公開日: 2025/01/14

ショベルの発電系トラブル修理♪

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こんばんわオオガキです。

古いハーレーで特に多い故障は、発電系の電気トラブルです!発電系部品が故障した時の症状の例を書いてみますが、、、

・バッテリーが頻繁に上がる
・エンジンがかからない、またはかかりにくい
・ヘッドライトが暗くなる、またはちらつく
・アイドリング時にエンジンの回転数が不安定になる
・加速がなるスムーズでない

などでしょうか。

バッテリーそのものが悪くなってきても似たような症状となりますが、ツーリング先で急に発生すると帰ってこれなくなることは多いです。そんなときのためにレギュレーターの予備を携帯しておくと助かるかもですが、あれもこれも携帯して乗ることはそれなりのサイズのバックなどが必要となってしまいます。電圧計やチャージランプなどがあると故障に早い段階で気づけるためオススメです。

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これらはレギュレーターとステーターコイルという部品です。ショベル以降のモデルに使われているtypeですが、モデルによって種類は多いので購入の際は注意が必要です。

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レギュレーター内部が正常でもコネクターが損傷してしまうことも多いです。穴が二個ある状況が正常ですが一個が埋まってしまっています。。。

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コネクターの挿し口にあるピンが折れてしまってレギュレーターに埋まってしまっていました。この状況だとステーターコイルの交換が必要となります。

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そのステーターコイルはプライマリーを分解しなければならないため、慣れていないとちょっと苦労があります。でも、オープンプライマリーカスタムの方なら、そこまで大変ではありません。

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こちらは車検にてお預かりしましたショベルチョッパー様ですが、全体的にファンキーなカスタムでご紹介したいところが多いです!

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コヨーテタンクはハイトンネル加工をして低くマウントしています。そして、オーナー様自身で塗装されているフレアー模様は、ヴィンテージの時代をイメージされた姿です。

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マフラーがかなり印象的で、角パイプ材をツイスト加工したワンオフ品です。一目見たら忘れられな存在です。

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フェンダーを固定しているブレイスは角棒をツイストしています。フェンダーも細くてサイズ感もバッチリ、エンド部のデザインが良しです。

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チェーンドライブのままでオープンプライマリー仕様。ミッドハイコントロールなども多くのカスタムをオーナー様ご自身でおこなっていらっしゃいます。

遠藤自動車サービス

遠藤自動車サービスは創業1974年。常連様から初めてのお客様まで、接客態度に変化なし!当たり前のことを当たり前にする、ハーレーダビッドソン専門店です。店内には常時約100台のカスタムハーレーを販売しております。

当店ではヴィンテージカスタムハーレーを中心に取り扱っております。お好みの車両が見つからない場合はゼロからお作りするプランもございます。初めての方はカスタムハーレーについて分からないことが多くあると思いますが、どんな些細なことでもお気軽にご相談下さい。現車を目の前にゆっくりとお話頂き、お客様の疑問を一緒に解決させて頂けましたらまことに幸いなことです。

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