モンキーR(ホンダ)の中古・新車バイク一覧
ホンダ/モンキーR
1980年代半ばのミニバイク人気を受け、レジャーバイク・モンキーをレーシーなスタイルに仕上げ登場したのがモンキーR。ツインチューブタイプフレームは、見るからに走りを予感させるものとなっており、マニアなモンキーフリークにとっては、垂涎ものの一台だ。
検索条件でおすすめの車両
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中古車排気量
50
cc
モデル年不明
距離7427
km
地域茨城県
お気に入り
バイク王 つくば絶版車館
住所 茨城県つくばみらい市小絹120
営業時間 平日10:30~19:00 土日祝10:00~19:00 定休日 木曜日 -
住所 埼玉県さいたま市桜区塚本107-1
営業時間 10:30-18:30 定休日 火曜日 -
住所 埼玉県さいたま市桜区塚本107-1
営業時間 10:30-18:30 定休日 火曜日 -
中古車排気量
50
cc
モデル年不明
距離7823
km
地域大阪府
お気に入り
住所 大阪府守口市藤田町1-13-11
営業時間 10:00-19:00 定休日 日曜日 -
中古車排気量
50
cc
モデル年不明
距離減算歴車
地域岐阜県
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住所 岐阜県関市山田85
営業時間 10:00-19:00 定休日 火曜日 -
新車排気量
50
cc
モデル年不明
距離0
km
地域山梨県
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住所 山梨県南アルプス市東南湖169-3
営業時間 午前10時~17時30分、午後5時最終受付です。 定休日 年間休日120日以上必ず、電話をお願いします。
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中古車
モンキーR!!
本体価格(税込)
57.80万円お支払総額(税込)
61.71万円排気量50
cc
モデル年不明
距離7427
km
地域茨城県
商品番号:B250581(更新日:2025/12/03)
車台番号:533(下3桁)
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モンキーR ノーマル状態の一台です!・低金利ローン・AB22・ミニバイク・人気車・HONDA・ホンダ・検) モンキーRT モンキー
本体価格(税込)
55.00万円お支払総額(税込)
56.50万円排気量50
cc
モデル年不明
距離7414
km
地域埼玉県
商品番号:B546911(更新日:2025/12/01)
車台番号:056(下3桁)
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モンキーR★美車★ボアアップ・ビッグキャブ・SP武川製マフラー・パワーフィルター等カスタム多数!・低金利ローン・検) モンキーRT
本体価格(税込)
39.80万円お支払総額(税込)
41.30万円排気量50
cc
モデル年不明
距離6163
km
地域埼玉県
商品番号:B519004(更新日:2025/11/19)
車台番号:473(下3桁)
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中古車
大阪~整備済み モンキーR カスタム車両 アフターサービス万全 全国陸送、フェリー発送、ローンOK!!メンテナンス歓迎
本体価格(税込)
50.00万円お支払総額(税込)
51.59万円排気量50
cc
モデル年不明
距離7823
km
地域大阪府
商品番号:B576002(更新日:2025/11/05)
車台番号:664(下3桁)
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中古車
モンキーR (MONKEY)カスタム
本体価格(税込)
39.90万円お支払総額(税込)
43.35万円排気量50
cc
モデル年不明
距離減算歴車
地域岐阜県
商品番号:B000237(更新日:2025/10/25)
車台番号:000(下3桁)
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モンキーR 新車 AB22
本体価格(税込)
150.00万円お支払総額(税込)
155.00万円排気量50
cc
モデル年不明
距離0
km
地域山梨県
商品番号:B555145(更新日:2025/09/21)
車台番号:741(下3桁)
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ホンダ関連のショップニュース
モンキーRに関する整備事例
レジャーモデルからレーシーなスタイルへと変身した「モンキーR(AB22)」
小径の12インチホイールモデルの火付け役と言えばヤマハ・YSR50(2AL)だろう。1986年に登場し、レーサーレプリカのスタイルをそのまま縮小させた形は、スズキのギャグ(LA41A)にも通ずるものがあり、ホンダ・NSR50(AC10)はそれらの後を追って登場したことになる。これらのおかげでミニバイクのカテゴリーが活性化されたと言っても過言ではなく、また、ミニバイクレースが盛り上がり、ロードレース界での日本人ライダーの育成にもつながっているというわけだ。
ホンダのNSR50はベストセラーとなり、1990年代後半の生産終了後も、現在に至るまで今なお高い人気を誇っている。これに加え、ホンダには昔からの定番人気車種モンキー(Z50J)やゴリラ(Z50J)が存在していたのは周知の通り。1980年代半ばのミニバイク人気を受け、レジャーバイク・モンキーをレーシーなスタイルに仕上げたのがモンキーR(AB22)というわけである。翌年には、アップハンドルを装着し、ややオフロードやスーパーバイカーズのテイストを盛り込んだモンキーRT(AB22)もラインナップし、遊べる4ストを展開した。
エンジンのベースは4ストOHC単気筒のモンキー、ゴリラと同様だが、それらが3.1psなのに対し4.5psを発揮。同系統のエンジンとしてはスーパーカブ50(C50)と同等のスペックとなる。これをNSR50とよく似たツインチューブフレームに搭載し、足回りも標準のモンキーとはまったく異なるものが装備された。まさに「走り」を意識したモデルというわけだ。しかし、4ストのスズキ・ギャグとはいい勝負になったかもしれないが、その他の2ストミニ勢の人気に押される形で、短命で終わってしまった。今となっては、2ストから4ストへのスイッチでエイプ、XRモタードが盛り上がっているものの、2スト全盛の当時では仕方のなかったこと。それゆえに、マニアなモンキーフリークにとっては、垂涎ものといえるだろう。