エプシロン250(カワサキ)の中古・新車バイク一覧
カワサキ/エプシロン250
エプシロン250は、OEM供給で実現したカワサキ初のビッグスクーターだ。ベースモデルのスカイウェイブ250タイプSがモデルチェンジしたことを受けて、インジェクションを装備。カスタムパーツは豊富に出揃っており、さらに一歩手を加え、オリジナリティを楽しむことができる。
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中古車排気量
250
cc
モデル年不明
距離12726
km
地域神奈川県
お気に入り
住所 神奈川県横浜市青葉区すすき野1-9-24
営業時間 10:00-19:00 定休日 毎週平日月曜日 -
中古車排気量
250
cc
モデル年2006
年
距離31105
km
地域大阪府
お気に入り
住所 大阪府堺市中区八田西町2-18-4
営業時間 9:00-19:00 定休日 水曜日
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中古車
エプシロン250 安価提供車
本体価格(税込)
6.80万円お支払総額(税込)
6.90万円排気量250
cc
モデル年不明
距離12726
km
地域神奈川県
商品番号:B584743(更新日:2025/11/28)
車台番号:---(下3桁)
お気に入り
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中古車
エプシロン250 CJ43B ETC LEDライト スモークスクリーン バレンミラー
本体価格(税込)
17.80万円お支払総額(税込)
21.80万円排気量250
cc
モデル年2006
年
距離31105
km
地域大阪府
商品番号:B583213(更新日:2025/11/27)
車台番号:699(下3桁)
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カワサキ関連のショップニュース
OEM供給で実現したカワサキ初のビッグスクーターが「エプシロン250(CJ43B)」
1995年にマジェスティ250(4HC)が登場するまでは、ビッグスクーターと言えばフュージョン(MF02)とフリーウェイ(MF03)がラインナップするだけだった。このマジェスティ250が火付け役となり、その後のブームにつながっていったのはご存知の通りだ。1997年にはフォーサイト(MF04)が登場し、スズキは1998年にスカイウェイブ250(CJ41A)を投入した。この頃は、各メーカーとも機能や装備を充実させたバリエーションモデルを追加ラインナップさせたものの、メーカー純正カスタム的なモデルが登場するのは2002年からとなる。
2002年にショートスクリーンとバーハンドルを装着したマジェスティC(SG03J)が登場すると、同様の装備を施したスカイウェイブ250タイプS(CJ42A)もラインナップ。同年に始まったスズキとカワサキのOEM供給により、このスカイウェイブ250タイプSをベースとしたカワサキブランドのビッグスクーターがエプシロン250(CJ42B)となるわけだ。OEM供給とはいえ、カワサキ初のビッグスクーターとあって、カワサキファンには注目の一台だったはずだ。スズキ・アヴェニス150に対するエプシロン150も登場したことで、選択肢が増えたことも嬉しかった。
翌2003年には、ベースモデルのスカイウェイブ250タイプSがモデルチェンジしたことを受けて、エプシロン250もインジェクションを装備(CJ43B)。CJ42型、CJ43型ともにカスタムパーツは豊富に出揃っており、さらに一歩手を加え、オリジナリティを楽しむことができる。その後、スカイウェイブ250はCJ44A型にフルモデルチェンジするものの、エプシロン250はCJ43A型のままラインナップ。OEM提携解消により、今後は発展モデルがラインナップしないことは残念だが、「カワサキのビッグスクーター」として語り継がれることは間違いない。