公開日: 2025/08/20
1992年式ターコイズブルー純正カラーが好きです♪
こんばんわオオガキです!
本日ご紹介したいのは、店内のカスタムバイク群の中にひっそりと佇む、純正風味を色濃く残した1992年式ファットボーイです。
この車両の魅力は、なんと言ってもターコイズブルーと呼ばれる美しいカラーリング。
実際に見ていただくとわかるのですが、これは単なるブルーでもなく、ただのグリーンでもない。絶妙なトーンの中間色で、「グリーンがかったブルー」と言うべきか、「ブルーがかったグリーン」と言うべきか…。その微妙なニュアンスこそ、このカラーの最大の魅力です。この色は、当時の限定カラーとされており、現在残っている台数も多くはないとのこと。市場で見かけることはまれで、現車を目の当たりにできるチャンスはかなり貴重です。
さらに見逃せないのが、タンクとフェンダーに施された配色です。
ベースのターコイズブルー
アクセントのアイボリー(純白ではなく、あえてのくすみ感)
その境界に走るオレンジ色とゴールド色の2本のライン
このラインがあるだけで、全体の印象はグッと引き締まり、クラシカルかつ高級感のある雰囲気を醸し出しています。特に注目したいのがオレンジの細いライン。「なぜこの細さに?」とデザイナーに問いたくなる絶妙な存在感。細くても主張は確かにあり、全体のトーンを優しく引き立てているのです。
この車両のカラーは、一見すると純正風で落ち着いた印象を持ちつつ、しっかりと個性を出しているところが魅力。
カスタムバイクに乗っている皆さんにも、このような配色の取り入れをぜひおすすめしたいと思います。オールドスクールな雰囲気が好きな方、クラシックな色使いにこだわりたい方には特に刺さると思います。
次の車両製作時にでもやってみよ―かと考えています♪
ところで、本日は北海道のお客様のもとへお送りするため、陸送業者様が一台のパンヘッドを引き上げに来てくださいました。
北海道でバイクが乗れる時期は短い。。。そんなこともあって、納車をナルハヤで進めておりましたPANボバー様です。フロントは18Inch、リアは16Inch、各部にブラスパーツを追加させて頂きまして、店頭に並んでいた姿よりもさらに進化してオーナー様仕様に変身しております。
釧路ナンバーを群馬県で見ることは滅多に無いことです。北海道ってなかり大きなエリアと思いますが、陸運支局は7ヵ所もあるそうです。とはいえ、土地がら車検場まで2~3時間走る必要がある方々もいるのかな~っと心配に思います。
当店オリジナルのボバーハンドルは、ガッツクロームさんにて販売されているハンドルをナロー型に変形させたデザインです。ライザー幅が純正の方はガッツクロームさんにて探してみてください。とても乗りやすいのでオススメです。
遠藤自動車サービス
遠藤自動車サービスは創業1974年。常連様から初めてのお客様まで、接客態度に変化なし!当たり前のことを当たり前にする、ハーレーダビッドソン専門店です。店内には常時約100台のカスタムハーレーを販売しております。
当店ではヴィンテージカスタムハーレーを中心に取り扱っております。お好みの車両が見つからない場合はゼロからお作りするプランもございます。初めての方はカスタムハーレーについて分からないことが多くあると思いますが、どんな些細なことでもお気軽にご相談下さい。現車を目の前にゆっくりとお話頂き、お客様の疑問を一緒に解決させて頂けましたらまことに幸いなことです。
ご契約から納車、その後のアフターサポートまで可能な限り全国対応させていただいております!突然の故障やメンテナンス等の不安も無料技術サポートをご利用いただけますので、お気軽にご相談ください。
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