CL400(ホンダ)の中古・新車バイク一覧
ホンダ/CL400
ホンダが「シングル・シンプル・スタンダード」をコンセプトに1985年のGB400TT以来、13年ぶりの400ccシングルとして登場させたのがCL400だった。往年のCLスタイルを継承し、1960年代のスクランブラーを彷彿させる車両だ。エンジンはXR400Rをベースに専用セッティングが施される。始動方法キックオンリーだがオートでコンプが採用されているので気難しさはあまりない。個人的意見だが左右2本出しのマフラー個性的カッコイイ!今出せば売れる気がしてならない。
検索条件でおすすめの車両
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中古車排気量
400
cc
モデル年不明
距離13739
km
地域大阪府
お気に入り
住所 大阪府大阪市東住吉区湯里5-18-14
営業時間 平日10:30~19:00 土日祝10:00~19:00 定休日 火曜日 -
中古車排気量
400
cc
モデル年不明
距離14022
km
地域茨城県
お気に入り
バイク王 つくば絶版車館
住所 茨城県つくばみらい市小絹120
営業時間 平日10:30~19:00 土日祝10:00~19:00 定休日 木曜日 -
中古車排気量
400
cc
モデル年1999
年
距離走行距離疑義
地域東京都
お気に入り
LIGHTHOUSE MOTORCYCLE
気軽にご相談ください! 販売、買取、車検、メンテナンス修理やカスタムなどオートバイに関する事、何でもご相談ください。東京練馬区で営業しています。下取...
住所 東京都練馬区桜台1丁目29-22
営業時間 11:00-19:00 定休日 月曜日 -
中古車排気量
400
cc
モデル年2023
年
距離減算歴車
地域東京都
お気に入り
バイクランド 直販センター 環七鹿浜店
バイクランドは直販センター環七鹿浜店を増床し、都内最大級の中古バイク専門店になりました!店内にはハーレーダビッドソン、国産大型レプリカ、250ccスクータ...
住所 東京都足立区椿2-2-2
営業時間 10:00〜19:00 定休日 火曜日
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中古車
CL400 スペアキー有り USB電源 キャブレター!!
本体価格(税込)
56.80万円お支払総額(税込)
63.09万円排気量400
cc
モデル年不明
距離13739
km
地域大阪府
商品番号:B571137(更新日:2025/12/04)
車台番号:208(下3桁)
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中古車
CL400 空冷単気筒ロードスポーツ!!
本体価格(税込)
59.80万円お支払総額(税込)
70.56万円排気量400
cc
モデル年不明
距離14022
km
地域茨城県
商品番号:B250565(更新日:2025/12/03)
車台番号:421(下3桁)
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CL400
本体価格(税込)
ASKお支払総額(税込)
ASK排気量400
cc
モデル年1999
年
距離走行距離疑義
地域東京都
商品番号:B148254(更新日:2025/11/04)
車台番号:678(下3桁)
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CL400 ハンドルブレース グラブバー付
本体価格(税込)
43.80万円お支払総額(税込)
54.39万円排気量400
cc
モデル年2023
年
距離減算歴車
地域東京都
商品番号:B568841(更新日:2025/10/21)
車台番号:699(下3桁)
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ホンダ関連のショップニュース
400ccクラスのシングルでスクランブラームードを漂わせた「CL400(NC38)」
1990年代というと、ゼファーをきっかけにブームとなったネイキッド、そして、スティードを代表とするアメリカンが人気のカテゴリーだった。また、シンプルな造りでカスタムベースの定番SR400が、ストリート系の代表格だったのも記憶に新しい。400ccクラスのシングルはSRの独壇場だったわけだが、他クラスのネオレトロ路線を受けスズキがテンプター(NK43A)を、そしてホンダがCL400(NC38)を登場させた。
1960年代のスクランブラーのムードを漂わすCL400は、機能とスタイルの本質を求めた「シンプル・シングル・スタンダード」を開発コンセプトとし、1985年のGB400TT(NC20)以来、13年ぶりの400ccシングルだった。XR400R(NE03)系のドライサンプエンジンをベースに、ボア×ストロークが85×70mm、4本のバルブを放射状に配置したRFVCヘッドを採用し、バランサーを内蔵。オートデコンプ機構や逆転失火システムにより、極めて軽く、かつ安心感あるキック始動ができた。
吸排気系にはシングルキャブと、音質の演出にこだわった左右2本出しのセミアップマフラーを採用。セミダブルクレードルフレームに、足回りはブーツ付きφ35mmフロントフォーク、スイングアームが50×32mmの角型鋼管製で、ツインショックと組み合わされ、前2.15-19、後3.00-18スポークホイール、前シングルディスク+片押し2ポットキャリパー、後ドラムブレーキと、ストリートユースでは必要十分な装備だった。
メッキ前後フェンダーなどスチールパーツを多用し、往年のCLスタイルも継承しており、まさに1960年代のスクランブラーそのもの。本物指向の造りで新たなストリート系として期待されたが、2001年には現在のCB400SS(NC41)にバトンタッチ。エンジンはXR400モタード(ND08)にも搭載され、今なお、そのシングルの楽しさを堪能することができる。