スティード400VSE(ホンダ)の中古・新車バイク一覧
ホンダ/スティード400VSE
少し跳ね上がったボブテイルタイプのリアフェンダーに、ワイドなハンドル、一番の特徴であるアルミ切削仕上げのリアのディッシュホイールを採用。挟角52度・3バルブ・水冷Vツインエンジンや、リジッド風のリアサスなど基本的かつ主要部分はVLXやVCLと共通で、当時のカスタムの王道をメーカー自らが施した、まさに純正カスタム車がVSEである。後に追加されたスプリンガーフォークのVLSもバリエーションのひとつで、1988年から2004年までラインアップしたスティードシリーズ4タイプの中でも、VSEとVLSは希少である。
検索条件でおすすめの車両
-
中古車排気量
400
cc
モデル年不明
距離48659
km
地域大阪府
お気に入り
ゴーバイク
住所 大阪府寝屋川市堀溝1-7-8
営業時間 10:00-20:00 定休日 無 -
中古車排気量
400
cc
モデル年不明
距離減算歴車
地域大阪府
お気に入り
ゴーバイク
住所 大阪府寝屋川市堀溝1-7-8
営業時間 10:00-20:00 定休日 無 -
中古車排気量
400
cc
モデル年不明
距離19098
km
地域大阪府
お気に入り
(株)植MATSU バイクギャラリー極JapanRacing
大型店舗、極ジャパンへようこそ! 株式会社 植MATSU 極JapanRacingは、ノーマル車からカスタム車まで オートバイを専門とするバイクプロシ...
住所 大阪府大阪市平野区長吉川辺3-8-50
営業時間 10:00-19:00 定休日 月曜日 -
中古車排気量
400
cc
モデル年不明
距離減算歴車
地域大阪府
お気に入り
ゴーバイク
住所 大阪府寝屋川市堀溝1-7-8
営業時間 10:00-20:00 定休日 無 -
中古車排気量
400
cc
モデル年1996
年
距離21806
km
地域茨城県
お気に入り
住所 茨城県つくば市天久保4-6-9
営業時間 9:00~18:00 定休日 水曜日・第2,3日曜日・年末年始・お盆・GW(一部例外もございますのでお問い合わせください) -
中古車排気量
400
cc
モデル年不明
距離減算歴車
地域大阪府
お気に入り
ゴーバイク
住所 大阪府寝屋川市堀溝1-7-8
営業時間 10:00-20:00 定休日 無
-
中古車
スティード400VSE マービングマフラー サイドキャリア
本体価格(税込)
45.00万円お支払総額(税込)
46.65万円排気量400
cc
モデル年不明
距離48659
km
地域大阪府
商品番号:B513741(更新日:2025/11/21)
車台番号:079(下3桁)
お気に入り
-
中古車
スティード400VSE 社外マフラー カスタムハンドル コブラシート フェンダー エンジンガード
本体価格(税込)
53.00万円お支払総額(税込)
54.65万円排気量400
cc
モデル年不明
距離減算歴車
地域大阪府
商品番号:B573614(更新日:2025/11/21)
車台番号:822(下3桁)
お気に入り
-
スティード400VSE ブラック&レッド ロング アップハンドル
本体価格(税込)
44.80万円お支払総額(税込)
50.82万円排気量400
cc
モデル年不明
距離19098
km
地域大阪府
商品番号:B512166(更新日:2025/11/05)
車台番号:215(下3桁)
お気に入り
-
中古車
スティード400VSE スーパートラップマフラー バックレスト カスタムウインカー
本体価格(税込)
53.00万円お支払総額(税込)
59.60万円排気量400
cc
モデル年不明
距離減算歴車
地域大阪府
商品番号:B461901(更新日:2025/10/31)
車台番号:707(下3桁)
お気に入り
-
中古車
スティード400VSE
本体価格(税込)
51.48万円お支払総額(税込)
61.13万円排気量400
cc
モデル年1996
年
距離21806
km
地域茨城県
商品番号:B409717(更新日:2025/10/24)
車台番号:065(下3桁)
お気に入り
-
中古車
スティード400VSE
本体価格(税込)
50.00万円お支払総額(税込)
56.60万円排気量400
cc
モデル年不明
距離減算歴車
地域大阪府
商品番号:B526528(更新日:2025/08/22)
車台番号:498(下3桁)
お気に入り
ホンダ関連のショップニュース
ディッシュホイールが奢られたカスタムモデル「スティード400VSE(NC26)」
1980年代後半、400ccクラスのアメリカンは少なく、大型車では存在したものの、大型免許が手の届きにくい時代背景だったことから「アメリカン=大人のバイク」という印象が強かった。つまり、アメリカンに乗る若者は少なかったわけだが、1988年にスタイリッシュなスティードが登場したことで「アメリカン」というカテゴリに火をつけ、レプリカ、ネイキッドと同列の人気となっていく。
同じ400ccクラスのSR400(1JR)とカスタムベースとしての人気を二分し、この2車種で圧倒的な台数を占めていたが、カワサキのバルカン400(VN400A)がワイドタイヤ&ディープフェンダーのバルカン400クラシック(VN400A)を追加し、スズキが倒立フォークを採用したデスペラード400(VK52A)を発売、そして、ヤマハが後のベストセラーとなるドラッグスター400(4TR)を発売するなど、1990年代に入ってからアメリカンがかなり充実してくる。そんな中で、バリエーションを追加してきたのがスティード400VSE(NC26)であり、スティードシリーズの中でも希少なモデルである。
少し跳ね上がったボブテイルタイプのリアフェンダーに、ワイドなハンドル、一番の特徴であるアルミ切削仕上げのリアのディッシュホイールを採用。挟角52度・3バルブ・水冷Vツインエンジンや、リジッド風のリアサスなど基本的かつ主要部分はVLXやVCLと共通で、当時のカスタムの王道をメーカー自らが施した、まさに純正カスタム車がVSEとなるのだ。後に追加されたスプリンガーフォークのVLSもバリエーションのひとつで、1988年から2004年までラインアップしたスティードシリーズ4タイプの中でも、VSEとVLSは希少である。ファットタイヤのクラシックタイプではなく、スリムなフロントタイヤが好みなら、スティード400VSEのようなレアなモデルを選択するのも面白いだろう。