スティード600(ホンダ)の中古・新車バイク一覧
ホンダ/スティード600
1988年にスティード400と同時に登場したスティード600。排気量が600ccとなりエンジントルクが増しているのでワイドレシオの4速ミッションを採用していることはあまり知られていない。スティード400にはフラットバーハンドルも設定されたが、スティード600はティラーバーハンドルのみで、11リットルにビッグタンク化した他は生産終了となるまで大きな変更もなく、スティード400のようにバリエーションが追加されることもなかった。
検索条件でおすすめの車両
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中古車排気量
600
cc
モデル年不明
距離65807
km
地域大阪府
お気に入り
ゴーバイク
住所 大阪府寝屋川市堀溝1-7-8
営業時間 10:00-20:00 定休日 無 -
中古車排気量
600
cc
モデル年不明
距離22000
km
地域青森県
お気に入り
しょうモータース
住所 青森県八戸市大字豊崎町字浜坂脇28-1
営業時間 9:30-19:00 定休日 不定休 -
中古車排気量
600
cc
モデル年不明
距離8946
km
地域東京都
お気に入り
住所 東京都八王子市館町2850-1
営業時間 AM10:00~PM18:00 定休日 毎週火曜日 年末年始 -
中古車排気量
600
cc
モデル年不明
距離14574
km
地域神奈川県
お気に入り
住所 神奈川県横浜市青葉区すすき野1-9-24
営業時間 10:00-19:00 定休日 毎週平日月曜日 -
中古車排気量
600
cc
モデル年1993
年
距離31790
km
地域大阪府
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住所 大阪府守口市藤田町1-13-11
営業時間 10:00-19:00 定休日 日曜日
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中古車
スティード600
本体価格(税込)
38.00万円お支払総額(税込)
44.60万円排気量600
cc
モデル年不明
距離65807
km
地域大阪府
商品番号:B322070(更新日:2025/11/06)
車台番号:006(下3桁)
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中古車
スティード600
本体価格(税込)
27.50万円お支払総額(税込)
36.00万円排気量600
cc
モデル年不明
距離22000
km
地域青森県
商品番号:B567268(更新日:2025/10/17)
車台番号:901(下3桁)
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中古車
スティード600 PC21 サドルバッグサポート バックレストレス 67948
本体価格(税込)
48.80万円お支払総額(税込)
57.80万円排気量600
cc
モデル年不明
距離8946
km
地域東京都
商品番号:B524239(更新日:2025/10/16)
車台番号:---(下3桁)
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中古車
スティード600
本体価格(税込)
29.80万円お支払総額(税込)
29.90万円排気量600
cc
モデル年不明
距離14574
km
地域神奈川県
商品番号:B558972(更新日:2025/09/30)
車台番号:---(下3桁)
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中古車
大阪~整備済み スティード600 車検2年付き アフターサービス万全 全国陸送、フェリー発送、ローンOK メンテナンス 修理 買取歓迎
本体価格(税込)
45.00万円お支払総額(税込)
50.65万円排気量600
cc
モデル年1993
年
距離31790
km
地域大阪府
商品番号:B517538(更新日:2025/06/27)
車台番号:333(下3桁)
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ホンダ関連のショップニュース
ナナハンクラスのスタンダード・アメリカン「スティード600(PC21)」
オーバーナナハンが解禁になる前の1980年代後半。フラッグシップはもちろんナナハン(750cc)であり、各メーカーのアメリカンもXV750ビラーゴ(55R)、VS750イントルーダー(VR51A)、VZ750ツイン(VN750A)といったモデルが国内のフラッグシップとしてラインアップしていた。そんな中、ホンダはシャドウ750(RC25)から排気量をダウンしてスティード600(PC21)を発売。ベースのトランザルプ600Vの52psから36psと大幅にパワーダウンしているが、同軸クランクの採用や、4速ミッションとしたことで、鼓動(振動)を楽しめる味付けとした。
スタイルはそれまでのアメリカンとは少々異なり、リッタークラスなみの全長2310mm、ホイールベース1600mmというロー&ロングなサイズに、ヘッドパイプからリアホイールの中心までを一直線に見えるようにしたデルタシェイプデザインを採用。エンジンを三角形のシルエットで抱え込むデザインや、リジッド風のリアまわり、170/80-15の極太リアタイヤ、9リットルのティアドロップタンク、右2本出しマフラー等、後の「スタンダード」となる要素を盛り込んでいた。
スティード400にはフラットバーハンドルも設定されたが、スティード600はティラーバーハンドルのみで、11リットルにビッグタンク化した他は生産終了となるまで大きな変更もなく、スティード400のようにバリエーションが追加されることもなかった。そういった観点では地味な存在ではあるが、同系のエンジンは650ccのブロス・プロダクト1(RC31)やアフリカツイン650(RD03)、さらに、1997年のシャドウ750(RC44)へと排気量アップして受け継がれている定評あるものである。スティードそのものは、アメリカンブーム、カスタムベースといったキーワードが先行するが、その中身は多車種へ大きく関係しているモデルなのだ。