公開日: 2026/07/22

ショベルヘッドにお乗りの方へ「エンジンの始動手順の一例」

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コンバンワおおがきです!

ここ数週間でたまりにたまってしまったテスト走行業務を一台ずつ順次進めさせていただいております。今日のオオガキは二台の車両のテスト走行に集中しましたが、ワイドなグースショベル様を参考に始動方法などについて書きたいと思います。


組立後、約200kmほど走行しておりますが、その間オイル交換は二回ほどおこなっております。始めのうちはゴミが出やすいためナルハヤのオイル入替が大切です。そんなに早く?もったいないなんてことありません。乗り始めの頃はどんどん入れ替えましょう。
とうことで、これから乗ろうとされている方にも参考になると思いますので、エンジン始動手順をザっとご案内いたします!

1、タンク内のガソリン量を目視で確認する。
2、ガソリンコックを「ON」にする。
3、SUキャブレターのティクラーポンプを数回押し、燃料を送り込む。
4、イグニッションスイッチを「ON」にする。
5、スロットルを少し開けた状態を保ちながらセル(またはキック)で始動する。
6、エンジンがかかりそうな反応があれば、スロットルを少し多めに開けて始動させる。
7、始動後はアイドルスクリューを時計回りに回し、アイドリング回転数を少し高めに調整する。
8、そのまま2~3分暖機運転を行う。

画像でもご案内してみます⇩⇩

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こちらのタンクキャップはネジ式となっているので、反時計周りにクルクル回しているうちにキャップがハズせます。内部を目視してガソリン量を確認。基本的にハイオクを給油して乗って下さい。

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タンクキャップに穴が空いているtypeはココからちょっとガソリンが飛び出ちゃいますが、決してふさいではいけません。密閉してしまうとガソリンが流れなくなってしまいます。

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こちらのガソリンコックの場合は、この状態でガソリンが流れなくなるOFF状態。エンジンを始動していない時は、いつもガソリンコックはOFFにしておくことが大切です。

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始動する前に忘れずにONにしてガソリンが流れる状態にします。「エンジンがかかりません!」という時に良くある忘れごとです。


乗っていない時にONにしておくとオーバーフロー(ガソリン漏れ)が起きてしまう場合があるので、なるべくOFFにするように習慣づけるようにしましょう!

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この度の車両はSUキャブレターがセットされています。キャブレターによって始動方法は少々違いがありますが~。

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SUキャブレターの場合は、まず左手でこの小さなピンを押し上げてキープしておきます。

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そして、右手でこのティクラーポンプという棒を10~20回ほど押し上げて下さい。この動作によってガソリンが噴射されます。

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イグニッションスイッチはココでOFF。うっかりOFFにし忘れちゃうこともあるので、エンジンをとめる時は鍵を抜いちゃうのがオススメです。

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ON一段階。エンジンを始動するときは基本この一段階で。昼などの明るい時間で走行する場合はここでOK。ただし、ヘッドライトなどが点灯しない状況です。

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ON二段階。暗くなったら二段階で走行しましょう。ここでヘッドライトなども点灯し、すべての灯火類が使用できるようになります。安全を考えれば常時この二段階でイイと思います。

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こちらはスロットルを回していない状態。黄色の線を書いていますが、なぜかといいますと、、、

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黄色の線が合うくらいの位置で始動を試みてください。という黄色線です。エンジンを始動させようとするときの基本は、スロットルをちょっとだけ回した状態をキープしながらセルスタートさせます。かかりそうな気配を感じたら、スロットルをさらに回して始動成功となる予定です。


始動できない場合は、スロットル開度を全開にしてみたり、半開にしてみたり、少しも開けないで始動してみたり、いろいろとトライすることがオススメです。また、ティクラーポンプを押す回数なども20~30回と増やして見るとイイです。キックスタートの場合は「空キック」と呼ばれる工程をしてから本番キックをおこなうとより始動しやすくなると思います。イグニッションスイッチはOFFのままで、2~3回キックしてガソリンを吸い込ませる動作のことを空キックといいます。
2~3分ほどのアイドリングをしていると、すこしづつ暖かくなり安定してきて走り出せそうな状況になります。冷えているうちはエンジンが止まりやすいので、回転数を低くしないで暖めてあげましょう。

いよいよ発進となりますが、タコメーターなどがないためギアチェンジのタイミングが伝えにくいのはどうしようもありません。今回の車両においてのシフトチェンジタイミングをレクチャーするならスピードメーターで見るしかないので、参考程度に見て頂ければ幸いです。

※まったりゆっくり低回転で走行して頂く時のイメージです。
・1速で発進して~
・20kmで2速
・40kmで3速
・55kmで4速
・75kmで5速
(100kmくらいをTOPスピードとして)

同じ5速の車両でも部品構成によっては個体差が大きいので、あくまでも参考程度にしておいてください!

メンテナンス情報も、後ほどご案内したいと思います(^^)

遠藤自動車サービス

遠藤自動車サービスは創業1974年。常連様から初めてのお客様まで、接客態度に変化なし!当たり前のことを当たり前にする、ハーレーダビッドソン専門店です。店内には常時約100台のカスタムハーレーを販売しております。

当店ではヴィンテージカスタムハーレーを中心に取り扱っております。お好みの車両が見つからない場合はゼロからお作りするプランもございます。初めての方はカスタムハーレーについて分からないことが多くあると思いますが、どんな些細なことでもお気軽にご相談下さい。現車を目の前にゆっくりとお話頂き、お客様の疑問を一緒に解決させて頂けましたらまことに幸いなことです。

ご契約から納車、その後のアフターサポートまで可能な限り全国対応させていただいております!突然の故障やメンテナンス等の不安も無料技術サポートをご利用いただけますので、お気軽にご相談ください。

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