CBR400RR(ホンダ)の中古・新車バイク一覧
ホンダ/CBR400RR
CBR400RRは、カムギヤトレーン&ガルアームで完成度の高い直4レプリカモデル。ツアラー系のCBR400R(NC23)をレプリカ系のCBR400RR(NC23)へ路線変更し、1990年にはNC29型へ熟成させ、2000年までの間、大きな変更もなくラインアップすることになる。一番のマイナーチェンジは、馬力規制により1993年12月に59psから53psへと出力ダウンしたことだろう。それ以外は、ホンダ独自のカムギヤトレーンの並列4気筒エンジン、LCGツインチューブフレーム、ガルアームなどの装備や機能は最終モデルまで変わらず、決してライバル車に劣ることはなかった。
検索条件でおすすめの車両
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中古車排気量
400
cc
モデル年不明
距離21718
km
地域茨城県
お気に入り
バイク王 つくば絶版車館
住所 茨城県つくばみらい市小絹120
営業時間 平日10:30~19:00 土日祝10:00~19:00 定休日 木曜日 -
中古車排気量
400
cc
モデル年不明
距離58952
km
地域長崎県
お気に入り
住所 長崎県佐世保市指方町590-2
営業時間 11:00-20:00 定休日 水曜日 -
中古車排気量
400
cc
モデル年1988
年
距離29100
km
地域群馬県
お気に入り
住所 群馬県桐生市広沢町6-890-6
営業時間 9:00-18:00 定休日 日曜日 -
中古車排気量
400
cc
モデル年1991
年
距離9786
km
地域東京都
お気に入り
住所 東京都八王子市館町2850-1
営業時間 AM10:00~PM18:00 定休日 毎週火曜日 年末年始 -
中古車排気量
400
cc
モデル年1991
年
距離走行距離疑義
地域愛知県
お気に入り
住所 愛知県名古屋市昭和区鶴舞1-1-60
営業時間 10:30-19:30 定休日 月曜日
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中古車
CBR400RR RL ヨシムラサイレンサー装備!!
本体価格(税込)
118.00万円お支払総額(税込)
124.29万円排気量400
cc
モデル年不明
距離21718
km
地域茨城県
商品番号:B583619(更新日:2025/12/03)
車台番号:951(下3桁)
お気に入り
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中古車
CBR400RR ダイシンマフラー
本体価格(税込)
98.00万円お支払総額(税込)
99.50万円排気量400
cc
モデル年不明
距離58952
km
地域長崎県
商品番号:B113252(更新日:2025/12/01)
車台番号:071(下3桁)
お気に入り
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中古車
CBR400RR
本体価格(税込)
88.00万円お支払総額(税込)
88.00万円排気量400
cc
モデル年1988
年
距離29100
km
地域群馬県
商品番号:B586131(更新日:2025/11/28)
車台番号:381(下3桁)
お気に入り
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中古車
CBR400RR NC29 ノーマル車 66899
本体価格(税込)
119.80万円お支払総額(税込)
127.80万円排気量400
cc
モデル年1991
年
距離9786
km
地域東京都
商品番号:B566531(更新日:2025/10/16)
車台番号:036(下3桁)
お気に入り
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中古車
CBR400RR レーサー HRCキットラム圧BOX仕様
本体価格(税込)
55.00万円お支払総額(税込)
56.00万円排気量400
cc
モデル年1991
年
距離走行距離疑義
地域愛知県
商品番号:B321546(更新日:2025/01/03)
車台番号:972(下3桁)
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ホンダ関連のショップニュース
カムギヤトレーン&ガルアームで完成度の高い直4レプリカ
1980年代後半から1990年代初めまでは、2スト、4スト、250cc、400ccを問わずレプリカ全盛期、熟成期と言える。400ccクラスでは、1984年に初登場のGSX-R400(GK71B)も数回のモデルチェンジを経て、1990年にGSX-R400R(GK76A)へと進化。1986年のFZR400(1WG)は1989年にFZR400RR(3TJ)へフルモデルチェンジ。1986年に登場し(NC21)、1987年にはプロアームとなったVFR400R(NC24)も1989年12月にはNC30型へ。ZXR400は1989年の初登場で(ZX400H)、1991年にはモデルチェンジ(ZX400L)するなど、この頃は毎年のようにニューモデルの追加、マイナーチェンジ、フルモデルチェンジが繰り返されていた。2000年代、2010年代では考えられない状態である。
そんな中、ホンダはVFR400Rに加え、ツアラー系のCBR400R(NC23)をレプリカ系のCBR400RR(NC23)へ路線変更し、1990年にはNC29型へ熟成させ、2000年までの間、大きな変更もなくラインアップすることになる。一番のマイナーチェンジは、馬力規制により1993年12月に59psから53psへと出力ダウンしたことだろう。それ以外は、ホンダ独自のカムギヤトレーンの並列4気筒エンジン、LCGツインチューブフレーム、ガルアームなどの装備や機能は最終モデルまで変わらず、決してライバル車に劣ることはなかった。ただ、VFR400R(NC30)とのダブル看板だっただけに、CBR400RR(NC29)だけが際立った感はなく、中古車の台数はほぼ互角。ホンダファンにとってはV型のトルク感・回転フィールか、並列4気筒のスムーズさを選ぶ楽しみがあった。現在のCB400SFシリーズのルーツともなっているだけに、レプリカ時代を知らないユーザーも一度はCBR400RRの面白さを体感してみていただきたい。