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エイプ100(ホンダ)

ホンダ/エイプ100

エイプ100は、50ccのエイプに比べ全長で5mm長いだけで、全幅や全高は同じボディサイズで登場した。しかし、エンジンは排気量アップに伴い、パワーも7.0PSになっているので、フレーム、スイングアーム、リアホイールの強度アップとともに2人乗りにも対応している。通勤・通学用マシンとして使うもよし、好きにカスタムするもよし。街乗りからツーリングまで楽しめる万能選手「エイプ100」。気軽にバイクライフを楽しむには最適な1台といえるだろう。

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手頃なサイズ感で遊びから通勤・通学まで、何にでも使える万能選手「エイプ100」

原付二種のメトッリといえば、30km/hの速度制限と二段階右折がない、二人乗りができるということ。それでいて、扱いやすいボディサイズやパワー感で、手軽にバイクを楽しむにはちょうどいいクラスでもあるのだ。原付二種というと、スクータータイプを思い浮かべる人が多いかも知れないが、もちろん、それ以外のラインナップもある。そのひとつが、ホンダの「エイプ100」。

エイプ100は2002年2月に発売されたモデルで、前年に発売された50ccの「エイプ」とほぼ同じボディサイズ。エイプに比べてエイプ100は全長で5mm長いだけで、全幅や全高は同じ。しかし、ただエンジンを50ccから100ccに載せ換えたというワケではない。排気量アップに伴い、パワーも7.0PSになっているので、フレーム、スイングアーム、リアホイールの強度があげてある。

外見上ですぐに50ccとの違いが分かるのは、ダブルシートになっていること。これは二人乗りへの対応だ。ボディサイズがコンパクトといっても、モンキーほどのコンパクトさではないので、フルサイズボディのゆったり感はなくても、大人二人が乗ってもそこそこのゆとりはある。

また、エイプシリーズはカスタムパーツが豊富で、好きなようにカスタムすることができる。例えば、トップケースをつければ、下道専用のツーリングマシンとしても楽しめるのだ。

原付一種の制限を受けない通勤・通学用マシンとして使うもよし。はたまた、好きにカスタムするもよし。街乗りからツーリングまで楽しむマシンとして乗るのもよし。何でもこなせる万能選手「エイプ100」で、バイクライフを楽しみつくそう!