CRM250AR(ホンダ)の中古・新車バイク一覧
ホンダ/CRM250AR
1990年代、2ストロークモデルがどんどん消えてゆく中、CRMシリーズの最後として登場したのがプロスペックエンデューロ「CRM250AR」だ。最も注目されたのがAR燃焼エンジン。2ストエンジンの大幅な燃費向上と、排出ガス中のHC(炭化水素)の低減を実現しながら、出力特性の向上を図った画期的なもので、パリダカに参戦したEXP-2に搭載しテストされた。CRM250ARはモタード仕様のベース車としても人気で、4ストオンリーとなったオフロードモデルの中でも根強い人気を誇る。
検索条件でおすすめの車両
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中古車排気量
250
cc
モデル年不明
距離16762
km
地域千葉県
お気に入り
住所 千葉県柏市柏687-1
営業時間 平日10:30~19:00 土日祝10:00~19:00 定休日 火曜日 -
中古車排気量
250
cc
モデル年1997
年
距離7478
km
地域大阪府
お気に入り
住所 大阪府大阪市東成区大今里3-15-25
営業時間 10:00-19:30 定休日 毎週火曜日休/毎週水曜日は14:00から営業 -
中古車排気量
250
cc
モデル年1999
年
距離減算歴車
地域岩手県
お気に入り
住所 岩手県奥州市水沢真城字柿ノ木下108-1
営業時間 10:00-19:00 冬期11月~2月10:00-18:00 定休日 火曜日 -
中古車排気量
250
cc
モデル年1997
年
距離6795
km
地域神奈川県
お気に入り
住所 神奈川県横須賀市武1-20-10
営業時間 9:00-19:00 定休日 木曜日・第3水曜日
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中古車
CRM250AR ★☆フルノーマル 水冷2ストローク AR燃焼☆★!!
本体価格(税込)
69.80万円お支払総額(税込)
76.80万円排気量250
cc
モデル年不明
距離16762
km
地域千葉県
商品番号:B574618(更新日:2025/12/03)
車台番号:555(下3桁)
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中古車
CRM250AR・前後ブレーキオイル新品・エンジンオイル新品・PGM点検済み・ARCバルブ清掃点検済み・オイルポンプ点検済
本体価格(税込)
99.80万円お支払総額(税込)
107.06万円排気量250
cc
モデル年1997
年
距離7478
km
地域大阪府
商品番号:B559322(更新日:2025/11/28)
車台番号:153(下3桁)
お気に入り
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中古車
CRM250AR
本体価格(税込)
69.80万円お支払総額(税込)
75.88万円排気量250
cc
モデル年1999
年
距離減算歴車
地域岩手県
商品番号:B444729(更新日:2025/11/22)
車台番号:697(下3桁)
お気に入り
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中古車
CRM250AR MD32 オフロード 1997年モデル
本体価格(税込)
59.40万円お支払総額(税込)
64.51万円排気量250
cc
モデル年1997
年
距離6795
km
地域神奈川県
商品番号:B551566(更新日:2025/11/17)
車台番号:823(下3桁)
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ホンダ関連のショップニュース
AR燃焼エンジンで環境性能を向上させたプロスペックエンデューロ「CRM250AR(MD32)」
オン、オフ問わず2ストロークモデルが次々と消えていった1990年代後半。250ccクラスで最後まで残ったのは、ヤマハではDT230LANZA(ランツァ・4TP)、スズキではRMX250S(SJ14A)、カワサキではKDX220SR(DX220B)。ランツァはDT200WRよりもストリートユース重視のモデルだったが、その他はエンデューロで高い戦闘力を誇るものばかりだった。そんな中、CRMシリーズの最後として登場したのがプロスペックエンデューロCRM250AR(MD32)だ。
最も注目されたのがAR燃焼エンジン。2ストエンジンの大幅な燃費向上と、排出ガス中のHC(炭化水素)の低減を実現しながら出力特性の向上を図った画期的なもので、パリダカに参戦したEXP-2に搭載、テストされた。燃費は従来モデルのCRM250R(MD24)と比較し32%向上、定地走行テスト値で36.0/リットルと、約10km/リットルも良くなった。排出ガス中のHCが約50%も低減されたのも素晴らしい。AR燃焼をコントロールするのは、スロットル開度センサーを備えたPGMピストンタイプキャブ。サブリードバルブの装着により低速域から高速域までスムーズ、かつレスポンスに優れたものとなった。
その他、フレームの剛性が高められ、足回りも熟成。フロントフォークにはエアバルブを新たに装着し、リアサスはストローク量を98mmから101mmにアップ。さらに、前後サスペンションの減衰力特性の変更など、悪路での走破性を一層向上させた。ライトカウルは新形状となり、夜間の視認性を高めるため、ライトの光量を55/60Wへとアップ。また、軽量アルミキックアーム、材質変更とプレートの肉厚アップにより耐久性を高めたクラッチの採用など細部の熟成を図り、10年経ったいまでもトータルのスペックは申し分ないもの。モタード仕様のベース車としても人気で、4ストオンリーとなったオフロードモデルの中でも根強い人気を誇る。