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バーグマン200(スズキ)

スズキ/バーグマン200

「バーグマン」はスカイウエィブの輸出仕様車に与えられた名前であったが、フルモデルチェンジに伴いこの名前が与えられた。水冷4ストローク単気筒エンジンを搭載したビックスクーター。スカイウェイブとは違い、丸っとした外観が特徴。スカイウェイブシリーズよりもコンパクトに作られている。

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通学・通勤からツーリングまでオールOK「バーグマン200」

手頃なサイズの軽二輪スクーター(126ccから250cc)が人気だ。スズキ「スカイウェイブ」の輸出名である「バーグマン」の名を冠している「バーグマン200」も、そのひとつ。

ボディサイズは全長2055mm、全幅740mm。同じクラスに属する「スカイウェイブ250タイプSベーシック」に比べ、全長で215mm、全幅で20mm短い。実際に現車を見比べると、そのコンパクトさが実感できるはずだ。しかし、1クラス下の「アドレスV125S」と比較すると、全長で275mm、全幅で105mm長い。コンパクトだが小ささは感じないサイズで、収納スペースはシート下に41リットル。フルフェイスのヘルメット2つが入る容量が確保されている。

排気量は名前からも分かるように、199cc。最高出力14psを発揮する水冷4ストローク単気筒エンジンは、力強い加速感と滑らかな走行フィーリングをもたらす。

近頃はクルマ同様に燃費を重要視する人も見られるようになってきたが、「バーグマン200」は、メーター内に燃費の良い走行状況の目安となるエコ・ドライブ・インジケーターを装備。低燃費走行をサポートしてくれる。

適度などっしり感、適度にシャープなハンドリング、二人乗りはもちろんのこと、高速にも乗れる排気量。通勤や通学、街乗りからツーリングに至るまで、その使い道は自由自在。気軽に乗りたくなる、そんな1台だ。もし、バイクの新規購入や買い替えなどでホンダの「PCX150」やヤマハの「マジェスティS」を候補に考えているなら、この「バーグマン200」もリストに加えることをおすすめする。