ATC200X(ホンダ)
ホンダ/ATC200X
1983年、本格的レース用のオフロード専用3輪バギーとして発売されたのが『ATC200X』。フレームはトータルバランスに優れたセミダブルクレードルフレーム、前後ホイールは軽量なアルミホイール、高張力鋼板のスキッドプレート、サスペンションの役割も持たせた超低圧バルーンノビータイヤ、スロットルはスロットルコントロールが親指だけで可能なレバー式、前後ブレーキは油圧式ディスクブレーキを採用。軽量・高剛性なフレームと強力な制動力などにより、レース用マシンとして高い走行性能を持つ。エンジンは4サイクル単気筒の192cc。最高出力は18PS/8,000rpm、最大トルクは1.7kg-m/6,000rpm。
検索条件でおすすめの車両
条件を指定して絞り込み
並び替え