エリミネーター250(カワサキ)の中古・新車バイク一覧
カワサキ/エリミネーター250
カワサキのエリミネーター250は、1987年に登場した250ccクラスのクルーザーモデルである。水冷4ストロークDOHC並列2気筒エンジンを搭載し、最高出力40PSを発揮。シリーズ共通の低く構えたドラッガースタイルのデザインが特徴で、スポーティな走行性能を持つ。1988年には、ビキニカウルを装備し、車体をブラックアウトした「エリミネーター250SE」が追加され、1998年にはVツインエンジンを搭載した「エリミネーター250V」が登場、シリーズの多様性が広がった。GPXと共通のエンジンを搭載しており、振動を抑えれられたエンジンは高速巡行での疲労軽減に役立つ。
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中古車排気量
250
cc
モデル年1987
年
距離5142
km
地域神奈川県
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住所 神奈川県平塚市天沼1-36
営業時間 10:00-19:00 定休日 毎週水曜日・第1第3火曜日 -
新車排気量
250
cc
モデル年不明
距離0
km
地域茨城県
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住所 茨城県笠間市笠間414
営業時間 9:00-19:00 定休日 火曜日、第二第四水曜日
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中古車
エリミネーター250 1987年式 5142㎞走行
本体価格(税込)
30.80万円お支払総額(税込)
36.48万円排気量250
cc
モデル年1987
年
距離5142
km
地域神奈川県
商品番号:B186682(更新日:2025/11/21)
車台番号:885(下3桁)
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エリミネーター250 新車 EL400A
本体価格(税込)
91.80万円お支払総額(税込)
97.80万円排気量250
cc
モデル年不明
距離0
km
地域茨城県
商品番号:B574900(更新日:2025/11/03)
車台番号:894(下3桁)
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カワサキ関連のショップニュース
エリミネーター250に関するニュース
250ccを超えたスタイルと走り。ストリートドラッガーの先駆者「エリミネーター250」シリーズ
GPX250R(1987年)と共通の水冷ツインエンジンを低中速向きにリセッティングし、ロー&ロングのドラッグレーサーをイメージさせる車体に搭載したモデルがエリミネーター250。GPZ250Rと同様、高回転域で吸排気系の追従を高めるのIRS(※)に、1軸バランサーを組み込み低振動化を図ったエンジンは40PSを発揮し、高速巡航も十分楽しめる。
ホイールベースはエリミネーター400の1550mmに迫る1490mm、140/90-15という極太リアタイヤ、大径マフラーの採用で、外観や量感はシリーズ共通のダイナミックなものに仕上げられている。大型のスピードメーターや各種のインジケーターランプは視認性も良く、前方から視線を移すことなく確認できるので安心感も高い。
1988年にはビキニカウルを装備したエリミネーター250SE、さらに1989年には、スポークホイールのエリミネーター250LXも加わり全3機種がラインナップ。プッシュキャンセル式ウィンカーが採用され、タンク容量は1L増量された。また、1989年発売のエリミネーター250SEには専用のリザーバータンク付きショックアブソーバーが装備された。
後にスタンダードモデルは姿を消し、「SE」と「LX」のみのラインナップとなる。カラーリング変更など、数回のマイナーチェンジを経ること約10年、とうとうエリミネーター250シリーズもフルモデルチェンジを受ける。1998年、V型エンジンを搭載したエリミネーター250Vの登場だ。ロー&ロングの雰囲気はそのままにスタイルを一新し、今もなお「ストリートドラッガー」を受け継いでいる。
※IRS・・・1バルブ1ロッカーアームのインディビデュアル・ロッカーアーム・システムの略称