テンプター(スズキ)の中古・新車バイク一覧
スズキ/テンプター
歯切れのよい鼓動感やトルク感、扱いやすさなどを兼ね備えた空冷4ストローク単気筒エンジンを搭載。古い英国車のような外観を持つ、スズキのシングルモデル。ボリューム感のあるフォルムでありながら、単気筒モデルらしいスリムで軽量・コンパクトな車体となっている。H型アルミリムを採用したスポークタイプの前後ホイール、ダブル2リーディングタイプのフロントドラムブレーキなど、メカニズムはベーシックだ。
検索条件でおすすめの車両
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中古車排気量
400
cc
モデル年不明
距離9226
km
地域神奈川県
お気に入り
SBS厚木 Flying Ballet
*DR-Z400SM,DR-Z400S,のご注文受付中です。是非よろしくお願いいたします。* SBS厚木 Flying Ballet(フライングバレ...
住所 神奈川県厚木市水引2-12-34
営業時間 09:30~18:00 定休日 毎週水曜日、第二・三木曜日 -
中古車排気量
400
cc
モデル年1997
年
距離6889
km
地域東京都
お気に入り
住所 東京都足立区花畑3-9-1
営業時間 10:00~21:00 定休日 無休 -
中古車排気量
400
cc
モデル年2007
年
距離10834
km
地域大阪府
お気に入り
住所 大阪府八尾市新家町7-1-1
営業時間 10:00-18:00 定休日 水曜日 -
中古車排気量
400
cc
モデル年不明
距離42590
km
地域兵庫県
お気に入り
MOTOR CYCLE NAC / モーターサイクル ナック
購入・メンテナンス・カスタム・修理・売却・買い替え等、確かな知識と技術のもとで何でもアドバイス致します! オンロードだけでなく、オフロードバイクで林道ツ...
住所 兵庫県西宮市弓場町9-34
営業時間 10:00-19:00 定休日 毎週水曜日、木曜日 -
中古車排気量
400
cc
モデル年1998
年
距離32171
km
地域東京都
お気に入り
住所 東京都北区西ヶ原4-6-2
営業時間 10:00-20:00 定休日 年末年始のみ -
中古車排気量
400
cc
モデル年不明
距離27777
km
地域大阪府
お気に入り
ゴーバイク
住所 大阪府寝屋川市堀溝1-7-8
営業時間 10:00-20:00 定休日 無
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テンプター 400㏄ 9226㎞走行 キャブ車
本体価格(税込)
68.20万円お支払総額(税込)
75.21万円排気量400
cc
モデル年不明
距離9226
km
地域神奈川県
商品番号:B449397(更新日:2025/12/04)
車台番号:619(下3桁)
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中古車
テンプター フルノーマル車両 24ヵ月点検付
本体価格(税込)
91.50万円お支払総額(税込)
96.00万円排気量400
cc
モデル年1997
年
距離6889
km
地域東京都
商品番号:B586032(更新日:2025/11/28)
車台番号:266(下3桁)
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中古車
テンプター SV400V デュアルツーリーディングブレーキ 二連メーター グラブバー
本体価格(税込)
65.89万円お支払総額(税込)
75.02万円排気量400
cc
モデル年2007
年
距離10834
km
地域大阪府
商品番号:B564300(更新日:2025/10/11)
車台番号:681(下3桁)
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テンプター セパハンカスタム
本体価格(税込)
62.00万円お支払総額(税込)
67.50万円排気量400
cc
モデル年不明
距離42590
km
地域兵庫県
商品番号:B453566(更新日:2025/10/07)
車台番号:-01(下3桁)
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中古車
テンプター スマホホルダー付き 単気筒400cc
本体価格(税込)
58.80万円お支払総額(税込)
64.30万円排気量400
cc
モデル年1998
年
距離32171
km
地域東京都
商品番号:B549426(更新日:2025/09/26)
車台番号:975(下3桁)
お気に入り
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中古車
テンプター
本体価格(税込)
60.00万円お支払総額(税込)
66.60万円排気量400
cc
モデル年不明
距離27777
km
地域大阪府
商品番号:B530003(更新日:2025/08/22)
車台番号:076(下3桁)
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スズキ関連のショップニュース
テンプターに関する整備事例
スズキが送り出した大人の400ccシングルが「テンプター(NK43A)」
1990年代はネイキッドモデルが主流となる一方、オフロードバイクをベースに「スカチューン」と呼ばれるカスタムが流行した時期でもある。この流れからストリート系というカテゴリーが確立したと言ってもいいだろう。シンプルなシングルモデルを中心としたストリート系は、250ccクラスではラインアップが充実していったが、400ccクラスとなると、1978年のデビュー以来変わらないスタイルのSR400が人気を独り占めしていた状態だった。他にもSRX400やグース350などの単気筒モデルはあったが、流行のカスタムベースには適していなかったというわけだ。そんな中で登場したのがスズキ・テンプター(NK43A)だ。
レトロ、トラディショナル、クラシカルといった言葉が似合うスタイリングは、どこか懐かしさを感じさせるシンプルなデザイン。まさに、SR400を意識したライバルモデルだ。直立し、スクエアなデザインが特徴的なエンジンはLS650サベージ(NP41A)をルーツとする空冷SOHC単気筒で、サベージ400(NH42A)の24psに対して27psとパワーアップされている。また、ベルトドライブからチェーンドライブに変更された。SR400(1JR)と同様に前後ドラムブレーキを採用し、ホイールにはH型リムを採用するなど、各部の作り込みはSR400以上と言っても過言ではない。
テンプターが登場した翌年の1998年にはホンダがスクランブラースタイルのCL400を発売し、ホンダ・ヤマハ・スズキの3メーカーが空冷シングル400ccモデルをラインアップさせた。これで役者は揃ったわけだが、まるで「SR400」というひとつのカテゴリーを確立させていたと言ってもいいくらい、SR400の人気は絶大だった。結局、2000年モデルを最後にテンプターは生産終了してしまったが、決して素材が悪かったわけではなく、環境問題が騒がれている今なら、低燃費の400ccシングルはベストなバイクといえるだろう。