公開日: 2026/09/14
マニアックなカスタムな話♪
まず、めちゃめちゃマニアックなカスタムからご紹介してまいりましょう~。
車検にてお預かりさせていただきましたショベルチョッパー様ですが、オーナー様はコヨーテミーティングにもご来場くださる予定となっております。
ということで今回はちょっと大急ぎで車検を継続させていただき、通常のメンテナンスについてはパス。
シンプルに「車検を受けるだけ」というメニューにて進めさせていただきましたので、すぐにお返しさせていただく予定です!
そんな中でも、一ヶ所だけ手を加えさせていただきました。
それが、フロントドラムブレーキ用ケーブルの取り回しです。
もともとケーブルを固定していた部分が切れてしまったようで、ケーブルが良い位置に収まってくれず、タイヤと干渉してしまうこともあった様子でした。
ということで、手持ちの部品を使ってサクッとカスタマイズです!
ブレーキケーブルの取り回しについては本当に好みがありますので、あえてどこにも固定せずにブラ~ンとさせておくスタイルがお好きな方も多くいらっしゃいます。
見た目的にはそれもカッコイイのですが、走行中にケーブルが動いてしまうことでタイヤと干渉してしまったりする可能性もあります。
実は74スプリンガーフォークには、ちゃんとケーブルを固定するために使えるネジ穴があるんです。
意外と知らない方も多いかもしれませんが、このネジ穴を利用すればケーブルをしっかり固定することができます。
本来であれば専用のケーブルクランプなどを使えばキレイに仕上げられるのですが、今回は残念ながら当店に在庫がありませんでした。
そこで手持ちの部品を探してみたところ、ちょうど良さそうな小さなP型クランプを発見。
ところが、クランプの内径とブレーキケーブルの太さが全然合いません。
そこで、布巻きタイプのゴムホースを適度な長さに切ってケーブルに巻き、その上からP型クランプで固定してみました!
これならケーブルがブラブラすることもなく、しっかりと固定できます。
しかも、布巻きタイプのゴムホースを使ったことで、ちょっとヴィンテージな雰囲気も増してイイ感じ♪
新品の現代的な部品をそのまま付けるよりも、このショベルチョッパーの雰囲気にはむしろ似合っているような気がします。
もちろん、しっかりと固定できたことでケーブルがタイヤ側へ動いてしまう心配もなくなりました!
ものすごく小さなカスタムではありますが、こういう細かいところを工夫するのもカスタムバイクのおもしろいところです。
74スプリンガーフォークを装着されている方で、「ブレーキケーブルがブラブラして気になるな~」「タイヤに当たりそうで心配だな~」なんて思っている方がいらっしゃいましたら、ぜひ参考にしてみてください。
ちなみに、純正部品のレプリカとして専用のケーブルクランプやボルトなども販売されていますので、時間に余裕のある方でしたら専用品を取り寄せて取り付けるのもオススメです!
今回はコヨーテミーティングも間近ということで、ある物を利用してサクッと対策させていただきました。
こういうちょっとした作業も、ヴィンテージハーレーならではの楽しみのひとつではないでしょうか~♪
遠藤自動車サービス
遠藤自動車サービスは創業1974年。常連様から初めてのお客様まで、接客態度に変化なし!当たり前のことを当たり前にする、ハーレーダビッドソン専門店です。店内には常時約100台のカスタムハーレーを販売しております。
当店ではヴィンテージカスタムハーレーを中心に取り扱っております。お好みの車両が見つからない場合はゼロからお作りするプランもございます。初めての方はカスタムハーレーについて分からないことが多くあると思いますが、どんな些細なことでもお気軽にご相談下さい。現車を目の前にゆっくりとお話頂き、お客様の疑問を一緒に解決させて頂けましたらまことに幸いなことです。
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