NS400R(ホンダ)
ホンダ/NS400R
「NSシリーズ」の頂点である「NS400R」は’85年にフレディ・スペンサーの手でチャンピオンマシンとなったNS500のレプリカとしてデビュー。2スト90度V型3気筒で前2気筒、後ろ1気筒というレイアウト。強烈な加速力とスタイルで、当時若者の憧れであった。前方2気筒には電子制御ATACやNSシリンダー(NとSでシリンダーの内壁を特殊コーティング加工処理したもの)を採用。更にフロントフォークには「TRAC(ブレーキトルク応答型アンチダイブ機構)」や空気圧でプリロードが調整可能な「エアアシスト・サス」を採用しており、メーカーの意気込みを感じさせる1台となっている。
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新車排気量
400
cc
年式1987
距離メーター交換
地域兵庫県
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新車
NS400R フロント・リアホイル17インチ チャンバー
本体価格(税込)
209.90万円お支払総額(税込)
225.99万円排気量400
cc
年式1987
距離メーター交換
地域兵庫県
商品番号:B294537(更新日:2024/03/23)
車台番号:680(下3桁)
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ホンダ関連のショップニュース
レーサーの血を受け継いだホンダ初のフルカウル・2ストレーサー「NS」シリーズ
「NSシリーズ」の頂点である「NS400R」は’85年にフレディ・スペンサーの手でチャンピオンマシンとなったNS500のレプリカとしてデビュー。2スト90度V型3気筒で前2気筒、後ろ1気筒というレイアウトで強烈な加速力とスタイルで当時、若者の憧れであった。
次男坊とでも言うべき「NS250R/F」はV型2気筒で、市販レーサー「RS250R」のレプリカとしてデビュー。「NS250R」の方はRS250Rと共通パーツも多い。その他、50ccでは「NS50Fエアロ」というフルカウルではないが、エアロフォルムを身にまとい、先進的なイメージで登場。その後継車「NS-1」は通常のタンク部分はメットイン・スペースとなっており、フルカウルのスタイルと使い勝手の両面を併せ持っており、人気があった。
また、ホンダ・イタリアで生産されている「NS125R」いうモデルもあった。