CB125T(ホンダ)
ホンダ/CB125T
CB125Tは、初代の1968年からでは30年以上に渡ってラインアップした超ロングセラーモデル。スタンダードかつベーシックである他に、当時125ccクラスのスポーツモデル唯一の並列2気筒エンジンを搭載していたのが特筆すべき点だ。ライバル車のSR125やGS125Eはどちらもシングルで、同じホンダのCBX125Fもやはりシングル。最高出力こそ16ps(2001年に15psへダウン)と他車と大きく変わらないが、ツインならではのスムーズさや伸びはCB125Tでしか味わえないものだ。
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中古車排気量
125
cc
年式不明
距離9308
km
地域茨城県
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中古車排気量
125
cc
年式1993
距離3757
km
地域神奈川県
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中古車排気量
125
cc
年式不明
距離18590
km
地域東京都
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中古車排気量
125
cc
年式不明
距離6900
km
地域茨城県
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中古車排気量
125
cc
年式不明
距離7672
km
地域兵庫県
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中古車排気量
125
cc
年式1982
距離走行距離疑義
地域埼玉県
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中古車
CB125T W型 フルノーマル OHCツインエンジン
本体価格(税込)
39.80万円お支払総額(税込)
44.38万円排気量125
cc
年式不明
距離9308
km
地域茨城県
商品番号:B250602(更新日:2024/04/26)
車台番号:618(下3桁)
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中古車
CB125T キャブレター 1993年モデル 社外ヘッドライト シートカスタム
本体価格(税込)
18.19万円お支払総額(税込)
19.99万円排気量125
cc
年式1993
距離3757
km
地域神奈川県
商品番号:B309987(更新日:2024/04/24)
車台番号:430(下3桁)
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中古車
CB125T
本体価格(税込)
25.00万円お支払総額(税込)
27.34万円排気量125
cc
年式不明
距離18590
km
地域東京都
商品番号:B302833(更新日:2024/04/20)
車台番号:168(下3桁)
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中古車
CB125T あまり見かけない車両です。
本体価格(税込)
21.50万円お支払総額(税込)
22.19万円排気量125
cc
年式不明
距離6900
km
地域茨城県
商品番号:B247643(更新日:2024/04/18)
車台番号:836(下3桁)
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中古車
CB125T
本体価格(税込)
16.80万円お支払総額(税込)
20.13万円排気量125
cc
年式不明
距離7672
km
地域兵庫県
商品番号:B300472(更新日:2024/04/02)
車台番号:197(下3桁)
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中古車
CB125T コムスターホイール 規制前 16PS モデル
本体価格(税込)
39.80万円お支払総額(税込)
40.98万円排気量125
cc
年式1982
距離走行距離疑義
地域埼玉県
商品番号:B036328(更新日:2023/07/25)
車台番号:547(下3桁)
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ホンダ関連のショップニュース
CB125Tに関する整備事例
今となってはラインアップが少なく、スクーターがメインとなった125ccクラスだが、1980年代、1990年代では多様なカテゴリーのバイクが揃っていた。その中でも、2000年代まで発売されていた超ロングセラーモデルがCB125T(JC06)だ。2001年のマイナーチェンジで二次空気導入機構を採用し、1982年から2003年までの20年以上に渡ってラインアップ。初代の1968年からでは30年以上になる。基本を変えることなくラインアップしたという点ではSR400に並ぶスタンダードモデルとなる。
125ccゆえに爆発的な人気とは縁遠かったが、スタンダードかつベーシックである他に、125ccクラスのスポーツモデル唯一の並列2気筒エンジンを搭載していたのが特筆すべき点だ。ライバル車のSR125やGS125Eはどちらもシングルで、同じホンダのCBX125Fもやはりシングル。最高出力こそ16ps(2001年に15psへダウン)と他車と大きく変わらないが、ツインならではのスムーズさや伸びはCB125Tでしか味わえないものだ。
1.85-18/2.15-18の前後18インチアルミホイールやプロのリンクリアサス、同径片押しの2ポットキャリパーを装備したフロントディスクブレーキと車体・足回りは必要十分な内容。また、60/55Wの大光量ハロゲンライト、ダブルホーン、14リットルタンク、アルミのサイドグリップやグラブバーなどの装備もシンプルで十分なもの。シート高もライバル車と変らない770mmで、乾燥重量はやや重めの127kgだが気軽に乗れる範囲である。近年、逆輸入車の125ccクラススポーツモデルも多くあるが、CB125Tのような数年前までラインアップしていた車種にも目を向けてみると面白いはずだ。