公開日: 2026/03/30
攻めの姿勢がイイ。Tバーハンドル作ってみました♪
こんばんは、オオガキです!
本日ご紹介させていただくのは、当店では割と珍しいスタイルのハンドルになります。
一般的には「Tバー」や「アタックバー」と呼ばれる形状でして、フリスコスタイルのチョッパーには特に相性の良いアイテムです。ハンドル幅が比較的タイトに収まっているため、街中でもスイスイと抜けていける実用性の高さも魅力のひとつ。見た目だけでなく、しっかり“走れるハンドル”という印象であります。
さて、それでは今回製作させていただいたTバーハンドルを見ていきましょう。
今回の高さは約7.5インチに設定。低すぎず高すぎず、ちょうど中間あたりの絶妙なポジションを狙ってみました。構えたときのバランスもよく、見た目と操作性の両立を意識したサイズ感です。幅については、小型のブレーキマスターがギリギリ装着できる程度まで絞り込んでいますので、ややナローな仕様となっております。ドラムブレーキであればさらに詰めることも可能ですが、あまりにも狭くしてしまうとフロントエンドの重さがダイレクトに手に伝わってきてしまい、取り回しや低速時の操作にクセが出てきます。通常走行や交差点での右左折ではそこまで気になりませんが、停止時や極低速域では多少の重さを感じる場面もあるかもしれません。このあたりは見た目と操作性のバランス取りがポイントになりますね。
そして視覚的なポイントとして、フロントフォークと同じ角度でハンドルを立ち上げることで、フォークがより長く見えるという効果もあります。実際の長さ以上に“伸び感”が強調されるので、チョッパーらしいシルエット作りにはかなり有効です。
乗車姿勢については、背中を反らすようなポジションではなく、やや前傾気味の攻めたスタイル。この辺りが“アタックバー”と呼ばれる所なのではないかと個人的には思っております。
今回はスプリンガーフォークに合わせるため、トップティーへ直接溶接するスタイルでセットアップ。ライザーを使う方法もありますが、まずは一番シンプルな構成で製作してみました。「溶接だとハンドル交換できないのでは?」というお話もありますが、この場合はトップティーごと交換することで問題なく変更可能です。もちろん、ライザー仕様の方が手軽に交換できるのは間違いありませんが、このシンプルさもまた魅力のひとつであります。
今回はたまたま、ハイトンネル・ローマウントのガソリンタンクと組み合わせてみました。単体で見るとそこまで大きくないハンドルでも、タンクとの位置関係によっては存在感がグッと強調され、大きく見えるのが面白いところです。もしロートンネル・ハイマウントのタンクであれば、また全く違った印象になることでしょう。このあたりの“組み合わせの妙”もカスタムの醍醐味ですね。
ハンドル選びにおいては、タンクとのバランスがかなり重要なポイントになります。一般的には、低めのハンドルにはハイトンネル・ローマウント、逆に高めのハンドルにはロートンネル・ハイマウントが合わせやすい傾向があります。とはいえ、あえてそのセオリーを崩すスタイルももちろんアリ。ハイトンネル×ローマウントにエイプハンガーなんて組み合わせも、ハマるとめちゃくちゃカッコいいです。結局のところ、カスタムに“正解”なんてありません。オーナー様の好みとバランス感覚で無限に広がる世界だと思います♪
それでは本日はこの辺で!
引き続きさまざまなカスタムをご紹介してまいります。
遠藤自動車サービス
遠藤自動車サービスは創業1974年。常連様から初めてのお客様まで、接客態度に変化なし!当たり前のことを当たり前にする、ハーレーダビッドソン専門店です。店内には常時約100台のカスタムハーレーを販売しております。
当店ではヴィンテージカスタムハーレーを中心に取り扱っております。お好みの車両が見つからない場合はゼロからお作りするプランもございます。初めての方はカスタムハーレーについて分からないことが多くあると思いますが、どんな些細なことでもお気軽にご相談下さい。現車を目の前にゆっくりとお話頂き、お客様の疑問を一緒に解決させて頂けましたらまことに幸いなことです。
ご契約から納車、その後のアフターサポートまで可能な限り全国対応させていただいております!突然の故障やメンテナンス等の不安も無料技術サポートをご利用いただけますので、お気軽にご相談ください。
お電話でお問い合わせ
| 営業時間 | 9:30-18:00 |
|---|---|
| 定休日 | 毎週月曜日、第一第三火曜日 |