VTR250(ホンダ)(5ページ目)
ホンダ/VTR250
VTR250は、レプリカをはじめとしたスポーツモデルが姿を消していく中、Vツインスポーツが復活を果たすこととなり登場した。1997年に登場したVTR1000Fファイアーストームと同様に、クランクケース後端でスイングアームを支持するピボットレスフレームを採用。スチール製トラス構造とすることで、VTR250の外観の一番の特徴ともなっている。搭載されるのは伝統のVT系エンジンで、VT250FGの頃に最高の43psを発生しているが、VT250スパーダで40ps、VTR250では32psに抑えられ、数値上はやや物足りない。しかし、軽量な車体と必要十分な足回りによって、スポーツライディングとVツインの鼓動...
検索条件でおすすめの車両
条件を指定して絞り込み
並び替え
-
中古車排気量
250
cc
年式不明
距離39724
km
地域大阪府
お気に入り -
-
中古車排気量
250
cc
年式不明
距離14785
km
地域京都府
お気に入り -
中古車排気量
250
cc
年式不明
距離18197
km
地域京都府
お気に入り -
中古車排気量
250
cc
年式不明
距離14120
km
地域京都府
お気に入り -
中古車排気量
250
cc
年式不明
距離23680
km
地域大阪府
お気に入り -
中古車排気量
250
cc
年式不明
距離8145
km
地域福岡県
お気に入り -
中古車排気量
250
cc
年式不明
距離30210
km
地域福岡県
お気に入り
-
VTR250 レッド&ブラックカラー ゴールドホイール カスタム車
本体価格(税込)
28.50万円お支払総額(税込)
31.68万円排気量250
cc
年式不明
距離39724
km
地域大阪府
商品番号:B304283(更新日:2024/04/10)
車台番号:607(下3桁)
お気に入り -
VTR250・前後タイヤ新品・人気車・ネイキッド・キャブ車・Vツイン・MC33
本体価格(税込)
30.80万円お支払総額(税込)
33.01万円排気量250
cc
年式不明
距離11788
km
地域埼玉県
商品番号:B260222(更新日:2024/05/13)
車台番号:939(下3桁)
お気に入り -
VTR250 2010年モデル ETC付き
本体価格(税込)
42.90万円お支払総額(税込)
48.83万円排気量250
cc
年式不明
距離14785
km
地域京都府
商品番号:B236826(更新日:2023/11/03)
車台番号:303(下3桁)
お気に入り -
VTR250 スライダー・グラブバー付
本体価格(税込)
49.28万円お支払総額(税込)
54.55万円排気量250
cc
年式不明
距離18197
km
地域京都府
商品番号:B247282(更新日:2023/11/23)
車台番号:474(下3桁)
お気に入り -
中古車
VTR250 エンジンガード付
本体価格(税込)
65.78万円お支払総額(税込)
72.48万円排気量250
cc
年式不明
距離14120
km
地域京都府
商品番号:B174529(更新日:2024/01/19)
車台番号:480(下3桁)
お気に入り -
中古車
VTR250 社外レバー タンデムバー スマホホルダー
本体価格(税込)
29.00万円お支払総額(税込)
31.36万円排気量250
cc
年式不明
距離23680
km
地域大阪府
商品番号:B247753(更新日:2024/02/10)
車台番号:220(下3桁)
お気に入り -
中古車
VTR250
本体価格(税込)
47.80万円お支払総額(税込)
53.70万円排気量250
cc
年式不明
距離8145
km
地域福岡県
商品番号:B040888(更新日:2024/03/11)
車台番号:503(下3桁)
お気に入り -
中古車
VTR250 ビキニカウル・アンダーカウル・スライダー
本体価格(税込)
36.80万円お支払総額(税込)
42.70万円排気量250
cc
年式不明
距離30210
km
地域福岡県
商品番号:B232105(更新日:2024/03/11)
車台番号:018(下3桁)
お気に入り
ホンダ関連のショップニュース
伝統のVツインエンジンを受け継ぐスポーツモデル「VTR250(MC33)」
他の排気量に比べ、様々なカテゴリーが混在する250ccクラス。1990年代半ばに登場したマジェスティ250(4HC)をきっかけにビッグスクーターブームが巻き起こり、また、元々オフロードバイクだったTW200にスカチューンを施し、それが大人気となると、ストリート系、トラッカー系へと派生していき、250ccクラスのメインとなっていったのは周知のとおり。そんな中でレプリカをはじめとしたスポーツモデルは姿を消していくわけだが、逆にVツインスポーツが復活を果たすことになる。それがVTR250(MC33)だ。
1997年に登場したVTR1000F・ファイアーストーム(SC36)と同様に、クランクケース後端でスイングアームを支持するピボットレスフレームを採用。スチール製トラス構造とすることで、VTR250の外観の一番の特徴ともなっている。搭載されるのは伝統のVT系エンジンで、VT250FG(MC15)の頃に最高の43psを発生しているが、VT250スパーダで40ps、VTR250では32psに抑えられ、数値上はやや物足りない。しかし、軽量な車体と必要十分な足回りによって、スポーツライディングとVツインの鼓動を十分楽しむことができる。
初代のVT250Fからシリーズで共通しているのは、ベテランライダーはもちろんのこと、初心者や女性も楽しめる敷居の低いスポーツモデルであること。2007年までのキャブ車ならば中古車の流通台数も多く、程度の良い車両も見つかるはず。アメリカンを除けば、他メーカーを見渡しても250ccのVツインスポーツは数少ないため、必然的に選択肢はVTR250のみとなる。レプリカのように気合を入れたくはない、かといって、トラッカー系よりはライディングを楽しみたい、という要望に応えてくれるはずだ。