RZ50(ヤマハ)
ヤマハ/RZ50
1981年に初代RZ50が誕生。その後、1990年代後半のレトロやネイキッドの流れの中、1960年代、1970年代の雰囲気のミニネイキッドとしてRZ50(RZ01J)が復活した。1970年代の市販レーサーTZをネイキッド化したようなフォルムで、大容量10リットルのロングタンクが特徴的だ。2000年に排ガス中の未燃焼ガスを再燃焼させる2次空気導入機構と、排ガス浄化の触媒を備えたキャタリストチューブを排気系に採用し、新排ガス規制に適合(RA02J型)。その後、2007年まで50ccクラス唯一、いや、全体を見渡しても唯一の2ストスポーツモデルとしてラインアップし続けることになる。
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中古車排気量
68
cc
年式不明
距離16828
km
地域茨城県
お気に入り -
中古車排気量
50
cc
年式不明
距離17808
km
地域愛知県
お気に入り -
中古車排気量
50
cc
年式2006
距離7641
km
地域東京都
お気に入り -
中古車排気量
50
cc
年式不明
距離減算歴車
地域埼玉県
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中古車排気量
50
cc
年式不明
距離9016
km
地域静岡県
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中古車排気量
50
cc
年式2000
距離メーター交換
地域茨城県
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中古車
RZ50 5FC3 最終型 ボアアップKIT/LIP'Sチャンバー装備
本体価格(税込)
59.80万円お支払総額(税込)
64.38万円排気量68
cc
年式不明
距離16828
km
地域茨城県
商品番号:B279787(更新日:2024/04/26)
車台番号:355(下3桁)
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中古車
RZ50
本体価格(税込)
43.78万円お支払総額(税込)
46.06万円排気量50
cc
年式不明
距離17808
km
地域愛知県
商品番号:B192759(更新日:2023/07/08)
車台番号:384(下3桁)
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中古車
RZ50
本体価格(税込)
42.80万円お支払総額(税込)
45.69万円排気量50
cc
年式2006
距離7641
km
地域東京都
商品番号:B100298(更新日:2024/02/16)
車台番号:886(下3桁)
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中古車
RZ50
本体価格(税込)
35.98万円お支払総額(税込)
39.72万円排気量50
cc
年式不明
距離減算歴車
地域埼玉県
商品番号:B008274(更新日:2022/08/29)
車台番号:221(下3桁)
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中古車
RZ50 水冷2サイクル
本体価格(税込)
36.80万円お支払総額(税込)
38.80万円排気量50
cc
年式不明
距離9016
km
地域静岡県
商品番号:B008322(更新日:2024/01/26)
車台番号:510(下3桁)
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中古車
RZ50-2
本体価格(税込)
31.46万円お支払総額(税込)
34.05万円排気量50
cc
年式2000
距離メーター交換
地域茨城県
商品番号:B221114(更新日:2023/09/21)
車台番号:147(下3桁)
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RZ50
本体価格(税込)
31.80万円お支払総額(税込)
33.80万円排気量50
cc
年式不明
距離走行距離疑義
地域埼玉県
商品番号:B117561(更新日:2023/12/27)
車台番号:808(下3桁)
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ヤマハ関連のショップニュース
最後まで残った2スト50ccスポーツモデル「RZ50(RZ01J)」
1990年代後半はまだまだ2ストモデルが健在で、250ccクラスのレーサーレプリカはもちろん、オフロードバイクやミニバイクのカテゴリーも2ストスポーツが溢れていた。2ストミニの中でも人気の高かったNS-1(AC12)をはじめ、ヤマハはレトロ調のYB-1(F5B)を筆頭に、ミニオフロードのDT50(17W)、17インチのTZR50R(4EU)、12インチのTZM50R(4KJ)を有していた。当時のレトロやネイキッドの流れの中、1960年代、1970年代の雰囲気のミニネイキッドとして復活したのがRZ50(RA01J)となる。
1981年の初代RZ50(5R2)とは少々スタイリングが異なる。1970年代の市販レーサーTZをネイキッド化したようなフォルムで、大容量10リットルのロングタンクが特徴的だ。エンジンはTZR50R(4EU)・TZM50R(4KJ)と同じクランクケースリードバルブで、規制値上限の7.2PSを発生。初代RZ50やDT50のピストンリードバルブではない。セミダブルクレードルフレーム、φ25mmのフロントフォーク、DT50とよく似たスチール製角パイプスイングアーム&モノクロスサス、前後17インチスポークホイールなど、車体&足回りは必要十分で、レトロな雰囲気に合ったものとなっている。
2000年に排ガス中の未燃焼ガスを再燃焼させる2次空気導入機構と、排ガス浄化の触媒を備えたキャタリストチューブを排気系に採用し、新排ガス規制に適合(RA02J型)。その後、2007年まで50ccクラス唯一、いや、全体を見渡しても唯一の2ストスポーツモデルとしてラインアップし続けることになる。スクーターやレーサーを除いて、最後まで残った2ストモデルとなるRZ50。気負わずに、また、年齢や性別も気にせずに乗れるレトロなスタイリングと、2ストならではのフィーリングやパワフルさを兼ね備え、2010年代の今でも根強い人気のモデルと言える。
※RZ50(1HK)は1985年、ライトカウル、アンダーカウル装備