クラシックの人気バイクランキング
BDSバイクセンサーのタイプ別ランキング(クラシック)では、サイト内のすべてのメーカー・排気量の一ヶ月間の閲覧数・アクセス数を集計し、最もアクセス数の多かったクラシックのバイクをランキング形式でご紹介!各車両ごとの解説と価格帯も掲載しているので、最新のトレンドと併せて確認することで、今までとちょっと違った目線で欲しいバイクを探すことができるかも!?ぜひバイク選びの参考にしてみてください。
クラシック人気車種 (1 ~10 位)
2
排気量: 348 cc
GB350
GB350はインドで発表された「Hʼness CB350」をベースに開発されたモデルである。新設計の空冷4ストロークOHC単気筒エンジンを搭載し、一室構造のマフラーとの組み合わせにより、重低音とパルスの相まったサウンドを実現している。また、走行中にライダーにも排気音が聞こえるよう、あえて高周波を残すような細かいチューニングを施しており、停止中にも鼓動が伝わるようアイドリングは低回転に設定されている。その他、アシストスリッパークラッチの採用により、クラッチレバー操作荷重の軽減と、シフトダウン時の急激なエンジンブレーキによるショックを緩和。ライダーの疲労低減と快適性に寄与している。
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7
排気量: 223 cc
8
排気量: 400 cc
CB400SS 【CBシリーズ】
CB400SSは、CL400の後継モデルとして2001年に登場したストリートモデルだ。1970年代の空冷ツインモデルであるCB360TやCJ360Tを彷彿とさせるレトロなデザインで、よりSR400の路線に近づいたものとなった。4本のバルブを半円面上に放射状に配置して高効率を実現したRFVCヘッドの空冷シングルエンジンは、XR400Rをベースに出力を29psにダウン。外観もやや変更となりCL400にも搭載され、それを受け継いだものとなる。2001年の初代モデルはキック始動のみだったが、2003年発売モデルでセル・キック併用になった。
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9
排気量: 250 cc
GB250クラブマン
CBX250RSのエンジンとフレームをベースに、クラシカルなイメージに仕上げられ登場したのが初代のGB250クラブマン。気負うことなく気軽に楽しむスタンダード・シンプルロードスポーツかつ、扱いやすいメカニズムと万人向けの素直な操縦性で、幅広いファン層を確立した。小変更のみで支持を高めてきたが、1989年にはタンク、シート&シートカウルを一新。1993年にはサイドカバーとタンクストライプを変更、1995年にはスチール製クロームメッキ仕上げの前・後フェンダーを採用するなど外観を変更するとともに、細部の熟成が図られマイナーチェンジ。これがGB250クラブマンの最終形となる。
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