公開日: 2025/10/10
カスタムバイクにとって重要なタイヤ空気圧点検♪
こんばんわオオガキです!
あっという間に一週間が過ぎてしまって、今週は一体何お仕事していたのかな~?ッという感じです(^_^;)
では、真夏を終えて涼しくなってきまして、久々に乗る前の点検で必須なのがタイヤ空気圧点検です。うっかり見過ごすとパンクしちゃうかも?ですので気をつけましょう。また、空気圧が低すぎると危険なことも起きますし、バイクを取り回しすることが重たくなって単純にツラいです。
空気を入れる方法は様々ありますが、ホームセンターやカー用品店でも売っている気軽に使えるコンプレッサーをご紹介します。
2000~3000円で買えるものですが、ゲージも付いているので充填するだけではなく、数字で確認することができます。
クルマのシガーライダーソケットを利用して使用するコンプレッサーでして、クルマ乗りなら結構オススメです。
表示は200キロパスカルですが、リジットフレーム車なら、150kpaくらいがオススメです。空気圧を低めにして衝撃を緩衝させることが目的です。
🔧空気圧チェックは「3ヶ月に一度」が目安です。
タイヤの空気圧は、安全な走行のために非常に重要です。特にカスタムバイクに乗っている方は、3~4ヵ月に一度は空気圧の点検を行うことで、安心してライディングを楽しむことができます。
★リジットフレームには「低めの空気圧」がオススメ
リジットフレームのチョッパーにはサスペンションがありません。そのため、路面からの衝撃をなるべくタイヤが吸収する必要があります。
✅ 後輪の目安空気圧:150kPa前後
一般的なハーレー(250〜300kPa)と比べるとかなり低め
衝撃吸収を重視した設定
乗り心地がマイルドになり、フレームや各パーツへの負担軽減にも
🛞 ロングフォークや寝かせたネック角のバイクにも注意
ロングフォークチョッパー、ボバー、ディガーなど、ネック角が寝ているバイクは、フロント側の空気圧も低めに設定するのがポイント。
✅ フロントタイヤの目安空気圧:150kPa前後
ネック周辺へのストレスを減らすために効果的
⚠ 高速走行時の注意点
空気圧を下げすぎた状態での高速走行は非常に危険です。バーストなどの重大事故につながる可能性もあるため、高速道路ではゆっくり走ることを心がけましょう。もしくは、「今日は高速走行が多い」とわかっているなら、普段よりも少し高めに設定しておくとイイと思います。
※※
自転車用の空気入れでも十分に対応可能です。
ゲージが付いている物で米式バルブに対応しているtypeを選んで買いましょう。
遠藤自動車サービス
遠藤自動車サービスは創業1974年。常連様から初めてのお客様まで、接客態度に変化なし!当たり前のことを当たり前にする、ハーレーダビッドソン専門店です。店内には常時約100台のカスタムハーレーを販売しております。
当店ではヴィンテージカスタムハーレーを中心に取り扱っております。お好みの車両が見つからない場合はゼロからお作りするプランもございます。初めての方はカスタムハーレーについて分からないことが多くあると思いますが、どんな些細なことでもお気軽にご相談下さい。現車を目の前にゆっくりとお話頂き、お客様の疑問を一緒に解決させて頂けましたらまことに幸いなことです。
ご契約から納車、その後のアフターサポートまで可能な限り全国対応させていただいております!突然の故障やメンテナンス等の不安も無料技術サポートをご利用いただけますので、お気軽にご相談ください。
お電話でお問い合わせ
| 営業時間 | 9:30-18:00 |
|---|---|
| 定休日 | 毎週月曜日、第一第三火曜日 |