R12 nineT　デジタルメーター仕様　サンレモグリーンメタリック　認定中古車保証2年付き

まるで英国車！？トラディショナルなスタイリングが目を惹く空冷ビッグバイク！

普遍的だからこそ、どんな格好でもどんな場所でもサマになります。これぞ定番。

排気量は堂々のリッターオーバーですが、車体はガソリン満タンで230kg弱。取り回しも比較的楽ですよ。

長く付き合う”相棒”としてもピッタリ。じっくり時間を掛けて走ってあげてください！

昔ながらの丸一灯ケースとなるヘッドライト。中身はフルLEDで、上下でLo/Hiが分かれます。

デジタルメーター。同車はアナログ仕様の方が多く出回っており、ちょっとレアな装備。

SPコネクト製のスマホホルダーが標準装備！（画像はホルダー部分を外した状態）

フォークトップのアジャスタを回せば簡単にサスの調整が可能。真ん中にある鍵穴はハンドルロック用の鍵穴。

左手側スイッチボックス。

右手側スイッチボックス。

燃料タンク。容量は16L、燃費は大体20km/Lとなるので、250kmくらいは余裕で走ります。

両サイドはあえて塗装せず、アルミの質感を見せています。表面のヘアラインがCool…！

うっすらと黄色を含んだ緑色のカラーリング。いわゆる「ブリティッシュグリーン」ともまた異なります。

ギュッと凝縮された”メカ感”がGood！タンクとエンジンの間にはR12のエンブレムが。

オイルクーラー。空油冷エンジンの生命線ともいえる部品。

左右にシリンダーが飛び出た、BMW伝統のボクサーエンジン。

ルーツは2004年に登場したR1200GS。20年以上熟成され続けるエンジンは中々ありません。

ピークパワーは堂々の100馬力オーバー。空油冷と侮るなかれ、意外と元気な走りを見せてくれます。

メカ感を感じる場所・その2。

シート下にエアボックスがあり、そこからエンジンに空気が流れて…というのがよく判ります。

ちゃんとボディと同色のフロントフェンダー。凝ったフェンダーステーの形状も注目。

フロントホイール。現代のスポーツバイクと同じタイヤを履くほか、ダブルディスクブレーキなのもポイント。

ちなみにこのホイール、ワイヤースポークですがチューブレスホイールです。秘密は根っこの構造にあり。

シート。カドが丸められ、座り心地は◎。

ボディと同色のサイドカバー。

反対側のカバー。"nineT"のエンブレムにも注目！

とてもシンプルな形状のステップ。バンクセンサーは少々長め。

反対側のステップ。

テーパーエンドのデュアルマフラー。すごーく旧車っぽい造形。

ゴツい片持ちスイングアーム。BMW製ボクサーエンジンの特徴でもあります。