XR BAJA(ホンダ)の中古・新車バイク一覧
ホンダ/XR BAJA
ホンダの専売特許のような形となった「丸目2灯」のイメージを受け継いで1995年に登場したのがXR BAJAだ。先代のXLR BAJAや他のライバル車はハンドルマウントのため、ハンドル回りの軽快感は一枚上手。ただ、先に登場していたTT250Rレイドの16リットルタンクに対して、XR250と同じ9.7リットルタンクだったため、ツーリング指向はやや弱かった。しかし、翌年の1996年には14リットルへとビッグタンク化し、同時にXRバハ専用シートも採用。サスセッティングも変更し、XR250とは少しずつ差別化が図られていった。
検索条件でおすすめの車両
-
中古車排気量
250
cc
モデル年不明
距離19899
km
地域東京都
お気に入り
S-tec Garage(エステックガレージ)
「S-tec Garage/エステックガレージ」では 中古バイクの販売、修理、整備、車検、カスタム、買取まであらゆるサービスをご提供しております! ...
住所 東京都足立区東和4-12-20
営業時間 11:00~22:00 定休日 不定休 -
中古車排気量
250
cc
モデル年2015
年
距離メーター交換
地域静岡県
お気に入り
住所 静岡県島田市金谷栄町3474
営業時間 AM9時からPM19時、05474-45-3755ですが、留守が多く、繋がらないと言う方が多いので、が、繋がるのが、早いのは携帯ですので、気軽に携帯に下さい。、以降は携帯電話090-6073-7027まで願いします{090-6073-7027}まで 定休日 日曜日、
-
XR BAJA
本体価格(税込)
48.90万円お支払総額(税込)
54.90万円排気量250
cc
モデル年不明
距離19899
km
地域東京都
商品番号:B495142(更新日:2025/10/28)
車台番号:D30(下3桁)
お気に入り
-
中古車
XR BAJA 動画あり リアキャリア ナックルガード
本体価格(税込)
42.80万円お支払総額(税込)
46.00万円排気量250
cc
モデル年2015
年
距離メーター交換
地域静岡県
商品番号:B553958(更新日:2025/10/16)
車台番号:324(下3桁)
お気に入り
ホンダ関連のショップニュース
デュアルライトの伝統を受け継いだツーリング・オフ「XR BAJA・XRバハ(MD30)」
大型ライトを装備したオフロードバイクの先駆けとなったXLRバハ・XLR BAJA(MD22)。XLR250Rの派生モデルとして1987年12月に登場し、モンキーやディオでも「バハ」が登場するなど、「丸目2灯」と言えば「バハ」といったイメージがすっかり定着した。後に登場するTT250Rレイドやジェベル250といった他メーカーのツーリングモデルは大型丸目1灯ライトであり、ある意味「丸目2灯」はホンダの専売特許のような形となったわけだ。そのイメージを受け継いで登場したのが1995年のXRバハ(MD30)である。
同時に登場したXR250(MD30)をベースに、フレームマウントのライトステーを採用し、そこにデジタルメーターとφ150mmの丸型ライト2灯を装備。先代のXLRバハや他のライバル車はハンドルマウントのため、ハンドル回りの軽快感はXRバハが一枚上手。ただ、先に登場していたTT250Rレイドの16リットルタンクに対して、XR250と同じ9.7リットルタンクだったため、ツーリング指向はやや弱かった。しかし、翌年の1996年には14リットルへとビッグタンク化し、同時にXRバハ専用シートも採用。サスセッティングも変更し、XR250とは少しずつ差別化が図られていった。
この形が最終モデルまで大きく変更されることはなく、XR250が2003年に倒立フォーク化&外装デザインの変更を受け、XR250モタードが追加された際にも、XRバハはφ41mm正立フォークのままでカラー変更に留まり、「バハ」としてのスタイルを完結することになる。もとはバハカリフォルニア半島を走破する「バハ1000」の参戦マシンを意識したデュアルライトだったが、ツーリング時の大きな武器となり、ホンダのオフロードバイクのひとつのキャラクターとなった。XRシリーズは終了となり、2012年にはCRF250Lへとスイッチしたが、XRスピリッツとツーリングでの使い勝手を優先するなら、迷わずXRバハを選択すべきだ。