TW200(ヤマハ)(3ページ目)
ヤマハ/TW200
TW200は1987年に、XT200の195ccエンジンを搭載した車体に、フロント130/80-18、リア180/80-14という超ファットタイヤを装着。セロー225のトレックライドとは趣旨の異なる「道なき道」を分け入ることを想定したコンセプトで登場した。冒険家・風間深志氏がTW200で北極点に到達したのは知る人ぞ知る事実で、本来はオフロードで実力を発揮するモデルである。シリーズ最終となったTW225E(DG09J)からはそれを想像するのは難しいかもしれないが、ルーツは純粋なオフロードコンセプトから誕生したものだったことを知っておくと、ちょっと違った感覚でTWシリーズを楽しめるに違いない。
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中古車排気量
200
cc
年式不明
距離25851
km
地域千葉県
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中古車排気量
200
cc
年式不明
距離走行距離疑義
地域大阪府
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中古車排気量
200
cc
年式不明
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km
地域大阪府
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中古車排気量
200
cc
年式不明
距離減算歴車
地域愛知県
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中古車排気量
200
cc
年式2000
距離減算歴車
地域長崎県
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中古車排気量
200
cc
年式2000
距離減算歴車
地域長崎県
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中古車排気量
200
cc
年式1998
距離減算歴車
地域岐阜県
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中古車排気量
200
cc
年式2000
距離5937
km
地域神奈川県
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中古車
TW200
本体価格(税込)
20.89万円お支払総額(税込)
23.89万円排気量200
cc
年式不明
距離走行距離疑義
地域大阪府
商品番号:B179507(更新日:2023/09/01)
車台番号:024(下3桁)
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中古車
TW200 2000年モデル イエロー ロンスイカスタム タイヤ新品
本体価格(税込)
29.80万円お支払総額(税込)
35.00万円排気量200
cc
年式不明
距離減算歴車
地域愛知県
商品番号:B131002(更新日:2023/02/28)
車台番号:873(下3桁)
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中古車
TW200 E
本体価格(税込)
32.50万円お支払総額(税込)
37.50万円排気量200
cc
年式2000
距離減算歴車
地域長崎県
商品番号:B050217(更新日:2023/02/01)
車台番号:000(下3桁)
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中古車
TW200 E
本体価格(税込)
33.50万円お支払総額(税込)
38.50万円排気量200
cc
年式2000
距離減算歴車
地域長崎県
商品番号:B050216(更新日:2023/02/01)
車台番号:691(下3桁)
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中古車
TW200 TW200E 4CS4
本体価格(税込)
24.20万円お支払総額(税込)
27.20万円排気量200
cc
年式1998
距離減算歴車
地域岐阜県
商品番号:B106256(更新日:2023/01/20)
車台番号:904(下3桁)
お気に入り -
中古車
TW200 E 2000年 DG07J ノーマル
本体価格(税込)
30.80万円お支払総額(税込)
33.25万円排気量200
cc
年式2000
距離5937
km
地域神奈川県
商品番号:B072852(更新日:2022/10/18)
車台番号:505(下3桁)
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ヤマハ関連のショップニュース
ストリートではない、オフロードで実力を発揮する「TW200(2JL)」
XT200の195ccエンジンを搭載した車体に、フロント130/80-18、リア180/80-14という超ファットタイヤを装着。セロー225(1KH)のトレックライドとは趣旨の異なる「道なき道」を分け入ることを想定したコンセプトで、1987年に登場したTW200(2JL)。冒険家・風間深志がTW200で北極点に到達したのは知る人ぞ知る事実で、本来はオフロードで実力を発揮するモデルであり、シリーズ最終となったTW225E(DG09J)からはそれを想像するのは難しいかもしれない。
「TWがオフロードバイクである」というスタイルが変化していったのは、ストリート系、スカチューンといったカスタムが確立された1990年代後半からで、ヤマハは丸型ライト、小型ウィンカーを装備したTW200Eを発売。後にそれがレギュラーモデルとなり、オフロードではなくストリートモデルとして進化していく。TWのカスタム車がキムタク主演のドラマで採用されたことから、その人気に拍車がかかり、2000年にはフロントがディスクブレーキとなったTW200E(DG07J)が登場。そして、2002年にはフルモデルチェンジでセロー系のエンジンを搭載し排気量をアップ、2008年に生産終了となったTW225E(DG09J)へとつながっていくのだ。
車体構成など基本的な部分は変わらないものの、角型ライトから丸型の小型ライトへ、ブロックタイヤから亀甲パターンのオンロードタイヤへ、ドラムからディスクブレーキへ、そして200ccから225ccへと排気量をアップし、オフロードでの性能ではなく、ストリートでの快適性を求めて「進化」してきたTWシリーズ。しかし、そのルーツは純粋なオフロードコンセプトから誕生したものだったことを知っておくと、ちょっと違った感覚でTWシリーズを楽しめるに違いない。