチューン・ロンスイカスタム
本体価格(税込)
21.80万円お支払総額(税込)
26.16万円排気量200
cc
モデル年1999
年
距離減算歴車
地域埼玉県
商品番号:B355516(更新日:2025/01/03)
車台番号:965(下3桁)
お気に入り
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中古車
TW200 E カスタム
本体価格(税込)
45.44万円お支払総額(税込)
49.80万円排気量200
cc
モデル年不明
距離減算歴車
地域大阪府
商品番号:B106246(更新日:2025/01/03)
車台番号:639(下3桁)
お気に入り
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中古車
TW200E 社外マフラー
本体価格(税込)
37.63万円お支払総額(税込)
43.88万円排気量200
cc
モデル年不明
距離走行距離疑義
地域大阪府
商品番号:B106258(更新日:2025/01/03)
車台番号:087(下3桁)
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TW200に関する整備事例
ストリートではない、オフロードで実力を発揮する「TW200(2JL)」
XT200の195ccエンジンを搭載した車体に、フロント130/80-18、リア180/80-14という超ファットタイヤを装着。セロー225(1KH)のトレックライドとは趣旨の異なる「道なき道」を分け入ることを想定したコンセプトで、1987年に登場したTW200(2JL)。冒険家・風間深志がTW200で北極点に到達したのは知る人ぞ知る事実で、本来はオフロードで実力を発揮するモデルであり、シリーズ最終となったTW225E(DG09J)からはそれを想像するのは難しいかもしれない。
「TWがオフロードバイクである」というスタイルが変化していったのは、ストリート系、スカチューンといったカスタムが確立された1990年代後半からで、ヤマハは丸型ライト、小型ウィンカーを装備したTW200Eを発売。後にそれがレギュラーモデルとなり、オフロードではなくストリートモデルとして進化していく。TWのカスタム車がキムタク主演のドラマで採用されたことから、その人気に拍車がかかり、2000年にはフロントがディスクブレーキとなったTW200E(DG07J)が登場。そして、2002年にはフルモデルチェンジでセロー系のエンジンを搭載し排気量をアップ、2008年に生産終了となったTW225E(DG09J)へとつながっていくのだ。
車体構成など基本的な部分は変わらないものの、角型ライトから丸型の小型ライトへ、ブロックタイヤから亀甲パターンのオンロードタイヤへ、ドラムからディスクブレーキへ、そして200ccから225ccへと排気量をアップし、オフロードでの性能ではなく、ストリートでの快適性を求めて「進化」してきたTWシリーズ。しかし、そのルーツは純粋なオフロードコンセプトから誕生したものだったことを知っておくと、ちょっと違った感覚でTWシリーズを楽しめるに違いない。