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125の車体に375ccのエンジンを搭載。走らないわけがない。139kgの軽量な車体に44馬力のエンジン。ミドルクラスのポケット・ロケット、それが390デュークだ！

200デュークの後継モデルとして2015年に登場。エンジンベースは390の排気量を落とす形で250としてる。200と比較するとギヤ比は若干ロングとなるので加速の鋭さや軽快さは200の方が良かったとの声もある。街乗りや高速道路などでは50ｃｃのアドバンテージと若干ロングギヤ比で200よりは快適に走ることが出来る。車重は139㎏31馬力を発生。

2011年に登場。デビュー当時はクラスを超えた作り込みに周囲は驚いた。この車種の登場で国内の原付二種ミッション車の造りが大幅に変化した。乾燥重量127㎏　15馬力を発生

180馬力を発揮するVツインエンジンを189㎏の車体に搭載。アクセルを開けると強烈なパワーを発揮する。電子制御により調教された野獣である。

このモデルはモトクロッサーではなくエンデューロモデル。ハイスピードなセクションというよりガレ場や丸太越えなどを考慮し、リアタイヤが18インチとなる。サスペンションもリンクレスタイプを採用しロードクリアランスを確保。