その他のカテゴリーの人気バイクランキング
BDSバイクセンサーのタイプ別ランキング(その他のカテゴリー)では、サイト内のすべてのメーカー・排気量の一ヶ月間の閲覧数・アクセス数を集計し、最もアクセス数の多かったその他のカテゴリーのバイクをランキング形式でご紹介!各車両ごとの解説と価格帯も掲載しているので、最新のトレンドと併せて確認することで、今までとちょっと違った目線で欲しいバイクを探すことができるかも!?ぜひバイク選びの参考にしてみてください。
その他のカテゴリー人気車種 (1 ~10 位)
1
排気量: 125 cc
CT125ハンターカブ
オンロードもフロードも楽しめて、冒険心を妙にくすぐるバイク。そんな1台が2020年に登場した「CT125・ハンターカブ」。CT110を現代的にアレンジし、キャンプからトレッキングまであらゆるシチュエーションで楽しめる相棒である。燃料タンクは5.3リットルと、やや小さく感じるかもしれないが、燃費消費率はWMTCモード(クラス1・1名乗車時)で67.2km/リットル。単純計算すると、1回のガソリン満タンで走れる距離は350km以上。このあたりは、さすがスーパーカブの系譜といえるだろう。
平均価格
最低価格
最高価格
3
排気量: 250 cc
CRF250L 【CRFシリーズ】
CRF250Lは、CBR250R系の水冷単気筒エンジンを積むオフロードモデルである。「On(日常の便利さ)とOff(休日の楽しさ)に磨きをかけた『Evolved ON-OFF GEAR』」を開発コンセプトに、市街地などのオンロードでの扱いやすさと、オフロードでの走破性を高次元で両立している。デザインは、競技用モトクロスマシン「CRF450R」のイメージを踏襲し、シャープで力強いスタイリング。複数回のモデルチェンジを経て、車体の軽量化や足廻りの強化し、オフロード性能の向上を図ったほか、2020年モデルからは薄型のLEDヘッドライトを採用している。
平均価格
最低価格
最高価格
6
排気量: 200 cc
TW200
TW200は1987年に、XT200の195ccエンジンを搭載した車体に、フロント130/80-18、リア180/80-14という超ファットタイヤを装着。セロー225のトレックライドとは趣旨の異なる「道なき道」を分け入ることを想定したコンセプトで登場した。冒険家・風間深志氏がTW200で北極点に到達したのは知る人ぞ知る事実で、本来はオフロードで実力を発揮するモデルである。シリーズ最終となったTW225E(DG09J)からはそれを想像するのは難しいかもしれないが、ルーツは純粋なオフロードコンセプトから誕生したものだったことを知っておくと、ちょっと違った感覚でTWシリーズを楽しめるに違いない。
平均価格
最低価格
最高価格
7
排気量: 225 cc
TW225E
TW225Eの元を辿れば、1987年に登場したTW200となる。TW200はXT200の195ccエンジンを搭載した車体に超ワイド、超ファットなタイヤを装着。トレックライドとはまた違う、趣旨の異なる「道なき道」を分け入ることを想定したコンセプトで登場した。その様相はストリートカスタムが確立された1990年代後半に変化。ブームを受けてヤマハは丸型ライト、小型ウィンカーを装備したTW200Eを発売。オフロードではなくストリートモデルとしての進化をスタートさせた。2002年にはセロー系のエンジンを搭載し排気量をアップ。2008年に生産終了となったTW225Eへとつながったのである。
平均価格
最低価格
最高価格
8
排気量: 250 cc
CRF250ラリー 【CRFシリーズ】
2017年、軽二輪クラスに各メーカーからアドベンチャーモデルの発売が相次いだ。ホンダの「CRF250 RALLY」も、そのひとつ。大型スクリーンや大容量フューエルタンクなどを装備したアドベンチャーモデルである。スクリーンは防風効果が高く、走行時の疲労を軽減。ナックルガード、シュラウド、ミドルカウル、アンダーカウルはエアーマネジメントされ、車体まわりの空気を整流。併せて、ヘッドライトをフレームマウントとすることで軽快なハンドリングを実現している。さらに、視認性を高めるため最低地上高は270mmを確保するなど、各所にラリーマシンの開発ノウハウが注ぎ込まれている。
平均価格
最低価格
最高価格