TRX850(ヤマハ)の中古・新車バイク一覧
ヤマハ/TRX850
TRX850は、1990年代後半にVツインスポーツに注目が集まったが、ひと足早く2気筒というパワーユニットに着目し、ツインスポーツの魅力を知らしめるキッカケとなったものである。高性能を追求したのではなく、「乗る楽しさ、操る楽しさ」を重視している。
検索条件でおすすめの車両
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中古車排気量
850
cc
モデル年1995
年
距離減算歴車
地域埼玉県
お気に入り
住所 埼玉県さいたま市桜区塚本107-1
営業時間 10:30-18:30 定休日 火曜日 -
中古車排気量850
cc
モデル年不明
距離26540
km
地域宮城県
お気に入り
住所 宮城県富谷市富ヶ丘1丁目1-33
営業時間 10:00-19:00 定休日 毎週水曜日、毎月第３日曜日 -
中古車排気量
850
cc
モデル年1995
年
距離31481
km
地域宮城県
お気に入り
住所 宮城県大崎市古川字本鹿島225ー2
営業時間 9:00-19:00 定休日 水曜日(11月-2月・日曜日) -
中古車排気量
850
cc
モデル年1995
年
距離24472
km
地域宮城県
お気に入り
住所 宮城県大崎市古川字本鹿島225ー2
営業時間 9:00-19:00 定休日 水曜日(11月-2月・日曜日) -
中古車排気量
850
cc
モデル年不明
距離9965
km
地域埼玉県
お気に入り
住所 埼玉県北葛飾郡杉戸町杉戸2-14-13
営業時間 10:00-19:00 定休日 毎週月曜日
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中古車
TRX850 車検残(R9年6月迄)・ヨシムラ製マフラー・コワース製バックステップ・ETC・低金利ローン・トラスフレーム・YAMAHA
本体価格（税込）
43.80万円お支払総額（税込）
45.60万円排気量850
cc
モデル年1995
年
距離減算歴車
地域埼玉県
商品番号:B586690（更新日:2025/12/01）
車台番号:402（下3桁）
お気に入り
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中古車
TRX850 動画あり OVERフルエキ バックステップ ETC付
本体価格（税込）
69.80万円お支払総額（税込）
75.10万円排気量850
cc
モデル年不明
距離26540
km
地域宮城県
商品番号:B374682（更新日:2025/12/01）
車台番号:266（下3桁）
お気に入り
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中古車
TRX850
本体価格（税込）
54.80万円お支払総額（税込）
58.93万円排気量850
cc
モデル年1995
年
距離31481
km
地域宮城県
商品番号:B546484（更新日:2025/12/01）
車台番号:419（下3桁）
お気に入り
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中古車
TRX850
本体価格（税込）
59.80万円お支払総額（税込）
63.93万円排気量850
cc
モデル年1995
年
距離24472
km
地域宮城県
商品番号:B552154（更新日:2025/12/01）
車台番号:190（下3桁）
お気に入り
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TRX850 ４ＮＸ ＤＯＨＣ ５バルブエンジン 各種レストア済み 前後タイヤ新品 前後ホイールリペイント済み
本体価格（税込）
89.00万円お支払総額（税込）
95.00万円排気量850
cc
モデル年不明
距離9965
km
地域埼玉県
商品番号:B576394（更新日:2025/11/07）
車台番号:105（下3桁）
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ヤマハ関連のショップニュース
トラスフレーム＋位相クランクの並列ツインで独自の走りが楽しめる「TRX850」
1990年代後半は、VTR1000F（ファイアーストーム）、TL1000S、TL1000R、などのVツインスポーツに注目が集まった。しかし、それよりひと足早く2気筒というパワーユニットに着目し、ツインスポーツの魅力を知らしめるキッカケとなったのがTRX850。国産ツインツポーツの先駆けと言っても過言ではない。トラクション特性に優れた並列2気筒をトラスフレームに搭載し、高性能を追求したのではなく「乗る楽しさ、操る楽しさ」を重視しているのが特徴だ。
エンジンはXTZ750スーパーテネレをルーツに、ヨーロッパで高い支持を得たTDM850がベース。270度位相クランクというヤマハ独自のクランク軸設計の水冷DOHC5バルブ並列2気筒エンジンは、不等間隔爆発による独特の力強いトラクションと、Vツインと同様の「ダダン、ダダン」という鼓動感を楽しめる。一方、40度前傾シリンダーはマスの集中化、低重心化を実現し、エアクリーナーの大容量化（7.1L）やポートのストレート化などにも貢献。加速ポンプ付き38mmダウンドラフトキャブレター、マップ制御式イグナイターユニットなどなど最新技術も盛り込まれた。
TRX850の最大の特徴とも言うべきものが、DUCATI（ドゥカティ）に代表されるアンダーチューブを持たないトラスフレーム。軽量・高剛性の鋼管トラス構造は、エンジンや路面からの感覚がリアルに伝わる。前後サスは、イニシャル調整（15段階）と減衰調整機構（4段階）を持つ41mm正立フロントフォークに、サブタンク別体式のリンク式モノクロスサス（伸圧減衰20段階、イニシャル7段階）。ブレーキは、フロントが398mmのフローティングディスクにブレンボ製4ポッドキャリパー、リアが245mmディスクに対向2ポッドキャリパー。さらに3.50-17/5.50-17のホイールなど、スポーツモデルとして必要十分なスペックを備え、ストリートからワインディングまで、ツインならではの世界を堪能できる。