公開日: 2026/01/21

オイル交換と一緒にやっておきたい「タペットスクリーン清掃」

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本日は、オイル交換のタイミングでぜひ一緒に行ってほしい作業について少しご紹介したいと思います。それは「タペットスクリーンの清掃」です。オイル交換というと、「オイル+オイルフィルター(エレメント)を交換するもの」という認識の方がほとんどだと思います。

では、タペットスクリーンって何?と思われる方も多いかもしれません。タペットスクリーンとは、簡単に言うととっても小さなオイルフィルターのような役割をしている部品です。エンジンのクランクケース側についていて、エンジン内部を循環するオイルの中に混じった金属粉やゴミをキャッチするためのスクリーンになります。洗って繰り返し使う小型フィルターみたいなイメージです。特に注意したいのが、「エンジンオーバーホール後の慣らし運転期間中」です。この期間は、内部で新しいパーツ同士が馴染んでいく過程でどうしても 細かな金属粉が出やすくなります。

穴の中にスクリーンがあります。先の細いペンチなどで摘まんで引き上げてください。

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フタの形は通常マイナス溝が一般的です。今回のフタは六角穴で、力が入りやすくて取り外し簡単です。

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キレイなウエスの上に置いてパーツクリーナーなどでドバーって中のゴミを出してみましょう。

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繊維系のゴミが多いのですが中には金属粉も混じっています。これらが塊になってしまうとえらいことになります。。。

これはかなり稀なケースではありますが、タペットスクリーンにゴミが満タンに詰まってしまい、 エンジン内部にオイルが流れなくなったというトラブルも実際に存在します。オイルが回らない=エンジンにとっては 致命的な状態 です(^_^;)

では、先日兵庫県よりお預かりいたしましたショベルチョッパー様のメンテナンスさせて頂いておりますので一部ご紹介させて頂きます!

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タップリ走行して下さっているショベルヘッドなので消耗しやすい点は良く点検させて頂きます。車検後はさらに走り込むかもしれまない予定となれば2年後まで見越して御提案させて頂きます。

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ヴィンテージstyleのリアタイヤは10,000kmもてばイイ方。というくらい早くに消耗してしまいます。フロントタイヤの交換は少ないのですが、リアタイヤは早いです。

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キャブレターとエンジンを繋ぐ「マニホールド」はゴムシールで固定されているため、そのゴムの劣化は多くパンやショベルなどでは多いです。

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シール部周辺からの漏れ?みたいな雰囲気が見えて来ていたら、少しリークしているかもです。ただ、少しくらいで急いで修理する必要はないと思いますので、気にしすぎないように~。

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ショベルヘッドならこのオイルラインからの漏れも多いです。ゴムシールを交換するだけなので難しくはないのですが、、、

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ココのネジを締め付ける時には強くしすぎるとロッカーカバー側にクラックが入ってしまいます。すでに入っているカバーならあまり緩めたり締めたりしない方がイイです。

ところで、昨日のオオガキは閉店後に夜な夜なテストランを1時間半ほどしていたのですが、メンテ性を気にしてグローブがショートの夏用だったのでダメ過ぎました。。。おとなしく冬用にすればよかったとまもなく後悔(^_^;)

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この子はパンヘッドEngineなので夜ヘッドライトをつけながらアイドリングばっかりしていると電圧がどんどん低くなってしまうので、なるべく余計なアイドリングは避けて、ちょっと高めな回転数で乗ると良いでしょう♪

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手ぶらでは調整も何もできないのでジャケットにコレだけ突っ込んで走ってました。プラグとコンデンサーくらいは必須で持ち運びましょう!

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アイドルスクリューがこのような一周同じ形状ではない場合、どの向きでイイ回転数になってくれるかはわかりません。この日はたまたまイイ向きで走れてなんとなく気持ちイイ感じでした。

遠藤自動車サービス

遠藤自動車サービスは創業1974年。常連様から初めてのお客様まで、接客態度に変化なし!当たり前のことを当たり前にする、ハーレーダビッドソン専門店です。店内には常時約100台のカスタムハーレーを販売しております。

当店ではヴィンテージカスタムハーレーを中心に取り扱っております。お好みの車両が見つからない場合はゼロからお作りするプランもございます。初めての方はカスタムハーレーについて分からないことが多くあると思いますが、どんな些細なことでもお気軽にご相談下さい。現車を目の前にゆっくりとお話頂き、お客様の疑問を一緒に解決させて頂けましたらまことに幸いなことです。

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