公開日: 2026/08/25

意外と知られていない「車検と点検整備は別物」

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工場では車検や修理でお預かりしている車両の整備もドンドン進めております。本日は、車検にてお預かりしております車両の点検整備の一部をご紹介させて頂きます。

ツインカムエンジン搭載のグースボバーStyleカスタム。たくさん乗って下さる方なので、今回は深掘りして点検をおこなっていきます。

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エンジンオイルはもちろん交換。古いハーレーの場合はオイル交換の際に、抜けてきたオイルの色や状態、鉄粉などが混ざっていないかも確認しておきたいポイントです。ただ新品オイルに入れ替えるだけではなく、抜いたオイルから車両の状態を想像することも点検のひとつとなります。

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ミッションオイルの交換もおこないます。排出されたオイルには危険な香りのする物体はないので安心して新品オイルを挿入です。

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プライマリーベルトには緩みが出ていましたので、適正な張り具合になるよう調整をおこないます。ベルトは張り過ぎても各部に負担をかけてしまいますし、緩過ぎてもトラブルの原因となりますので、ちょうど良いところへ合わせてあげます。

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さらに、ドライブチェーンにも緩みがありましたので、こちらも合わせて調整。ドライブチェーンはリジットカスタム車の場合、とても消耗しやすいので調整頻度は高くなってしまいます。

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そして、グースStyleでは特に気にしておきたいのが「ネックベアリング」です。フロントフォークが寝ていてホイールベースも長く、一般的な車両とはフロント周りに掛かる力の方向も違います。そのため、当店で長年グースStyleを見てきた経験上、ネックベアリングが傷んでしまうケースは比較的多くあります。ハンドルを左右に動かした時に中央付近で引っ掛かるような感触があったり、走行中にハンドリングへ違和感が出てきたりした場合には要注意です。
チョッパーは純正車とは違って、一台一台使っている部品も組み方も違います。特にリジットフレーム車ともなれば振動も大きいので、「前回大丈夫だったから今回も大丈夫」とは限りません。ボルト類やステー、ペグなどは定期的な増し締めがとても重要です。

車検は単純に「検査を通して新しい車検証をもらう」だけではなく、こうして2年間走ってきた車両を一度じっくり見直す良い機会でもあります!

遠藤自動車サービス

遠藤自動車サービスは創業1974年。常連様から初めてのお客様まで、接客態度に変化なし!当たり前のことを当たり前にする、ハーレーダビッドソン専門店です。店内には常時約100台のカスタムハーレーを販売しております。

当店ではヴィンテージカスタムハーレーを中心に取り扱っております。お好みの車両が見つからない場合はゼロからお作りするプランもございます。初めての方はカスタムハーレーについて分からないことが多くあると思いますが、どんな些細なことでもお気軽にご相談下さい。現車を目の前にゆっくりとお話頂き、お客様の疑問を一緒に解決させて頂けましたらまことに幸いなことです。

ご契約から納車、その後のアフターサポートまで可能な限り全国対応させていただいております!突然の故障やメンテナンス等の不安も無料技術サポートをご利用いただけますので、お気軽にご相談ください。

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