YSR50(ヤマハ)の中古・新車バイク一覧
ヤマハ/YSR50
TZR250イメージでマルボロカラーやテック21カラーも登場し、レプリカファンを魅了したのが1986年に登場したYSR50だ。ミニバイクレースでは12インチクラスが登場するなど、まさにブームの火付け役と言っても過言ではない1台。ところが1987年には後を追うようにホンダがNSR50を投入。ひと世代前の空冷エンジンを搭載するYSR50に対し、水冷エンジンを搭載しマシンのポテンシャルは一枚上だったことから、あっと言う間にNSR50一色となった。しかし、1992年に水冷フルサイズのTZR50が登場するまではYSR50もラインナップ。1994年にTZM50Rが登場したことでYZR50のスピリッツが受け...
検索条件でおすすめの車両
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中古車排気量
50
cc
モデル年不明
距離2796
km
地域埼玉県
お気に入り
住所 埼玉県八潮市八條1514-1
営業時間 10:00-19:00 定休日 水曜日 -
中古車排気量
50
cc
モデル年不明
距離1214
km
地域神奈川県
お気に入り
住所 神奈川県横浜市旭区桐が作1613-5
営業時間 AM10時30分~PM19時 定休日 水曜日,イベント日、年末年始 -
新車排気量
50
cc
モデル年不明
距離0
km
地域山梨県
お気に入り
住所 山梨県南アルプス市東南湖169-3
営業時間 午前10時~17時30分、午後5時最終受付です。 定休日 年間休日120日以上必ず、電話をお願いします。 -
中古車排気量
50
cc
モデル年不明
距離1502
km
地域埼玉県
お気に入り
住所 埼玉県越谷市蒲生茜町9-8
営業時間 10時~18時 定休日 木曜日・レースイベント日 -
中古車排気量
50
cc
モデル年不明
距離904
km
地域山梨県
お気に入り
住所 山梨県南アルプス市東南湖169-3
営業時間 午前10時~17時30分、午後5時最終受付です。 定休日 年間休日120日以上必ず、電話をお願いします。
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中古車
YSR50 2ストレプリカ!!!
本体価格(税込)
29.80万円お支払総額(税込)
33.60万円排気量50
cc
モデル年不明
距離2796
km
地域埼玉県
商品番号:B560368(更新日:2025/11/28)
車台番号:596(下3桁)
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中古車
YSR50 YSR50 テック21 ワンオーナー車
本体価格(税込)
ASKお支払総額(税込)
ASK排気量50
cc
モデル年不明
距離1214
km
地域神奈川県
商品番号:B001663(更新日:2025/11/11)
車台番号:863(下3桁)
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YSR50 新車 マルボロカラー
本体価格(税込)
125.00万円お支払総額(税込)
130.00万円排気量50
cc
モデル年不明
距離0
km
地域山梨県
商品番号:B515502(更新日:2025/06/24)
車台番号:503(下3桁)
お気に入り
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中古車
YSR50 低走行 1,502km フルオリジナル車
本体価格(税込)
32.00万円お支払総額(税込)
32.80万円排気量50
cc
モデル年不明
距離1502
km
地域埼玉県
商品番号:B266603(更新日:2025/04/11)
車台番号:441(下3桁)
お気に入り
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中古車
YSR50
本体価格(税込)
60.00万円お支払総額(税込)
65.00万円排気量50
cc
モデル年不明
距離904
km
地域山梨県
商品番号:B376272(更新日:2025/03/19)
車台番号:094(下3桁)
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ヤマハ関連のショップニュース
ヤマハのミニレーサーレプリカの元祖、ブームの火付け役が「YSR50(2AL)」
1980年代、各メーカーともに250ccクラスの2ストモデルに「レプリカ」を投入。1983年にはスズキがRG250γ(ガンマ)、1984年にはカワサキがKR250、ホンダがNS250Rを登場させた。レーサーレプリカ路線では最後発で、ヤマハは1985年にTZR250(1KT)を発売。ここから始まるレーサーレプリカの過激さは加速度を増し、1986年のNSR250R、1988年のRGV250γ(ガンマ)がV型エンジンを搭載。1989年にはカワサキ最後の2ストレプリカとなるKR-1S/KR-1Rが登場し、とにかくこの時代はレーサーレプリカが熱かった。
こういった時代だからこそ、「ミニでもレプリカを」というのはある意味必然的な流れだったのかもしれない。スズキがGSX-R750のイメージそのままのGAG(ギャグ)を発売。4ストモデルのため絶対的な速さはなかったものの、可愛らしい姿で一躍人気となった。そして、同年の1986年に登場したヤマハのミニレプリカがYSR50/YSR80となる。こちらはTZR250イメージで、カラーリングもそのまま。マルボロカラーやテック21カラーも登場しレプリカファンを魅了した。また、ミニバイクレースでは12インチクラスが登場するなど、まさにブームの火付け役と言っても過言ではない。
翌1987年には後を追うようにホンダがNSR50を投入。ひと世代前の空冷エンジンを搭載するYSR50に対し、水冷エンジンを搭載しマシンのポテンシャルは一枚上だったことから、あっと言う間にNSR50一色、ワンメイク状態となった。そういった状況ながらも、1992年に水冷フルサイズのTZR50が登場するまではYSR50もラインナップ。12インチモデルとしては少し空白があり、1994年にTZM50Rが登場したことで、YZR50のスピリッツが受け継がれ、NSR50の撃墜が始まることになる。