公開日: 2026/09/08
こんな所にも彫ります!プレミアムナックルのエングレービング
とってもカッコいい作品が完成しましたので、ちょこっとご紹介させていただきます♪
今年、当店のプレミアムモデルとして製作を進めております「ナックルボバー」。
せっかくプレミアムモデルとして作るなら、いつも以上に手の込んだ一台にしたい!
ということで、今回はマフラーとハンドルにエングレービングを施していただきました。
お願いしているのは、いつもお世話になっておりますGクラシック赤坂氏。
マフラーやハンドルのようなパイプ形状の部品は、平らな部品とは違って曲面ばかりなので、彫金をするのがとっても難しいそうです。
アルミや真鍮などの平らな板へ彫ることに比べると、何倍もの手間と技術が必要になるとのこと。
当然ながら施工費用も同じ面積だから同じ金額というわけにはいかず、内容によっては2倍、3倍と跳ね上がります。
でも、そこまで手間をかけるからこそ完成した時の存在感は別格です。
今回はプレミアムモデルとして製作している一台なので、「せっかくなら、とことんやってみよう!」ということでお願いしました。
まだまだ車体全体の完成までは先のことで、今の段階では完成形のイメージをお伝えすることができませんが、少しずつスペシャルな部品が揃ってきています。
これらが一台のナックルボバーとして組み上がった時、どんな雰囲気になるのか??作っている私達も楽しみです(^^)
また製作が進みましたら、ブログにて続きをご紹介したいと思います!
そして、昨日カスタムのお打ち合わせをさせていただきましたショベルチョッパー様も、さっそく続きの製作を再スタートいたしました!
後方から眺めてみると、とっても細身なシルエットに見えると思いますが、その一番のポイントはやっぱりガソリンタンクです。
当店オリジナルの「コヨーテタンク」を装着していますので、とにかく小ぶりで細身。
車体の中心がギュッと絞られて見えるので、このスリムなシルエットには大きく影響していると思います。
そして、フロント&リアともに細身のタイヤを履かせていることも重要なポイントです。
タイヤが太くなれば当然ながら迫力は増しますが、この子の場合は全体的に細く華奢なチョッパーらしさを狙っていますので、前後とも細身であることがイイ雰囲気につながっています♪
マフラーは当店がもっとも得意としているターンアウトスタイルのショートタイプ。
通常のターンアウトとはちょっと違って、エンド部分を90度外向きに曲げているところがこの子の特徴です。
さらにリア側とフロント側のマフラーは、お互いが干渉する一歩手前くらいのギリギリの長さで製作させていただきました。
こういう「あとちょっとで当たりそう」というギリギリな位置関係が、ワンオフ製作ならではの楽しさでもあります(^^)
サイドナンバーも同じようにギリギリを狙っています。
後方から見た時にナンバーがタイヤに隠れてしまわない範囲で、できる限り内側へ寄せて製作しました。
ほんの数センチの違いではありますが、ここを外側へ出し過ぎてしまうと車体全体が横に広く見えてしまいます。
細身のタンク、細身のタイヤ、そしてナンバーまで内側へ。
こういった細かい部分を少しずつ詰めていくことで、後ろから見た時の車体幅がとってもスリムになります♪
さらにチェーンガードも追加製作させていただきました。
4速ミッションではチェーンから飛び散るオイルもなかなか避けられないところですので、見た目を邪魔しない程度のシンプルなチェーンガードを追加して、少しでも飛び散りを防止できるようにしています。
そしてハンドルも、実は普通には売っていない形です。
もともとはイージーライダースさんから販売されていた「ルーズバー」と呼ばれるハンドルがベースなのですが、それをさらにナロー化して製作した当店オリジナル仕様です。
この車体にはやっぱりワイドなハンドルよりも、このくらいキュッと絞られたハンドルの方が似合います。
後ろから見ても前から見ても、とにかく「細く」を意識して作っています。
ハンドル周りのスイッチ類については、今回は操作性を重視してボタンタイプを採用しました。
見た目だけを優先すればもっとシンプルにもできますが、普段乗ることを考えれば操作しやすいことも大切です。
そして、個人的にもお気に入りなのが、オーナー様からご依頼いただいたミッションのキックカバー。
今回はヴィンテージらしさが目立つ「フィンドタイプ」へ交換させていただきました!
こういうフィンの入った鋳物っぽいデザインになるだけで、一気に古さが増したように見えるから不思議です。
エンジンやミッション周辺は車体の中でも目につきやすい場所なので、ひとつ部品を変えるだけでも全体の雰囲気がガラッと変わります。
細かいところまで少しずつこだわりながら進めてきましたこちらのショベルチョッパー様ですが、仮組みもいよいよ終盤となってまいりました。
あと少し調整を加えましたら仮組みは完了予定です!
順調に進めば今月中にも一度すべてバラバラにして、塗装やメッキなどの表面処理工程へ進めてまいります。
今はまだ鉄地の状態ですが、ここから色が入り、メッキされた部品が戻ってきて、もう一度組み上げていくと一気に完成車らしくなってきます。その変化もカスタム製作の楽しいところ♪
完成まではもう少し先となりますが、引き続きジックリと進めてまいります!
遠藤自動車サービス
遠藤自動車サービスは創業1974年。常連様から初めてのお客様まで、接客態度に変化なし!当たり前のことを当たり前にする、ハーレーダビッドソン専門店です。店内には常時約100台のカスタムハーレーを販売しております。
当店ではヴィンテージカスタムハーレーを中心に取り扱っております。お好みの車両が見つからない場合はゼロからお作りするプランもございます。初めての方はカスタムハーレーについて分からないことが多くあると思いますが、どんな些細なことでもお気軽にご相談下さい。現車を目の前にゆっくりとお話頂き、お客様の疑問を一緒に解決させて頂けましたらまことに幸いなことです。
ご契約から納車、その後のアフターサポートまで可能な限り全国対応させていただいております!突然の故障やメンテナンス等の不安も無料技術サポートをご利用いただけますので、お気軽にご相談ください。
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